八神森司は、幽霊なんて見たくもないのに、
「視えてしまう」体質の大学生。
片思いの美少女こよみのために、
いやいやながらオカルト研究会に入ることに。
ある日、オカ研に悩める男が現れた。
その悩みとは、「部屋の壁に浮き出た女の顔の染みが、
引っ越しても追ってくる」というもので…。
次々もたらされる怪奇現象のお悩みに、
個性的なオカ研メンバーが大活躍。
第19回日本ホラー小説大賞・読者賞受賞の青春オカルトミステリ。
ホラーだけどそれほど怖さはない。
サクサク読めるのがいい。
森司は視えるだけで祓うとかそういう類のものは出来ないよう。
不便?というか・・・なんというか・・・
部員にも祓えるような人はいないし、
今後不測の事態に陥った場合どうなるのかとちょっと心配。
シリーズものなので続きも読もうと思う。
ヘタレ森司(笑)の片想いの行方も気になるしね。
息子トニーニョの小学校進学を機に、
ベルリンへ引越ししたトニーとさおり。
不動産屋が見当たらないベルリンで必死のお部屋探し、
トニーのドイツ語学習法、のんびり日曜日の過ごし方、
トニーニョの学校生活、エコ大国と言われているドイツのゴミ事情、
日本を離れて思うことあれこれ…。
今回はさおりも「外国人」になって、
発見満載のレポートをお届けします!
まさかベルリンに引っ越していたなんて!!
トニーニョの学校入学を機に引っ越しか~。
もうそんなに大きくなったのね。
ドイツの部屋探しは大変そうだ・・・
まぁ、大変なのは部屋探しだけではないだろうけど(‐∀‐;)
海外住まいなんていいなぁ~と思う反面、
やっぱり色々なことを考えると
日本の方がいいかな?と思ったりもする(笑)