読んだ本の数 : 12冊
読んだページ数 : 3193ページ
ナイス数 : 261ナイス
嘘解きレトリック 4 (花とゆめCOMICS)の感想
端崎さん、眼鏡なしで前髪下りてる方がかっこいい(笑)
先生との信頼関係が垣間見えてステキだった。
鰻食べられなくて残念だったね~。
雨の日のお迎えの話が可愛くて好き。
先生の鹿乃子への優しさがいい。
お嬢様・千代の妄想がぶっ飛んでて笑った。
読了日 : 1月29日
著者 : 都戸利津
からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)の感想
タイトルと小野篁の文字に惹かれて読んでみた。
冥界と現代を行き来しながら、
現代に彷徨う霊(道なし)を天道へと導くべく、
彼らの心残りを取り除くため力を尽くす話。
冥官・篁と見習い冥官・時子様の関係が面白い。
コーヒーか紅茶付きで利用時間の制限がない私設図書館とは、
なんと素晴らしい場所なんだ!!
こんな図書館があったら入り浸ってしまいそうで怖い(‐∀‐;)
続編もあるので引き続き読みたいと思う。
読了日 : 1月28日
著者 : 仲町六絵
君に届け 23 (マーガレットコミックス)の感想
とうとうこの時がやって来た。
ケントには酷だが遅かれ早かれこうなる運命だった。
重苦しい空気の中、ピンが光ってたね。
やはりピン派としては今後に期待したい。
しかし恋愛と受験をこうも結びつけて考えるものなのか?
あやねは決着ついたが、爽子はまだだよね?
あまり長くならずに決着してくれるといいんだけど・・・
読了日 : 1月26日
著者 : 椎名軽穂
はんだくん(3) (ガンガンコミックス)の感想
はんだくん・・・不憫だ・・・何故こんなことに・・・
って本人の被害妄想も原因の1つだけど、
半田信者の思い込みもハンパないよね~。
そして友達のはずの川藤が鬼すぎる(‐∀‐;)
はんだくん、あと数年の辛抱だ。
数年後には島でノビノビ過ごしてるぞ!!
カバー下の神崎少年にイラッとした(笑)
読了日 : 1月25日
著者 : ヨシノサツキ
ちるらん新撰組鎮魂歌 11 (ゼノンコミックス)の感想
表紙が沖田なのに中身はほぼ左之助と永倉のターン。
新撰組の隊士たちの闘いはかっこよかった!!
けど左之助のお師さんが・・・(‐∀‐;)
お師さん、あんなに修行して鍛えてきたのに最後は煩悩に散る。
左之助の気持ちを考えるとなんとも複雑。
何故あんな設定に?
普通の闘いで良かったんじゃないのか?と。
しかし芹沢鴨までの道遠し!!
ラストに人斬り半次郎登場。
これまたヤバいのが続くな。
読了日 : 1月24日
著者 : 梅村真也・橋本エイジ
ハクメイとミコチ 3巻 (ビームコミックス)の感想
急に争いから始まったからビックリ。
古参がなんで新参を目の仇にしてたのか良く分からないなぁ。
もう少し理由なり経緯が知りたかった。
けど最後はみんな仲良しになって良かったよ。
このマンガはこうでなくっちゃね。
夢品商店のシグレカヌレ食べてみたい!!
蜂のシグレのキャラがなんか可愛くて結構好きだ。
今後の登場にも期待したい。
あとはまたセンとジャダを登場させて欲しい。
読了日 : 1月23日
著者 : 樫木祐人
化学探偵Mr.キュリー2 (中公文庫)の感想
シリーズ第2弾。
サクっと読めるのはいいんだけど、
早くも化学色が薄くなってきた。
青酸カリがアーモンド臭しないことは知ってたから驚きもなく・・・
舞衣のグイグイ感はやっぱり苦手。
おまけに剣也のキャラが濃くなっててこちらも苦手。
巻き込まれる沖野が可哀想になってくる。
読みたいジャンルからかけ離れていってるような?
もう少し化学に特化した話が読みたいなぁ。
読了日 : 1月22日
著者 : 喜多喜久
BLEACH 66 (ジャンプコミックス)の感想
マユリ様の巻だった。
隊長たちがゾンビ化してるってことはやはり死んだのか?
みんな死にすぎだ。
ゾンビから死神に戻れるような何かがあると信じたい。
あんなに死なれたら悲しすぎるよ。
やっぱり敵キャラを強く描きすぎなんじゃないかと・・・
で、一護は一体いつになったら活躍するんだい?
長いこと待ってるんですけど。
読了日 : 1月21日
著者 : 久保帯人
化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)の感想
化学版ガリレオって感じ。
化学ミステリーには付き物の元素記号と周期表。
すぐにピンときちゃうね。
短編だからサクサク読める。
沖野准教授のキャラは好きだけど舞衣のキャラが嫌い。
巻き込むキャラがいなければ話は進まないかもしれないが、
図々しすぎるからイライラする。
面白いんだけどそこが難点かな。
読了日 : 1月15日
著者 : 喜多喜久
リプレイ2.14 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
時間ループもので面白かったけど、
分岐点が多すぎて長くなりすぎた感が否めない。
もう少し短くても良かったかな~。
結末は結構好き。
けど別に薬に頼って告ろうとしなくたって(‐∀‐;)
ぶっちゃけそれが原因でこんなことに・・・
まぁ、終わり良ければ全て良し?
読了日 : 1月11日
著者 : 喜多喜久
猫色ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
読みやすくて一気読み。
魂の入れ替わりにまさか猫までとは!!
けどその猫の魂がイマイチ置いてけぼりで・・・
しかも元に戻る方法も別の事件?が
あったからなんとかなったものの、
それがなかったら一体どうやって戻るつもりだったのか。
そして元に戻ったはいいけど
またならないという保障もない訳で・・・
なんとな~く全て丸く収まりました感がある。
いや、面白かったけどさ。
面白かったけどスッキリしない部分もあるんだよね~。
読了日 : 1月10日
著者 : 喜多喜久
午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)の感想
読み始めはなかなかページが進まなかった・・・
須川くんのキャラが最初キツかったってのもある。
後半から慣れてきて読み進みが早かった。
女子高生マジシャンが謎を解くってのは面白かったかな。
続編に期待したい。
ところで須川くんはなんでポチなの?
読了日 : 1月9日
著者 : 相沢沙呼
読書メーター
早く続きが読みたかった『ちるらん』と
『ハクメイとミコチ』が読めたので嬉しかった♪
今巻も面白かったよ~(´▽`*)
『ハクメイとミコチ』はオススメだから
まだ読んだことない人は是非読んで欲しい!!
小説は今MW文庫祭りを密かに開催中(笑)
読むぞーーーーーっ!! (*・Д・)ノ