第9話
月岡夏(目黒蓮)は、百瀬弥生(有村架純)と
南雲海(泉谷星奈)の3人でショッピングモールに行く。
「行こ!」と弥生の手を引く海。
微笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。
子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。
海が一人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、
弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。
「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に
「…私がほんとにママになったら、嬉しい?」と質問する弥生。
すると海は元気よく「うん!」と答える。
海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。
返事を濁す弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生が辛そうに見えると話す。
愛想笑いで誤魔化そうとする弥生。
そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。
【公式HPより引用】
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どちらの気持ちも分かるから夏と弥生の選択が悲しすぎた。
2人で幸せになる道を歩んで行ってたのに、
その生活が自分勝手な女の行動のせいでぶち壊された。
夏は自分の子なんだから知ってしまった以上、
海ちゃんの存在を無視するわけにはいかないし責任も感じているだから。
弥生は過去のこともあって母親になれるかもと思ったけど、
海ちゃんを通してどうしても水季の存在チラついてしまい、
純粋に夏との関係を続けていくのが辛くなっていく。
お互い好きなのに別れを選ばざるを得ないのが苦しすぎる。
水季はいいよね。自分が好きなようにしてきたんだから。
堕すと言って一方的に別れを告げた上、勝手に産んだ挙句、
パパは夏くんって言ったり、ここがパパの家って娘を連れて歩いたり。
水季の親まで夏にあなたが父親、どうするの?みたいに迫ってさ。
ヤバイでしょ。全然夏のこと気遣ってない。
夏だけじゃなく弥生の人生まで狂わせた迷惑な女。
しかも弥生には手紙まで書きやがったよ。
『あなたの幸せを願う』とかマジで「はぁ?」って思ったわ。
お前のせいで台無しだよ。大きなお世話。
そう思うなら心の中だけに秘めておいて何もするなよ。
手紙書くとかどんだけだよ。
ホント母娘共々自分勝手すぎるわ。
夏がひとりで背負って頑張って、潰れて壊れていかないか心配。
子供のためって考えるのは当たり前かもしれないけど、
あまりにも自分を犠牲にしすぎてる感が否めない。
海ちゃんを引き取らない選択肢だってあったと思うけど、
水季母が最初から押し付ける気満々だったからそれは無理だよな・・・
今回も夏に対してなかなか酷い言い草だった。
ずっと夏を悪者に扱ってる感じがホント腹立つ。
このままじゃ誰も幸せになれないわ。
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