まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

居酒屋「一服亭」の四季 / 東川篤哉

2024-06-23 19:52:42 | 小説・その他本


   

「二代目、安楽ヨリ子でございます」
隠れ家のような鎌倉の居酒屋「一服亭」。
異常なまでに人見知りの女将は、実はとんでもない名探偵だった。
頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体、
海の巨岩上に残された右脚だけがない遺体…
猟奇的事件の数々を驚愕の推理で料理する、本格ユーモアミステリー!





ヨリ子さんシリーズ第2弾。


前回は喫茶で今回は居酒屋。


そしてヨリ子さんは二代目とのこと。


料理下手でお酒の力を借りて推理とは・・・


このヨリ子さん、なかなかのぶっ飛び具合でした。


ワンパターンは仕方がないとしても、


記者の会社名を聞き間違いツッコミが毎度あるのが


ちょっとイラっとします(笑)


次は三代目になるのかな?


コメント
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