まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ギルティ 悪魔と契約した女 第5話

2010-11-10 23:03:16 | ドラマ

第5話

『真犯人に天罰下る』





芽衣子は金谷に5億を要求。

会社のお金を金谷の個人口座に移し、

社長室から出ないよう命令。

その時、真島が金谷を訪ねて来たが、

秘書に追い払われ結局会えなかった。



芽衣子は金谷の祖母・ミエのいる老人ホームへ。

そこに遥が隠れていた。



金谷は銀行に電話し、会社の口座から個人口座に

5億移すよう頼む。



宇喜田が誰かと電話をしていた。


「これ以上、好き放題させておくつもりはない。」



金谷は芽衣子に強請られていると誰かに報告。


「警察の方はよろしく頼む。」



真島がペットサロンを訪ねて来た。

真島に抱きしめられた日以来、

目を合わせない芽衣子。

そんな芽衣子に真島は、

アンを部屋に届けてくれと自宅の鍵を渡す。

芽衣子は戸惑いながらも受け取ってしまう。



真島に芽衣子の公判記録を手に入れたと、

万里から電話があった。

真島はいつものバーで会うことに。



真島はバーへ。

万里は一連の自殺を変だと疑い、

何故芽衣子を取り調べないのかと言う。

次は三輪が狙われるかもと。

そこへ堂島が入って来た。

万里が芽衣子のことを聞くため呼んだ。

公判記録を出せないのは、

冤罪の証拠や、

新しい事実を見つけ出されると

マズイからじゃないかと堂島。

三輪が償いのために芽衣子の代わりに復讐しているんだと。

真島も否定が出来ない。



真島の部屋にアンを連れて来た芽衣子。

電気をつけてビックリ。



芽衣子は真島に電話。

部屋が荒らされていて空き巣みたいだと。

真島は警察には知らせなくていいと言い、

すぐに部屋に戻ると。



宇喜田が誰かに電話。


「いつまでもそんな場所に閉じこもってないで

出て来いよ。」



部屋に戻った真島。

部屋の鍵はかかっていたし、

誰にもすれ違わなかったと芽衣子。

今夜は芽衣子がアンを預かることに。



芽衣子が帰った後、

真島は盗まれた何かに気付いた。



車の中で書類を見てる宇喜田。

真島から盗んで来た捜査資料らしい。



翌朝、遥からメールが来ていた。

飽きたからちょっと出かけて来ると。

急いで老人ホームに向かう芽衣子。

部屋には遥はいなく、

随分前に出かけたと聞く。

遥からマスコミに見つかったと電話が入った。

外に万里の姿を見つけた芽衣子。


芽衣子は金谷の祖母・ミエの部屋へ。

金谷が覚醒剤で逮捕されそうだと、

週刊誌の記者から電話があったらしい。

芽衣子はミエに不安な時に飲むと

ぐっすり眠れると言い、カプセルを渡す。



その頃、金谷は秘書から社長退任を迫られていた。

個人口座に5億移した証拠と、

覚醒剤使用の証拠もあると。

金を返してももう手遅れだと、

今までの分も差し押さえすると言われる。



金谷は誰かに電話し助けてくれと言うが、

助けてもらえない。

TVを見ろと言われ、つけると遥が会見をしていた。

金谷が覚醒剤を使っていたと。

そこへ芽衣子から電話が。

金は払わないと金谷が言うと、

お金なんかいらないと芽衣子。

金谷が会社の金に手をつけ、

クビになればそれでいいと。

最初から遥を殺す気はなかった。

どうせ殺すなら家族の方がいいと、

祖母のことを仄めかす。

金谷が祖母に電話をかけると、

そこには芽衣子が!!

芽衣子の後ろで祖母が眠っていた。


「あんたが15年前に使った薬が入ってる。」


そういい注射器を見せる芽衣子。

北村と菅沼から事件の実行犯が金谷だと聞いたと。

青酸カリを盗んだのも、

ケーキに薬を入れたのも金谷だった。

金谷は命令されてやっただけだと。


「へえ~。じゃあ、誰なの?

あんたに命令したやつは。

言いなさい!!」


「あいつの名前をバラしたら、

俺が殺される。」


今の会話は録画させてもらったと芽衣子。

ネットで流したら金谷は終わりだと。

命令したやつのこともすぐ分かると言う。


「快楽のために犯した罪は、死に値する。

あなたの命で償いなさい。

ネクタイ、プレゼントしてあげたでしょう。

散々いたぶられて死ぬか、

あんたの好きな社長室で死ぬか、

選ばせてあげる。

早くしないと動画ばら撒くわよ。」


「分かったよ・・もう終わりか・・・」


ネクタイを取り、結ぶ金谷。


「負けたよ、野上芽衣子。」


そして金谷は首を吊った。



宇喜田は三輪に殺人の容疑がかかっていると

門倉に話す。



堂島から金谷が自殺したと聞き、

社長室へ駆けつける真島。

部屋には他に誰もおらず、

パソコンがウイルスに侵されていたと秘書。

真島は部屋にあった赤い包み紙を見つける。



芽衣子の後をつけている万里。

真島から金谷が自殺したと聞き驚く。

芽衣子のアリバイは完璧。

金谷の部屋に侵入者もいない。

その時、現場で三輪を見かけた真島。

声をかけると三輪はタクシーに乗って行ってしまう。

電話をしていて芽衣子を見失った万里。



万里が金谷の会社に着く。

芽衣子は万里の後をつけて来ていた。

そこで万里と話す真島を見かけ驚き、

その場から立ち去る芽衣子。


「刑事だったんだ・・・」





相変わらず突っ込みどころがいっぱいだな(-_-;)


芽衣子の復讐はバレると思うんだけど・・・


これがなかなかバレないんだとな。


あんなに詰めが甘いのに。



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コメント
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