第11話
月岡夏(目黒蓮)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすために
アパートの部屋を片付ける。
手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が
「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、
「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。
一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、
海は担任の乃木夏美(山谷花純)とクラスメイトたちから拍手で見送られる。
帰り際、夏美と2人になった海は、
かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。
すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、
海はにっこりと笑う。
日が替わり、夏のアパートへやってくる
海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。
「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に
「今日からただいまね」と言う翔平。
そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。
その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。
【公式HPより引用】
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今まで散々酷いこと言われ続けてきたのに、
また更に酷いこと言われるなんて・・・夏が病んじゃうよ。
「なんでママいた時、パパになってくれなかったの?
なんで2人でって言うの?なんでママいないって言うの?
海、ママとずっと一緒にいたもん!いなかったの夏くんじゃん!」
あまりにも夏が可哀想。
そうなったのはあなたのママのせいですよ。
夏は知らなかった、知らされてなかった。
むしろ夏は捨てられた方だよ。
けどそれを子供に言うわけにもいかない。八方塞がり。
それは津野へも言えること。
「お前いなかったもんな」
そりゃそうだろ。ぶっちゃけ中絶したって騙されてたんだから。
ってか、お前が夏にそんなこと言う権利だってないけどな!!
正直、水季側の人たちが夏をイジメてるとしか思えない。
夏こそ人生一転したでしょうが。
しかもそろそろ結婚考えてた彼女とも別れる羽目になったんだし。
こんな状態になって来週最終回なんて・・・ホントどうすんの?これ。
最後に感動的な話持ってこられても消化できる気がしない。
取り敢えず最終回待ちます。
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