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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 Lesson1

2012-01-21 22:53:33 | ドラマ

Lesson1

『シンデレラになりましょう』





凛の親友・美帆が離婚式を行う。

原因は猫らしい。

凛は同じマンションの菜々子と出席。

美帆の元旦那の友人たちと知り合う凛たち。

松本直哉は歯科医、

多田耕太は食品会社のフレーバリスト、

槙野駿平はフリーター。

美帆や菜々子は相手とそれなりに話をするものの、

凛は全く興味がない様子。

菜々子に言われ、一応名刺交換はする凛。



その後、男性3人はバーでスイーツ食べながら

凛たちの話をする。

その話を近くで聞いていた凛が勤めている

出版社の社長・雨宮。

なんと雨宮と松本は同郷の幼馴染みだった。



次の日から、何故か凛にアプローチをかけてくる3人。

けど凛は相手にしない。

菜々子と美帆に話すと、

モテ期なんじゃないかと言われる。

今の恋愛は男性に積極性が足りない。

女は自分から動かなければ恋愛出来ないと語る菜々子。

しかし凛は、亡くなった両親の代わりに、

姉弟の世話をするので手一杯だと。

恋愛なんて面倒臭いものに

時間を割くことは出来ないとキッパリ。



松本はしつこく食事の誘い。

多田は会社にバルーンと舞台のチケットを送る。

どちらもキッパリ断る凛。

気晴らしに行ったバッティングセンターで駿平と遭遇。

お昼を賭けた勝負を挑んでくるも凛の勝ち。

駿平が奢るはずがお金が足りず、

結局凛が奢るハメになってしまった。

頭を下げてお礼を言う駿平を凛はちょっとだけ見直した。

が、直後にキスをされ激怒する凛。



忙しさに追われて、弟・樹の誕生日を忘れていた凛は、

急いで家に帰り料理を作って待っていた。

しかし夜遅くに姉の結衣と一緒に帰って来た樹。

凛は料理を作って待ってたのにと、

両親がいないことで寂しい想いをさせないように、

必死で頑張ってきたのにと結衣にぶつけてしまう。

毎年3人で祝ってきたのにと言われ、

結衣は押し付けないでと、

凛の自己満なんじゃないかと怒る。

そう言われ何も言えない凛。

樹が凛に声をかける。

結衣は忙しい凛を気遣って、

さっきまで2人でファミレスでお祝いをしていたと。

ケーキは明日食べるよと樹。


「もうちょっとさ、自分のことも考えなよ。

俺たち、いつまでも一緒にいれる訳じゃないんだし。」



男性陣がまたバーでスイーツを食べている。

そこには雨宮も。

どうやら凛のモテ期は雨宮が頼んでいたようだ。

凛に目をかけていた雨宮は、

頑張りすぎて周りが見えなくなっている凛に、

もう一度自分を見つめ直す機会を与えたかったと。

それには恋愛が一番手っ取り早いと雨宮。

けど男性陣はみんな結婚を考えていないよう。

結婚すれば時間を割かれ、束縛され、金を奪われ、

全然いいことないと言う松本。

多田は本当は女の人が怖いと。

駿平も出会ってキスしてHして、

それ以外に何があるのかと言う。

そんな3人に雨宮は言った。


「1人でもやれると思ってやってきたけど、

それは間違いじゃなかったかって。

人は1人で生きていけるか。

人は深~く求められたりして

生きていくものじゃないのかって。

背負うことを恐れてはいけない。

傷つくことを恐れてはいけない。

深みにハマることを恐れてはいけない。

自分から愛さない限り、人は誰からも愛されない。」



そんな時、凛は仕事で失敗をしてしまう。

後輩の高橋が発注した数字を、

間違いだと思い確認せず減らして発注。

すると本屋がフェアのために多く発注していて、

届いた数では全然フェアにならなかった。

上司と頭を下げる凛。



凛は帰りながら上司に怒られる。

自分がなんて言われてるか知ってるかと。

上司からは扱いにくい部下、

下からは頼れない上司と言われてると言う。

なんでも1人で出来ると思ったら大間違いだと怒鳴られた。



会社に戻ると高橋がいて、

凛は助かったと頭を下げた。

そんな凛にどう対応したらいいか困った高橋だったが、

仕事ですからと笑って言った。



凹んで歩いていた凛は、

1人で飲んでいる菜々子に遭遇。

菜々子は結婚間近だと思っていた

年下彼氏に振られたと話す。

地位もお金も恋も全部全て手に入れたと、

自分の思い通りに自由に生きてるって思ってたと菜々子。


「だけど、ホントはそういう自分に疲れちゃったんだよね。

だから結婚しようかなって。

バ~カみたいだよね。

いつでも男を選べるって思ってたのにさ。

痛いよね、私。」


自分も同じだと凛。

8年前に両親を亡くした時、

付き合ってた彼は頼れと言ったが、

彼に迷惑をかけちゃいけない、

自分がしっかりしなきゃと言い聞かせていたと。

1人で頑張ることがいいことだって、

いつの間にか他人を寄せつけなくなったと凛。

菜々子は振られて分かったことがあると言った。


「自由が欲しくて生きてきたけどさ、

それって、寂しさと引き換えに手に入れるもんなんだね。

今は自由をなくしても、心から愛せる、愛される人が欲しい。」



変わるには勇気がいる。

それでも思い切って一歩を踏み出せば・・・



家に戻った凛は、クローゼットにしまっていた箱を取り出す。

そこには赤い靴が入っていた。

その時、凛の携帯が鳴った。



その頃、男性陣も雨宮の言葉を思い出し、

それぞれ携帯を取り出し電話をかける。



凛が電話に出た。

その相手は・・・・・





あ~、分かるわ~と思ってしまった自分が・・・


あたしも恋愛ニートだ(‐∀‐;)


けど出会えた男がいるだけ凛の方がまだマシかも(笑)


まぁ、そんな話は置いといて、


雨宮に頼まれた凛のモテ期だけど、


会社にまであんなものを送りつけるのは如何なものかと・・・


あれはホントに迷惑極まりないね。


会社にはダメでしょう。 絶対に。


ラストの凛の電話の相手は誰かね?


とても気になるよ。


最後はあの3人のうちの誰と凛はくっつくのかね。


有力候補はやっぱ松本?


駿平は若すぎるもんねぇ?


もしや誰ともくっつかないという可能性も


なきにしもあらず?


今後の展開が楽しみだ。

コメント (2)
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