goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 / 桑原水菜

2017-11-02 22:06:22 | 小説・その他本


   

永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。
西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、
次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。
大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、
緑色琥珀“蓬莱の海翡翠”を発見。
これを機に幼なじみの文化庁職員・相良忍とも再会する。
ところが時を同じくして、現場責任者だった三村教授が何者かに殺害され…。





ずっと積んでいたがやっと手に取った。


思ったよりも楽しんで読めたかな。


遺跡発掘というテーマが興味深かった。


テーマがテーマだけに国やビジネス、裏社会?が絡んだりと、


結構壮大な話になって読んでいてソワソワ。


おまけに行っちゃダメだろ~ってところに着いて行ったりと、


無量は巻き込まれタイプなのかなと。


まぁ、主役が巻き込まれなきゃ話続かないけどね。


それよりヒロイン?の萌絵のキャラが苦手だ・・・(-_-;)


忍は好き。無量と忍のコンビで良かったのに。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CLグループリーグHグループ第... | トップ | 監獄のお姫さま 第3話 »

コメントを投稿

小説・その他本」カテゴリの最新記事