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いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ライアーゲーム シーズン2 第5話

2009-12-08 22:47:46 | ドラマ

第5話

『最終決戦へ向けて』





直は谷村からセミファイナルの招待状を渡される。

勝ち抜く勝算はあるのかと聞かれ、

直は福永が協力してくれるようになったからと。

ライアーゲームに必要なのは信じ合える仲間。

信じる心さえあれば必ず勝てると直。

そんな直を谷村は励ますも、

「それがあいつに通用するかな?」と呟く。



葛城は大学で講義中。


「他人への優しさは自分の為。

全て偽善なんです。」



部屋に戻った葛城の元にエリーが招待状を持って来る。

どうしてエリーが持って来たのかと葛城。


「直接お渡ししたかったのです。

今回の優勝候補と言われているプレーヤーに。

そして、かつて秋山深一に

唯一勝ったことがあるという天才に。」



いよいよセミファイナル。

すでに他のメンバーが待っていた。

一体何人でゲームするんだと福永。


「いいじゃないですか。何人でも。

結局優勝するのはひとりだけなんですから。

あなたとは、またどこかで

お会いすると思っていました。」


葛城を見て前に会ったことを思い出す直。


「お久し振りです。」


しかし葛城は直を通り過ぎ秋山の前へ。


「秋山くん。」


「久し振りだな、葛城リョウ。」



会場のモニターが映り、

フォルリが挨拶と開催宣言をする。


「今回、プレーヤーの皆さまには

1人1億ずつマネーを貸し付けます。

そしてゲーム終了後全員から、

そのマネーを返していただきます。

ただし、その1億円は後半戦の会場に用意してあります。

今回はファイナルステージへの出場権を懸けた

極めて重要な戦い。

プレーヤーを厳選するために、

前半戦と後半戦を戦っていただきます。」


前半で敗退した場合、1億を返済する。

払えなければ借金になる。


天使と悪魔ゲーム


ゲームのまえに腕時計をはめさせられる。

この中のうち、2人が悪魔になっていて、

誰が悪魔なのかは審判の部屋に入らないと分からない。

直は天使だった。


モモコと土田が悪魔が出た。

悪魔のモモコと天使の直が腕時計を接触させると、

直は悪魔になり、モモコは悪魔のまま。

悪魔同士が接触しても変化なし。

天使は悪魔と接触しなければいいけど、

それだと肝心の聖なる十字架が作れない。

天使同士で接触すると十字架がひとつ出来る。

しかし同じ相手に何度も出来ず、1回ポッキリ。

その十字架があれば悪魔を天使に変えることが出来る。

また、自分が悪魔になった時も天使に戻ることが出来るが、

悪魔を天使に戻すたびに十字架はひとつずつ減って行く。

ゲームは30分1ピリオドとし、

休憩を挟んで3ピリオド行われる。

ゲーム終了時に十字架を4本持っている者が勝者。

後半戦に進むことが出来る。



リハーサルが行われる。

リハーサルの上位3名にはアドバンテージが与えられ、

本番最初のシャッフルで悪魔にはならないと。


審判の部屋へ入ると直は天使だった。

その後、凄いことに気づいたとみんなに笑顔で呼びかける。


「このゲーム、必勝法があります。」


悪魔を除いてみんなで接触し十字架を作り、

悪魔を天使に戻したら全員が勝者になれると言う。

理屈は合ってるけど、悪魔は名乗り出ないと福永。

今まで騙し合って来たのに、

悪魔だと名乗り出たら残りのメンバーだけで

天使になってしまうと。

直の案に賛成したのは5人。

更に葛城が賛成し、あとひとり賛成すれば実現可能。

すると全員が賛成してくれる。



ヤスカワとマリエが悪魔だと名乗り出る。

2人以外の人と接触する他のメンバー。

あとは悪魔を戻すだけ。

直がヤスカワと接触しようとした時、


「待て。その前に念の為、

自分たちの状態を確認しておいた方がいい。」


直が確認すると、悪魔になっていた。


「何で?

何で悪魔なの?

十字架もない。」



早く接触して天使にしてと言うヤスカワとマリエ。


「それが・・・実は私、悪魔だったんです。

ホントなんです。

十字架1本も持ってなかったんです。」


次々と確認しに行くメンバー。

みんな悪魔だった。

そこで時間切れ。

10分間の休憩をはさみ本番へ。


もめるメンバーたち。


マキゾノが自分が悪魔だと告白。

自分が名乗り出る前に、

2人が悪魔だと名乗り出たのでタイミングを逃したらしい。


リハーサルの結果は天使が3人だった。


この結果に更にもめるメンバーたち。


「俺がお前らに教えてやる。」と秋山。


「どういうことだよ。

あんたには、どうしてこうなったか

説明出来るっていうのかよ?」


「ああ。

ここに至るまでの過程、そして黒幕の正体をな。」



メンバーに紙を配り、

最初に接触した相手の名前を書かせる秋山。

最終的に全員が悪魔で

誰も十字架を持っていないことは普通ではありえない。

悪魔の1人が他のプレーヤーたちが

躊躇している間にいち早く3人以上の天使と接触、

5人以上の悪魔が一気に天使と接触したと思われる。

最初の2人の悪魔が10人の中に

紛れ込んでいたとしても、

悪魔は4人しかいない。


「3人以上のプレーヤーと

最初に接触した奴が黒幕ということだ。」


4人に名前を書かれていた葛城。


「バレちまったな。

となると最初の悪魔は眼鏡と葛城だったってことになる。

つまり、自分で悪魔だと名乗り出たこいつらは天使。

2人共嘘をついてたってことだ。」


葛城とヤスカワ、マリエはグル。

ゲームが始まる前に話を持ちかけた。

2人に悪魔のフリをしろと指示。

葛城が接触して悪魔を増やしている間、

ヤスカワとマリエが接触し十字架を作る。

マリエの十字架で葛城が天使になり、

そしてヤスカワと接触して十字架を作る。

ヤスカワの十字架でマリエを天使にし、

十字架ボタンでヤスカワが天使に。


「お見事です。秋山くん。

確かに私たち3人はグルですよ。

ただ、それを暴いたところでどうなるんでしょう?

私たち3人が天使からスタートすることは確定しました。

これは大きなアドバンテージ。

つまりこのゲーム、

私たちの勝ち抜けは決まったんです。

これはライア―ゲーム。

騙すのは当然です。」


「分かったろ。

こいつはこうゆうやつだ。」



そしてゲームスタート。


「決着をつけましょうか、秋山くん。」


ショックを受けてる直に福永が声をかける。


「ダメだよ、集中しなくちゃ。

言っとくけど相当ヤバイよ、この状況。

葛城の裏切りで、みんな警戒心が強くなってる。

こんな状況で悪魔にでもなってみなよ。

勝ち上がるのは、ほぼ絶望的。」



審判の部屋へ行くと直は天使だった。

福永と秋山も天使。

早速接触しようと言う直を止める秋山。


「待て。その前に俺たちが

全員天使であるかどうか確かめる必要がある。」


それなら大丈夫だと直。

自分も福永も天使だったと言う。


「福永、お前本当に天使なんだな?」


「当たり前じゃん。完璧完璧。完璧に天使だよ。」


「もしこのまま黙っていたら、

俺たちも悪魔になり全員共倒れになる。

だが、お前が悪魔だと名乗り出たら、

俺たちはお前を救うことが出来るかもしれない。

もう一度聞く。

福永、お前本当に天使なんだな?」


「ゴメン。悪魔なんだ。

ホントは俺、悪魔なんだよ。」





めんどくさっ!!

書くの超めんどくさい・・・(-_-;)

しかも訳分かんなくなってくる。



直にイライラしまくった。

変わったと思ったけど相変わらずなのね。

秋山はなんで直と一緒にいるのかな?

メリットあるのかしらね~。

秋山がどうやってこの戦いを切り抜けるのかが楽しみ。



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4 コメント

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Unknown (お気楽)
2009-12-09 23:32:17
秋山が悪魔なのに嘘ついてるってことはないよね・・・?
でも、今さら福永も嘘つくぐらいだから他の人間も信用できないよね。
返信する
おはようございます。 (BROOK)
2009-12-10 07:02:55
ゲームのルールだけで、もう頭がいっぱいに。
それも良く理解出来たかどうか聞かれると、う~ん・・・(汗)

とりあえず、秋山とリョウのバトルに期待しています。
返信する
>お気楽さん (マカ)
2009-12-10 20:55:55
秋山が嘘ついてたら・・・怖いですね。
ホント誰も信用出来ません。
返信する
>BROOKさん (マカ)
2009-12-10 20:58:09
こんばんは。

ゲームを把握するだけでいっぱいいっぱいです。
ホント、理解してるか聞かれると難しいです(‐∀‐;)

秋山と葛城のバトル楽しみですよね。
返信する

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