まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ハンチョウ6~警視庁安積班~ 第5話

2013-02-12 23:23:20 | 福士誠治〚ハンチョウ5&6〛

第5話

『ストーカーに狙われた花嫁!

人形が語る真実』





河川敷で刺殺したいが発見された。

現場に駆けつけた安積と小池。

鑑識の丸岡と千春から死亡推定時刻が

前日の9時から11時だと聞く。

凶器は見つからなかったが、

血痕がついた手ぬぐいが落ちていた。

被害者の体の下から『合歓垣早苗』と書かれた紙、

ポケットには『週刊新時代』と書かれたボールペンが。



週刊新時代の編集部を訪ねた安積と小池。

被害者はフリーの記者・広川東吾と判明。

編集長の大垣によると、広川はやり手のジャーナリストだったと。

そのためにトラブルに巻き込まれることもあったと言う。

最近ではタウン誌にも書いていたよう。



安積と小池は広川の自宅アパートを捜索。

記者の必需品であるパソコンが見当たらない・・・

広川の記事を掲載していたタウン誌が見つかる。

『江戸木目込み人形職人・清瀬陽道』の記事が。

長期連載のはずが連載2回で終了していた。



もう一度編集部を訪ね事情を聞く。

広川の持ち込み企画だったのだが、

陽道とのトラブルで中止になったとのこと。



安積と小池は清瀬陽道の元を訪ね聞き込み。

中止になった理由は気が散るとのことだった。

妻・美佐子によると、仕事中に写真を近くで撮ったり、

話しかけたりとかなり困った取材だったらしい。

アリバイを聞くと娘・結衣子の結婚が決まり、

婚約者の菊池久明の家族らと食事をしていたと言う。

安積は現場に落ちていた紙の『合歓垣早苗』の文字を見せる。

すると陽道はすんなり『ネムガキ』と読んだ。

陽道と妻は何か隠してると感じた安積。



工房で働く職人に話を聞いた小池は、

広川が結衣子にストーカー行為をしていたことを知る。

そして婚約者の菊池が広川を殴るトラブルもあったと。

それが元で連載が中止になったよう。



合歓垣早苗のことを調べた千春によると、

1994年に長野で家族と共に事故死していたことが判明。



安積は結衣子に話を聞きに行く。

結衣子が言うにはストーカーではなく、

ただ熱心に取材をしていただけだと。

陽道が家に戻って来て、安積が結衣子に

話を聞いているのが癇に障り追い払う。

その時、心臓が悪かった陽道が倒れた。



広川がある病院の取材をしていたことが分かる。

院長の苅田に話を聞く安積。

苅田によると事実無根のことだったようだが・・・



清瀬家を張っていた小池のところに陽道がやって来て、

広川を殺したのは自分だと言う。



安積が水沢医院へ行き、陽道が自首したと伝える。

陽道は犯人じゃないと水沢。

それは安積も分かっていた。


「あなた方が隠している真実はなんですか?」


「真実が分かればそれでいいのか?

真実を明らかにすれば、人は幸せになれるのか!」



久米島が聞き込みをして合歓垣早苗は

苅田記念病院で産まれたとのこと。

それを聞いた安積は早苗の資料で生年月日を確認。

結衣子も同じ日に病院で産まれていた。



安積は水沢のところへ行く。

早苗と結衣子は取り違えられたのではないかと聞く。

その事実を広川が記事にしようとしていたのではないかと。


水沢は安積に事実を話した。

陽道から取り違えられたことを聞いていたよう。

結衣子にその事実を知られるくらいなら、

殺人の罪を被ると言っていたそうで・・・



安積は苅田のところへ。

広川を殺したのは苅田だった。

広川のパソコンが苅田の自宅で見つかったよう。



苅田は病院をかぎ回っていた広川に

口止め料を払うが広川は応じず。

スキャンダルは困るから広川を尾行し殺したと。



陽道が釈放され自宅へ戻る。

結衣子と婚約者の菊池も待っていた。

結衣子は事実を知っていたと陽道に告白。

菊池も結衣子から聞いて知っていたと。





今回もハンチョウと小池の2人。


このコンビ、ハンチョウと結城コンビより見やすい(笑)


定時で帰る課長も責任を感じてちょっぴり捜査のお手伝い。


ちょっと面白かった。


課長には絶対何か過去があると思ってるんだけど、


そんなエピが微塵も出て来ない。


何もないのかなぁ~?


気になるところだわ。


それにしても水沢のやってることって、


ただの捜査妨害にしか見えないんですけど・・・(‐∀‐;)





第1話 第2話 第3話 第4話

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする