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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

妖琦庵夜話 花闇の来訪者 / 榎田ユウリ

2017-12-19 22:01:51 | 小説・その他本


   

ヒトと僅かに異なる存在、妖人。
美貌と毒舌の妖人茶道家・洗足伊織は、「家族」との平穏をなにより愛していた。
最近は《小豆とぎ》のマメが、食堂でボランティアを始め、心身ともに成長中だ。
そんな中、伊織を慕う甲藤が、ある女を連れて来た。
「私は《口裂け女》なんです」と嘆く彼女に、伊織は真実を告げる。
一方、食堂の関係者が殺され、マメに容疑が。
その陰に、伊織は不穏な気配を感じ……。
シリーズ第6弾、書き下ろし。





シリーズ第6弾。


パワハラ、モラハラ、介護、DVと虐げられていた女性の近場で殺人事件。


まさに現代の闇が詰まってた。


今回、青目は静かなのかな?と思いながら読んでいたけど、


全然そんなことはなかった。


薄めだったけど事件に関わっていたし。


けど今回は被害者を被害者とは思えなかった。


美亜ちゃんには幸せに暮らしてほしい。


毎度毎度、青目の伊織への執着が怖いし異常としか思えない。

コメント
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