まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

最高の離婚 第3話

2013-01-25 22:43:21 | ドラマ

第3話

『もう一つの夫婦の秘密と真実』





お互い離婚の件を内緒にしておくことになった光生と結夏。

それまでは同居という形をとることに。

そこで同居にあたってルールを作る2人。



人生で1番大事なことは割り切ることだとサウナで語る灯里。

何故、男は昔付き合ってた女が

今でも自分のことを好きだと思ってるのか?と疑問を投げかける。

もし今自分が殺されたら光生が犯人だと一緒に入ってた人に話す。



結夏は合コンに参加。

しかし年寄り扱いを受け、帰ろうとするが

遅れてやって来た大村という男性といい感じになり、

2人で食事をすることになる。

その実況をFacebookにアップしていた結夏。



その頃、今日も歯医者で歯科助手・菜那に愚痴を零す光生。

菜那にFacebookを教えてもらった。

まず灯里を探すがヒットせず、序でに結夏も探すとヒット。

エンジョイ中の結夏の写真を見て対抗心からか、

光生も次々とアップしていく。

結夏も気付き、お互い意地の張り合いのように怒涛のアップ。



クリーニング店にやって来た亜以子に、

離婚の話をしようとした結夏。

その時、灯里がやって来た。

亜以子が結夏に灯里を紹介。

一緒にお茶しようと部屋に誘う結夏。



一方、光生は智世の店で諒と遭遇。

女の子の前で手品を披露しモテモテの諒を見て、

羨ましい光生だったが、

あんなので騒ぐのはバカみたいだと強がる。


「手品が嫌いっていうより、

みんなが楽しんでるのを見るのが嫌いってことですか?」


「ええ、まあ・・・」


ヘラヘラ笑っているのを見ると怒りが湧くと光生。

反対に諒は一緒に楽しくなると。


「どうしたらそんなにモテるんですか?」


モテてる自覚がない諒に、別れを告げ立ち上がった光生。

その時、また腰をやってしまった。



諒に助けられながら部屋に戻って来た光生。

そこへ灯里を連れて結夏も帰宅。

とうとう4人がご対面。

お互いパートナーだと認識することに。


しかし諒が浮気してることを知る結夏は複雑。

そのことには触れないようにと注意する光生。

そして灯里は自分たちが離婚したことを知っていると話す。

結夏は灯里が光生の元カノだと知った。


灯里が光生にマッサージしようかと申し出た。

やってもらいながら光生は先日のことを謝ろうとするが、

灯里はもうそういう話はいいと拒否。

そしてこの先、諒が他の誰かといるのを見ても、

見なかったことにしてくれと灯里。


「その辺割り切って下さい。

私、普通に今、幸せなんで。」


4人揃い、話をするが光生と結夏が言い合いをし始める。

結夏が2人は喧嘩するのか聞くと、

灯里と諒は今まで一度も喧嘩したことがないと。

けど諒が灯里が一度だけ怒った話があったと。

大学時代の彼氏の話。

それは光生の話という訳で・・・

話を振る諒に大した話じゃないからとお暇しようとする灯里。


「何したんですか? 教えて下さい。」


光生が灯里に言った。

灯里は話し始める。


父は漁師で灯里が14歳の時に亡くなったよう。

船から落ちてサメに襲われたそう。

父親っ子だった灯里はそれ以来いつもぼんやりするようになった。

そんな時、ショッピングセンターで聴いた歌が、

JUDY AND MARYの『クラシック』で、

すぐにCDショップに買いに行き、何度も繰り返し聞いたと。

ボーカルのYUKIに憧れ、歌手を目指そうと思った灯里。

でも自分に才能などないと分かっていたが、

その夢を諦めきれずにいた。

そして大学の時に付き合っていた彼氏(光生)に、

思い切って夢の話を打ち明けようと

『クラシック』をBGMに流した。


「私の夢っていうか、お父さんのこととか、

そういうの全部話してみようと思って。

で、その人、部屋に帰って来て流れてる

YUKIちゃんの曲聴いて言ったんです。

『何? このくだらない歌。

安っぽい花柄の便座カバーみたいな音楽だ』って。

私、何も言い返さないで

コンビニ行って来るって言って外に出ました。

で、ホントにコンビニ行って立ち読みして、

帰り道、思ったんです。

もう夢とか見るのやめよう。

私はYUKIちゃんにはなれない。

凄く平凡で退屈な人間なんだ。

大きな憧れとかそういうの持っちゃいけないんだって。

部屋に帰ったらその人テレビで映画見てて。

『ジョーズ』って映画で。

笑いながら言いました。

『サメに食われて死ぬのだけはヤダよね』って。

次の日、私何も言わないで引っ越しました。」


気まずい空気が流れる。

「最低だね」と言った結夏に「そうじゃない」と灯里。


「別に誰かが悪いとかじゃないの。

ただ、誰かにとって生きる力みたいになってるものが、

誰かにとっては便座カバーみたいなものかもしれない。

みんな他人だから。

別の場所で生まれて別の道を歩いて育った他人だから。」


帰り道、どこかへ行きたいと諒に言う灯里。



一方、衝撃の事実を知った光生。

黙っていられなかったようで、灯里のところへ謝罪に行く。


「ごめんなさい。

当時のこと覚えてないんです。」


玄関越しに言った光生。

けど灯里は何も言わず拒否。

帰ろうとしたその時、灯里の家に石を投げ込んだ人物が!!

当然ガラスが割れる。

逃げる犯人を追いかける光生。



喫茶店に入っていった犯人に追いついた光生。

犯人は千尋だった。

問い詰める光生にそんな話はどうでもいい感じで

光生に聞く千尋。


「諒さんの奥さん、略奪する気あるんですか?」


灯里は自分と諒のことを気付いてるのに、

平気な顔をしていると。

そして諒は灯里との婚姻届を出してないと言う。

だから不倫ではないから、光生も好きになっていいんだと千尋。



そんなことを聞かされた光生は一人橋の上で考える。

そこへ灯里がやって来て、石を光生に渡す。


「大縄跳びみたいな。 グルグル回ってる。

みんなはその中で跳んでて、入れって言う。

入ってみると、縄が僕の足に引っかかって

止まってしまうんです。

何をどうしたらいいのか分からない。

何をどう・・・どう言えばいいのか分からない。

ちゃんと出来ないんです。

色んなことがちゃんと出来ないんです。」



諒は別の女・明希とベッドの上。

毎回カシオペアの寝台列車の夢を見て魘されると諒。

女の子と一緒にいるとよくこの夢を見るらしい。

そしてそのことをテトリスに例える諒。


「次から次へ、ただブロックが降ってくるのを何か合わせて。

合わせたら消える。

何か、今のこの感じに似てるんだ。

何をしてるのか分からない。

目的もない。 終わりもない。

ただ何か追い立てられてるみたいに。

急き立てられるみたいに続いてくんだ。」





光生と灯里の衝撃的な過去!!


そりゃ「死ねばいいのに」って言われるわ(‐∀‐;)


しかも覚えていないとか言うし!!


彼女が出て行った時のこと覚えてないって・・・


で、何故それを言うんだ!?


謝るだけでそんなこと言わなきゃいいのに。


バカだね。


そして石を投げたの光生だと思われてるんじゃ?


灯里と諒が結婚してないと分かって、


今後どうするんだね、光生は・・・


まぁ、灯里とどうこうなるとは全く思えないけど(笑)



諒もやっぱり過去に何かありそうだね。


そのせいで婚姻届も出さないのか?


次回予告でそれを灯里が知ったみたいだけど・・・


灯里はどうするんだろう。


まぁ、書いてあるからシレっと出しに行くという手も(笑)


妻にならないと灯里が望む喪主になれないしねぇ~。



結夏は結夏で合コンで知り合った大村とは上手くいかなかったし。


映画の時間に1分遅れてキャンセルされちゃって(笑)


まぁ、遅れて来る結夏もどうかと思うが・・・(‐∀‐;)


その場面を合コンで年寄り扱いした淳之介に見られたが、


その淳之介が結夏を誘ってたけど?



なんか3回目にして面白くなってきたかな?


1、2回目は正直イラッとしながら見てたから(笑)





第1話 第2話

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