まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ / 椹野道流

2020-06-11 20:24:11 | 小説・その他本


   

芦屋の小さな定食屋で働く、元イケメン俳優の海里。
今の夢は、街のカフェバーで、憧れの人と新たな舞台に立つことだ。
そんなある日、海里は事故で視力を失った女性、瞳と出会う。
彼女を気遣ったつもりが、返ってきたのは意外な反応。
一方、店長の夏神には、昭和のレシピ再現メニューについて取材依頼が。
しかしかつてのトラウマから消極的な夏神を、海里は残念に思い……。
思いやる気持ちがすれ違う、青春お料理小説第13弾。





シリーズ第13弾。


夏神が一歩前進。


このまま何事もなく平穏のまま過ぎて行けばいいが、


本人も考えていたように何か起こりそうで怖い。


坂口と瞳の話は色々考えさせられるものがある。


善意の行為でやったとしても優しい差別と思われることもあるのかと。


まぁ受け取る側の気持ち持ちようもあるんでしょうけど難しいな。


この2人には幸せになってもらいたい。


青いクリームソーダ飲みたいな~。


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