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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3 / 藤木稟

2017-05-02 20:53:48 | 小説・その他本


   

到底人など通いそうにない十津川の山頂に、絢爛豪華な洋館が聳えていた。
そこに暮らすのは素封家・天主家の一族と召使い達。
決して鳴らない鐘と、決して動かない大岩の謎。
それが動けば「地獄の蓋が開く」といわれる『千曳岩』が今動き、
一族を巡る猟奇殺人が次々に…。
祟りを鎮めるため、呼ばれた僧侶の慈恵親子と加美探偵は、
館の秘密を解き明かせるか!?
探偵・朱雀十五の少年時代の活躍を描く、シリーズ第3弾。





朱雀十五シリーズ第3弾。


まさかこの分厚さで序章だったとは・・・


事件編って感じで続くってなったからマジか~って思ったよ。


しかもまた朱雀全然出てこないと思ってたけど、


途中からあれ?もしやこやつが?と。


けど確証が持てなかったからモヤモヤしながら読んでた(笑)


ラストで正体判明でスッキリしたけど、


事件は勿論解決してないからやっぱりモヤモヤ。


早く続き読まないとこの複雑な内容忘れそうだからすぐ読む!!

コメント
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