まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ラッキーセブン mission2

2012-01-24 22:20:14 | ドラマ

mission2

『名コンビ研究室潜入』





輝は井上と名乗り研究所に潜入。


2週間前にバイオ産業のベンチャー企業である

ステラバイオ社から研究員・佐々岡の素行調査の

依頼を受ける。

次の人事で佐々岡を昇格させる話があり、

そのための調査だとのこと。

依頼をしてきたのは人事部長の峯岸だった。



インターンとのことで誰かが潜入することに。

みんな尻込みをする中、

瞳子社長直々にお声がかかった輝。

東都大学理学部生物化学科出身なのだそう。

けど中退だから何も覚えてないと輝。


「あいつ頭もいいのか。」



輝は潜入するも話をあわせるのに一苦労。

そんな中、佐々岡のチェックも怠らない。

佐々岡のことは気にするなと周りから言われる輝。

ちょっと変わった人物らしい。



駿太郎は飛鳥とお茶しながら待機。

犬の大ちゃんの写真を見て癒されてる飛鳥を見て、

駿太郎が言った。


「やっちゃったな。

デートしても早く帰らないといけない。

外泊も出来ない。

けど毎日癒される。

結果、独身路線一直線ってパターンだな。」



輝は佐々岡から資料のまとめを頼まれる。

新人には必ずやるらしい。

出来ないからさっさと謝った方がいいと言われる。



輝から佐々岡が外へ出たとの情報が届き、

駿太郎と飛鳥は佐々岡の尾行を始める。



佐々岡が入って行った店に飛鳥がホステスで潜入。

駿太郎は外で待機。

飛鳥は別の客を接客しながら、

佐々岡と見知らぬ男の話に聞き耳をたてる。



翌日、出勤した駿太郎は

資料を広げたまま机で寝ている輝を見る。


佐々岡が会っていた男はライバル会社だった。

研究を土産に移籍するつもりなのでは?と。

家族は奥さんだけ。

駿太郎に奥さんから話を聞くよう言う淳平。


「お前、人妻得意だろ!」



駿太郎は飛鳥と飛鳥の犬を連れて、

佐々岡の奥さんに近づく。

新婚に間違われた2人は、

犬もいたせいかあっさり話を聞き出した。

佐々岡は忙しくて夕食も一緒に食べないらしい。

子供もいないから犬でも飼えば、

夫婦の会話にもなるんじゃないと、

アドバイスをもらったそう。

けど佐々岡は犬の名前も覚えてないんじゃないかと。



奥さんの話を聞いて、

移籍の話は聞いてなさそうだと駿太郎。



峯岸が分かったことがあったなら教えて欲しいと、

まだ調査途中なのに聞きに来た。

筑紫がライバル社と接触した事実があると伝える。



資料をまとめた物を佐々岡に渡す輝。

お昼になり、佐々岡から食事に誘われた。

男2人でケーキバイキング。

なんやかんやで話が弾み、

会社への不満を聞き出すことに成功。



みんなで調査報告会。

駿太郎は佐々岡と奥さんの関係は冷え切っていると。

輝は社内で派閥争いがあるが、

佐々岡は我関せずタイプだと言う。

その時、淳平が閃いた!

峯岸は昇進のための調査と言ったけど、

それは嘘だと。

佐々岡を蹴落とすために、

背任行為を調べるために調査を依頼したんだと。

けど、当然こちらは何もしない。

言われた通り調査をするだけ。



峯岸が佐々岡のところへ。

お前のやってることは会社への裏切り行為だと。

しかし佐々岡は多くを語らず。


「変わったのは俺か? お前か? 両方か。」



専務と話をする峰岸。

研究の持ち逃げは会社としては体裁が悪いから、

クビにする他の理由を見つけるようにと専務。



峯岸は佐々岡の調査報告書を受け取る。

しかし、横領とかなんでもいいから

佐々岡のスキャンダラスを見つけてくれと再調査を頼む。

うちは探偵社だから小細工はしないと断る筑紫。

すると輝が再調査受けてもいいんじゃないかと。

人間叩けば誰でも埃が出るからと・・・



駿太郎は何故引き受けたのかと輝に突っかかるが、

調査を続けに行く輝。


「スイッチ入っちゃったなぁ~。 あいつ。」


「なんすか? それ。」


「素行調査ってのはなんだと思う?」


「そりゃあ、対象者を尾行して、

行動とか対人関係の情報を集める。」


「それだけじゃ素人なんだなぁ。

そいつが本当はどんなやつなのか。

違う顔はあるのか。

当の本人以上にその人間を見る。

それが探偵ってもんだ。」



佐々岡がケースに何かを入れ、

研究室から出て行こうとするところに輝が。


「佐々岡さん、何を持ち出そうとしてるんですか?

そんなにお金が欲しいんですか?

会社に逆らってまで。」


「そりゃ欲しいよ。 当たり前だろ?」


「嘘だ。 あなたはお金で動くような人じゃない。」


「お前、変なやつだな。」


「あなたに言われたくないです。」


「ま、1杯つき合えよ。」



峯岸に佐々岡が持ち出したものを

奪還するかと連絡が入る。



輝は佐々岡と飲みに行く。

佐々岡が偶然発見した新しい穀物は、

水がない土地でもよく育ち、

食糧難の地域に提供出来れば、

飢餓が解消されるというものらしい。

しかしもう少し研究しないと完成はしないと。

それには時間も費用もかかるとのこと。

それで以前峯岸に相談したら、

峯岸は専務と組んで裏切ったと。

完成する前に売却しようとしているそう。

専務は10億近い損失を出し、その穴埋めに必死らしい。

そんなくだらないことに

研究を使われるのは真っ平だと佐々岡。



輝と別れた後、佐々岡が襲われる。

それを見ていた輝は追いかける。


駿太郎は輝のアシストに行けと言われた。


アタッシュケースを奪われ、

奪った男を追いかける輝と合流した駿太郎。

戦ってケースを奪い合うも、

結局奪われてしまった。

まだ何かを感じると輝。

そして駿太郎に頼みがあると・・・



駿太郎は飛鳥と共に再び佐々岡の奥さんに接触。


「あれから考えたんです。

あなたが話したこと。

言ってましたよね。

旦那さんのことはもう諦めた。

今はもうこの犬だけが自分の家族だって。

でも、こうも言ってましたよ。

夕飯を作っても結局無駄になるばっかりって。

自分の家族だと思ってない人のために、

毎晩ご飯作ってるんですか?

旦那さんのこと、今でも大事に思ってるんですよね?

犬の名前、ニコでしょ。」


驚く奥さんに、佐々岡がちゃんと覚えていたと。



輝が飲み屋で佐々岡に聞いていた。

2月5日でニコだと。

佐々岡と奥さんが初めてデートした日だそう。


「実は俺たち探偵なんです。」


自分たちの正体を明かす駿太郎。

会社からの依頼で佐々岡の調査をしていたと。


「今、佐々岡さんはピンチです。

研究が断たれるかもしれません。

教えて欲しいんです。

佐々岡さんと峯岸さんのこと。」



輝は佐々岡のところへ。

研究は全てとられてしまい辞めるつもりの佐々岡。

移籍もあの研究があってこそ。

またどこかでやれるところを探すと言う。



駿太郎が探偵社に戻り、

奥さんから聞いたことを話す。

佐々岡と峯岸は同期で、最初は研究室で一緒だった。

仲が良かったけど、

峯岸が研究室を離れて出世してから、

峯岸の名前を聞くことは殆どなかったと。

けど、なんだかんだ言っても、

あの2人はどこかで繋がってる感じがすると言った奥さん。


そもそも最初の依頼はなんだっけ?と瞳子。

依頼は佐々岡の素行調査。

佐々岡の事を調べて峯岸に報告すること。


「あなたたちそれ、ちゃんとやった?」


「えっ?」


「だから、表向きはお金に目が眩んで

ライバル会社に移ろうとしている男。

でも佐々岡さんはそうじゃないっていう裏の顔を

あなたたちは見抜いたんでしょ?

表と裏の顔を合わせたのが

佐々岡さんの本当の姿。

それを峯岸さんに

きちんと報告したのかって聞いてるの。」


「ちょっと行って来ます。」


そう言い、輝が立ち上がり出て行く。


「面白そうなんで、行って来ます。」


輝の後を追いかける駿太郎。


「何あれ? 一緒になっちゃって。

奇跡の一瞬だわ。」



峯岸に声をかける輝。


「佐々岡さんの再調査の結果報告します。

佐々岡さんはあなたを信頼してました。

大切な仲間として、

大切な研究も、自分の気持ちも、

あなたに全てをさらけ出したんです。」


「ただの同期ってだけですよ。」


「佐々岡さんは全てを失っても、

あの研究を完成させたいと言ってました。

その覚悟、分かりますよね?

あなたも研究者だったんなら。

あなたが手に入れようとしているものは、

佐々岡さんの覚悟と同じ価値があるものなんですか?

報告は以上です。」


そして帰って行く輝と駿太郎。


「お前、意外と熱いとこあんじゃん。」


「お前につられたんだ。 いい迷惑だよ。」



研究室にやって来た佐々岡を待っていた輝。

自分は探偵だと明かすと、

なんとなく気づいてたと佐々岡。

2人が話してるところへ峯岸がやって来た。

佐々岡の研究を社長のところへ持って行ったら、

この研究は世界を救う。

引き続き研究を進めるようにと

佐々岡に伝えてくれとのことだった。


「でも、専務派のお前がそんなことしたら。」


「俺はどっかでおかしくなっちまってたんだよ。

出世っていう熱に侵されてたんだろうな、きっと。

お前に頭冷やしてもらって漸く目が覚めたよ。」


峯岸はどこかに移ってやり直すと。



探偵社のみんなは打ち上げに。

駿太郎と輝はやっぱり言い合いをしてしまう。



警察では副所長が由貴と後藤に声をかける。

ラッキー探偵社について聞いてきた。

何かあったら知らせてくれと・・・



探偵社では筑紫が瞳子に話があると。


「お父様の件です。」





今回の主役は輝だったかな。


駿太郎の存在は薄かった・・・(‐∀‐;)


格闘は毎回あるのかしら?


で、Jのお色気は毎回じゃないのね(笑)


今回は負けてしまってケースまで持ってかれた。


あれはいいんだろうかね。


ラストの警察側と探偵社側のとこが意味深。


まさか親子!?





mission1

コメント (4)
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