第3回
妙子と板倉が逢瀬しているのを見とがめた啓坊は、
妙子が板倉に贈った大切なものを壊してしまう。激しく二人をなじる啓坊。
妙子の心は完全に啓坊から離れていった。
今回の雪子のお見合い相手は、製薬会社の専務で、
妻を亡くして娘と二人で暮らす橋寺(石黒賢)。
新薬の開発に身を捧げ再婚を考える余裕もなかったという。
お見合いの当日、結婚に乗り気でない弟の橋寺を責め、
早口でまくしたてる姉(熊谷真実)にみな圧倒されていたが、
理知的で穏やかな橋寺は、申し分のない男に見えた。
後日、雪子は思いがけない行動に出る。
その頃、本家の鶴子のもとに奥畑の父母が訪れていた。
【公式HPより引用】
や~、このドラマなんかやっぱり全体的にイラつくんだよね。
あんなに見合いさせる意味もする意味もよく分かんないし、
雪子のハッキリ言わないところもイラっとする。
「私だって考えてます!!」とかキレてたけど、全然そんな風に思えない。
何を考えたの?って感じですよ。
今回の見合いだって、相手の娘と仲良くなっておきながら、
最後はよく分かんない断り方して、
娘にはブラウス送って、何かあったら話聞くから連絡してとかなんなの?
全くもって意味分かんない。
あと啓坊も啓坊だけど、妙子も大概よね。
元々自分が啓坊好きで婚約やら駆け落ちやらやらかしたくせに、
気持ちがなくなったのならちゃんと言って決着つければいいのにさ。
自分の結婚資金でパリに留学させてとか言うし。
もうホント意味分かんない。
そんなドラマも次回で最終回。
どんな最後になるんだか。
第1回 第2回
新撰組は藤堂平助を救出するため、
伊東甲子太郎率いる御陵衛士との全面戦争に突入。
一方、伊東は謀略を張り巡らせ、「幕末四大人斬り」と呼ばれる
“中村半次郎”“河上彦斎”の二匹の獣を戦場に召喚。
多くの命が散りゆき、死闘が最高潮に達する頃、
新撰組八番隊組長藤堂平助が最期の刻を迎える。
藤堂平助の最期が新撰組組長として終われたから良かった。
あのままで終わってしまったら悲しすぎるもんね。
平助も散り、刻一刻と沖田の最期も迫ってきている。
気が重いなぁ・・・
そんな中、久し振りの容保様にテンション上がりましたよ。
まぁ、会津藩の終焉も近づいているんだけどね。