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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第十回

2017-02-12 19:54:04 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第十回 『密偵』

母の名前を借りてさえと名乗り、吉良上野介(伊武雅刀)の奥方、
富子(風吹ジュン)付き女中となったきよ(武井咲)。
富子は実家である上杉家の下屋敷で暮らしていた。
きよに課されたのは上杉家の動向と、浪士の誰も知らない吉良の顔を見ること。
きよの予想を裏切り、富子との日々は穏やかだった。
しかし吉良はなかなか富子の元に現れない。
そんな中、上杉家を継ぎ当主となった吉良夫妻の長男、綱憲(柿澤勇人)が
病に倒れ富子のもとに移される。
かいがいしく看病する富子の姿に、きよの脳裏に思わぬことが浮かぶ。
綱憲の身に何かあれば、吉良は駆けつけてくるに違いない…。
思わず綱憲の口元に布を運びかけ、きよは我にかえる。
と、その瞬間富子が入ってきた。
きよを信頼して胸の内を打ち明ける富子に、涙を隠すことが出来なかった。
そして綱憲が快方にむかい、きよは安堵する。
そんなとき、吉良が見舞いにやって来ることに!





ザックリ言うと今回はきよが上杉家下屋敷に密偵に入ったって話。


私的にはあまり盛り上がらなかった回です(笑)


きよが暴走しなくて良かったですよ。


上杉家当主である綱憲(吉良の実子)が病気のため


富子の元に移され、富子が看病をする中、


綱憲に何かあれば吉良が駆けつけるのでは?という思いが芽生え、


濡れ手拭いをあわや口元にかけようと・・・


そりゃダメだよ~。


いくら吉良の顔を確認しなければならないからって、


上杉家当主を殺したら仇討ちするどころじゃなくなっちゃうよ。


ビックリしたわ(-_-;)


気になることがあるんだけど、


あんな頻繁にきよの元へ菓子運んでたら怪しまれないのか?と。


いつかバレちゃうんじゃないかってヒヤヒヤするんだけど。





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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第九回

2017-02-11 21:50:57 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第九回 『生死の境』

大石内蔵助(石丸幹二)がついに討ち入りを宣言。
江戸各所に潜んでいる浪士たちの動きも活発に。
その頃十郎左衛門(福士誠治)は生死の境を彷徨っていた。
父のもとに戻っていたきよ(武井咲)だったが、たまらず十郎左衛門の元へ。
懸命に看病するきよと十郎左衛門の姿は、
きよを想う三太夫(中尾明慶)にも夫婦とうつる。
意識の混濁した中で十郎左衛門は「吉良を討たねば」という言葉を絞り出す。
それを聞いたきよは、自分も浅野家の家臣として、
同志の一人としてあることを決意する…。





元禄15年7月。


浅野大学は広島の浅野本家へ差し置きとなり、


浅野家の再興はなくなった。


大石は宣言した。


「この上は最後の一挙、進むべきはただ一つ。

同志一丸となっての仇討ちをここに決意いたす。」


仇討ち宣言の知らせを聞いた江戸の面々もいよいよと盛り上がる中、


なんと十郎左衛門が病に伏しているとのこと。


きよは行くことを悩んだが、


仇討ちを為す前に命を落としてもいいのかと兄に言われ、


父からもお許しをもらったので十郎左衛門の元へ駆けつけた。


必死に看病するきよだったが、十郎左衛門の様態が急変し、


医者から今夜が峠と告げられ狼狽えるきよ。


そんな中でも十郎左衛門は「吉良を討たねばと」と・・・


「今死んではなりませぬ」と十郎左衛門に必死で訴えるきよ。


きよの看病の甲斐もあったのか、今夜が峠と言われた十郎左衛門だったが、


翌朝には嘘みたいに回復。


「そなたにこの命救うてもろうた。礼を言う。

されどその命もまた散りゆくために使わねばならぬな。

きよ殿に謝らねばならぬ。」


きよは本望を遂げて頂くために命を救ったのだと、


自分もまた、浅野家の家臣だと十郎左衛門に告げた。


そしてきよは密偵のため吉良家に奉公することを決意する。


奉公先は吉良邸ではなく、奥方・富子のいる上杉家の下屋敷。


そこで吉良の奥方・富子と対面したきよだった。





さてさて、仇討ち宣言もでましたし、


第二の盛り上がりといってもいいのではないでしょうかね。


それにしても十郎左衛門の脅威の回復力には


ツッコミを入れたいところではありますが、まぁ、いいでしょう(笑)





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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第八回

2017-02-07 21:46:29 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第八回 『二人の男』

身も心も結ばれたきよ(武井咲)と十郎左衛門(福士誠治)。
吉良(伊武雅刀)が隠居したとの情報に、
仇討ちを急がねばと江戸の浪士たちの間には緊張が走る。
限られた二人の時間をかみしめるきよだが、見知らぬ男に後をつけられる。
道場に駆け込み難を逃れたが、十郎左衛門には言えない。
その時酒屋へはなんと三太夫(中尾明慶)が来ていた。
きよと三太夫の縁談は先延ばしになったまま刃傷事件で立ち消えになったが、
三太夫は十郎左衛門に、きよと住むこの酒屋に居候させてほしいと言い出した。
そうなるときよが一緒にいるわけにはいかない。
あと一日だけと、残された時をかみ締め、きよは父のもとへと、酒屋をあとにする。





幸せな日々は束の間だった。


なんと吉良が隠居したとの情報がもたらされ、


急がないと殿の無念を晴らせなくなると・・・


やっぱりいちゃこいてる場合じゃなかった(笑)


おまけに高田郡兵衛の脱盟。


これには致し方ない事情があった訳だけれども、


十郎左衛門たちにとっては痛い。


明けて元禄15年4月。


討ち入りまであと8ヶ月。


十郎左衛門のところへ村松三太夫がやってきた。


「この家に居候させてはもらえませぬか?」


マジですか?(゚д゚;)


拙者も赤穂のために働きたい。


仇討ちに加わりたいとのこと。


驚き、戸惑いつつも了承する十郎左衛門。


そうなるときよを家には置いておけない。


お役御免とばかりに家へ戻るよう告げられるきよ。


これまた致し方ないこと。


「息災で」


2人の時間は終わりを告げました。





まさかの三太夫登場で十郎左衛門じゃないけどビックリよ。


けどまぁ、三太夫が来なくたって、


きよがあそこに居続けるのは厳しかったかもね~。





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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第七回

2017-02-05 22:13:10 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第七回 『新婚』

吉良上野介(伊武雅刀)の情報を得ようと
町人を装う十郎左衛門(福士誠治)のため、
きよ(武井咲)は酒屋を切り盛りする。
兄妹と偽った二人の初めての暮らしに切なさを隠しながら、
明るくふるまう。
赤穂では大石内蔵助(石丸幹二)が赤穂城の開城を決めたが、
堀部安兵衛(佐藤隆太)は、その前に城を出て
江戸へ戻った十郎左衛門ら元側近の行動を許せない。
同じ志を持ちながら、力を合わせようとしない
江戸の家臣たちをまとめるために、きよは動く。
そんなきよの一途な姿に、十郎左衛門も意地になり見失っていた自分に気付く。
きよのためを思い、「まことの夫婦にはならぬ」と、
恋しさを封じ込めていた十郎左衛門も、
自分の気持ちにこれ以上嘘はつけずきよを抱きしめる…。





十郎左衛門は吉良の情報を得るため、町人を装い兄妹として酒屋を始める。


赤穂では大石が開城を決意。


そうこうしてるうちに吉良が屋敷替え。


チャンスがやってきたと盛り上がる十郎左衛門たち。


しかしその前に内部分裂が表面化。


十郎左衛門たちは開城したことに腹を立て、


堀部たちは会場前に城を出た十郎左衛門たちの行動が許せない。


殿のために吉良に仇討ちという気持ちは同じはずなのに・・・


そこで一肌脱ぐのが周りにいる女たち。


大石の命で江戸へ下ってきた原惣右衛門と引き合わすことに。


江戸の旧臣の結束が必要だと説き伏せられ、


やっとまとまりを見せた元家臣たち。


その陰で働いたきよの姿に十郎左衛門は自分を見失っていたことに気付いた。


そしてきよのため自分の気持ちを抑えていたが、


これ以上、嘘を付くことはできないときよを抱きしめる。





いや~、だいぶ録画が溜まってしまって・・・


そろそろ終わりも近いのにやっと見だしたよ(-∀-;)


福士くんに謝んないと・・・スミマセン・・・m(_ _)m


放送に全然ついていけてないけど気にしないで下さい。


福士くん、町人姿もかっこいいです。


今回は十郎左衛門ときよ、束の間の幸せって感じですかね~。


まぁ、何度も言うけどイチャこいてる場合じゃないんですけどね。





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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第六回

2016-12-04 22:40:40 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第六回 『覚悟』

江戸からの早駕籠が届き、ようやく赤穂も事件を知る。
赤穂城を開城するか、抗議の切腹か籠城かと、
大石内蔵助(石丸幹二)と重臣らが対立する。
大石に談判しようと赤穂へ出かけた十郎左衛門(福士誠治)は、業を煮やす。
一方父の元に身を寄せるきよ(武井咲)は、吉良が生きていることを知る。
十郎左はもう生きて戻ることはないのではと、命を懸けた忠義を思い知る。
それならば死の直前まで添い遂げたいというきよの覚 悟を知った父・元哲(平田満)は、
言わないつもりだった十郎左の帰還を教える。
思い出の場所で十郎左に再会したきよは、無事生きて戻ったことが嬉しくてたまらない。
でも十郎左は、他の家臣たちと力を合わせることなく、
たとえ一人でも吉良を討つときよに言う。
きよは最後まで妻としてそばにいると告げた。





赤穂に早駕籠が届き、大石内蔵助たちは漸く殿が切腹したことを知る。


大石内蔵助は藩士一同切腹し、御家再興嘆願する考えだが、


重臣たちは籠城する考えで藩内で対立。


そこへ十郎左衛門たちが赤穂に到着し、


大石たちの前で殿の遺言を読み上げる。


そして吉良が生きていることを告げ、


「残された道はただ一つ」と大石に決断を迫る。



その頃、江戸では瑶泉院もきよから吉良が生きてることを聞く。


何故、殿だけが切腹で吉良だけがのうのうと生きているのか。


浅野家では悪口は刀で斬りかかるより卑怯な振る舞いとの教えがあると。


「吉良様は公の場にて殿にどれだけの悪口を浴びせたのか。

殿はどれだけの恥辱を味わわれたのか。

きよ、殿は御自身のお立場も家臣のことも忘れ、斬りかかられたのであるぞ!」


殿のことを思うと悔しくて堪らない瑶泉院。



家に戻ったきよは父から十郎左衛門が江戸に戻ってきたことを聞き、


急いで会いに行く。


十郎左衛門が戻ってきたことに喜びを隠せないきよだったが、


十郎左衛門は国元の者は当てにならないと、


我らだけで仇討ちをすると。


自分一人だけになっても仇討ちを果たすと決意していた。


そんな十郎左衛門にきよは、


「明日をも知れぬ命なら、最後まで一緒にいとうございます。

きよを妻と思ってくださいませ。」





また録画が溜まってしまいましたよ(-∀-;)


何故か見るの後回しになってしまう・・・



十郎左衛門は大石が判断する前に戻ってきちゃったんだね。


仇討ちをする気満々の十郎左衛門たちだったけど、


大石がなかなか判断下さないからもういい!自分たちでやる!!って感じね。


それはそれでいいけど、だったらぶっちゃけ、


きよとイチャこいてる場合じゃないというかなんというか・・・


殿の無念を晴らす覚悟でいるなら会わない方が・・・と思ったり?


まぁ、タイトルにもあるように恋の話でもありますから仕方ないんですがね。






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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第五回

2016-11-08 22:04:11 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第五回 『誓い』

内匠頭は泉岳寺に埋葬され、阿久利は落飾した。
吉良にお咎めのない片落ちの裁定に怒る阿久利は、
きよに「耳となって」これからも赤穂や江戸の家臣の動向を知らせるよう頼む。
泉岳寺では、十郎左衛門が髻を切り、殿の仇討ちを口走る。
尋常でないその姿に、きよは自分も同じ使命を受けたから
手助けがしたいと申し出るが、十郎左に拒まれる。
殿の無念を晴らす…
それは、二度と引き返せない世界へ踏み込むことだと仙桂尼に釘を刺されても、
きよは共にいると十郎左に誓う。





十郎左衛門たち家臣は泉岳寺で切腹を計ろうとしていた。


阿久利は自ら髪を切り落飾し実家へ戻る。


阿久利はきよに自分の耳になるようにと。


また、自分の代わりに泉岳寺で殿の供養をするよう頼む。


泉岳寺へ行くと仙桂尼が既にきていた。


十郎左衛門たちが切腹を計ろうとしていたことを聞いたきよ。


しかし仙桂尼が「殿と一緒に死ねば殿の罪を認めたことになってしまう」と


家臣たちを説得しなんとか切腹を止めたとのこと。


十郎左衛門たちは髷を落としていた。


そして殿の無念を晴らすべく、大石内蔵助に直談判するため赤穂へ向かうと。


きよも力になりたいと申し出るが関わるなと断られる。


しかし仙桂尼からは二度と引き返せない世界に踏み込むことになるが、


それだけ思いが強いのならば阿久利の耳になりなさいときよに告げた。


その後、十郎左衛門に会えたきよは「死なないで下さい」と伝えるも、


それさえも受け入れられず・・・


きよは十郎左衛門への想いは永遠だと誓い、


十郎左衛門も江戸にきよがいることを心の支えにすると誓う。


そして十郎左衛門は赤穂へと向かうため2人は別れた。





何故か録画が溜まってから見てしまう・・・(-∀-;)


放送に全然追いつけないけど気にしないで下さい。


髷を切った十郎左衛門は落ち武者スタイルになってしまい、


凛々しい福さまは何処へ・・・と思ってしまいました。


その後もずっと落ち武者スタイルが気になって気になって。


どうするんだろう?と思いながら、


結局最後は束ねていたけど、それすらもあとどうするんだろう?と。


そんなことが気になった回でした(笑)


気を取られすぎたわ~。





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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第四回

2016-10-18 22:01:12 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第四回 『事件』

「内匠頭が城内にて吉良に刃傷」の報は浅野家を震撼させた。
内匠頭は即日切腹、浅野家はお取りつぶしとなる。
阿久利は何よりもまず、殿が命をかけた吉良への刃傷は成功したのかにこだわった。
きよは武士の妻たる阿久利の真の姿を見た。
十郎左衛門はきよに対し「何もかも無になった。私のことは忘れてくれ」と告げる。
混乱の家中で、阿久利に寄り添いながら、
十郎左が殿への忠義から死のうとしているときよは直感する。
十郎左を必死で呼び止めるが、彼は背中を向けて去っていく。





吉良の嫌味にとうとう耐えられなくなった内匠頭は、


場内にて吉良に斬りかかる。


浅野家にもすぐに知らせが入り、騒然となった。


内匠頭は事件から僅か7時間後に泉岳寺にて切腹。


浅野家もお取りつぶしとなってしまう。



城に戻った十郎左衛門はきよへ告げる。


「何もかも無になった。私のことは忘れてくれ。」


その後、きよは十郎左衛門に「死なないでほしい」と頼むが、


殿を失った今、十郎左衛門の気持ちはきよには動かすことができない。


「すまない」と言い去って行く十郎左衛門。



十郎左衛門は家臣たちと泉岳寺で殿の亡骸の前で手を合わせる。


今泉が殿の遺書を取り出し十郎左衛門へ渡す。


『此の段かねて知らせ申すべく候へども、今日やむ事を得ず候故、

知らせ申さず候、不審に存ず可く候』


涙を堪えながら読み上げる十郎左衛門。


そして家臣たちは切腹の準備!?





福さまの魅力抜群の回でした。


きよに忘れてくれと告げた時の表情や、


殿の遺書を読み上げる時など最高でしたよ!!


ってか、切腹!?


いやいや、仇討ちしなきゃいけないから切腹ではないよね。


どうなるのか楽しみだわ~。





第一回 第二回 第三回 


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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第三回

2016-10-16 22:07:42 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第三回 『画策』

愛しい十郎左衛門の妻になることを夢見て縁談を引き延ばしたきよだが、
阿久利に対して咄嗟に口をついて出た方便に胸を痛める。
それでもきよの願いを聞き入れた阿久利に、心から尽くしたいと思う。
一方、十郎左衛門は内匠頭にきよとの結婚を言い出せない。
不吉な日蝕で明けた元禄14年、
内匠頭は朝廷からの使いを接待する勅使饗応役に任命される。
指南役は吉良上野介。
質素堅実に努める内匠頭は、吉良の嫌味に耐える中、
饗応役を無事果たしたら十郎左衛門の婚儀について考えると約束する。
きよは、祈るような思いで、江戸城へむかう殿と十郎左衛門を見送ったのだが…。





きよは阿久利に嘘をついてまで縁談を引き延ばしを頼む。


十郎左衛門はきよの縁談の相手が気になり陰から様子を窺う。


阿久利はきよの願いを聞き入れ、縁談引き延ばしの文を書いてくれた。


嘘をついたことで心苦しいきよだったが、


十郎左衛門との婚礼は譲れないよう。


婚礼を譲れないのは十郎左衛門も同じだった。


自分に任せて暫く待つよう告げ、きよを抱きしめる。


しかし十郎左衛門はなかなか殿に話が出来ずにいた。


殿は心労がたたり頻繁に発作を起こすようになる。


そんな中、内匠頭は朝廷からの使いを接待する


名誉ある勅使饗応役に任命される。


家臣たちは喜ぶ半面、費用は大名持ちなので殿の体調の心配も・・・


指南役は吉良上野介。


その吉良はなかなか江戸に戻らず、吉良不在のまま準備は進められることに。


内匠頭は老中から言われた通り質素堅実に努めようとするが、家臣たちは反対。


しかし時既に遅し。


準備は着々と進んでいたのであった。


そして遂に内匠頭の前に現れた吉良は、


老中の言葉を真に受けて準備を進めてきた内匠頭を笑うのであった。





面白くなってきた。


今まで少しの感想だけだったけど(笑)、少しあらすじ追ってみた。


正直、忠臣蔵そのものをドラマにしてほしかったかも。


やっと現れた吉良だけど、やっぱ憎らしい。


他の忠臣蔵のドラマを何回か見てるけど、どれもこれも憎らしい。


真面目な殿が嫌味ジジイを上手くかわせるはずもなく・・・


次回は早々に松之廊下事件が起きちゃうみたいです。


十郎左衛門ときよの恋は儚くも散ってしまうんだろうねぇ~。


今回も福さまはかっこよかったです!!


さて、早く続きを見ましょう。


放送より1週遅れて見てるからね(笑)





第一回 第二回 


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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第二回

2016-10-05 21:19:28 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第二回 『縁談』

互いに肌着を交換し再会を誓って一年、
十郎左衛門(福士誠治)が国元赤穂より戻ってきたのに、
人目を忍んで会えずにもどかしい奥女中のきよ(武井咲)。
ようやく外出の機会が巡ってきたと思ったら、
訪ねた仙桂尼(三田佳子)が切り出したのはきよの縁談だった。
相手は同じ浅野家に仕える村松三太夫(中尾明慶)。
困ったきよを待ち構えていた十郎左衛門は、
殿(今井翼)にきちんと話して二人の婚儀を許してもらうとプロポーズする。
縁談があることを言えず、追い詰められたきよは、
阿久利(田中麗奈)の前に進み出て…。
同じ頃、十郎左衛門もきよの縁談を知り…。





十郎左衛門が赤穂から戻ってきた。


きよにプロポーズするも、一足先にきよには縁談話が舞い込んでいた。


そのことを十郎左衛門には言えずに・・・


どうにかしないとと思ったきよは阿久利に直談判!?


女中が殿の妻にそんなことが言えるのかと甚だ疑問だが、


それがなければ話は進まないからな。


その頃、十郎左衛門もきよの縁談話を聞かされていた・・・


十郎左衛門はどう出るかね。


殿に話すことは・・・できなそうだ(-_-;)


髷も和服も似合う福さまに癒されるわ~。





第一回 

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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第一回

2016-10-04 21:49:06 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第一回 『初恋』

礒貝十郎左衛門(福士誠治)という幼なじみとの再会。
この時、きよ(武井咲)の運命は大きく動いた。
しかしそれは殿の寵臣との身分違いの秘められた恋。
二人は人目をしのんで会うようになるが、ある日を境に会うことさえ叶わなくなる。
しかも参勤交代で国元の赤穂へ旅立つと、十郎左衛門は一年帰ってこない。
そんな時、十郎左衛門が……。





録画をやっと見ましたよ。


ゴリ押し女優のお陰ですぐに見ようという気が起きなかった。


福さまは相変わらずかっこよく、髷姿もお似合いです。


おまけに表情のみの演技も健在。


いい役どころではありますが、やはり恋にスポットをおいてあるため、


十郎左衛門の出番は途切れ途切れ。


ラストにはビックリしましたがね。


「古来、言い交した男と女は衣を交わすもの・・・」


衝撃の肌襦袢の交換です。


外で何やってるんだよ!!と言いたくなりました。


きよは脱いだらさっさと着物着なさい。


何物思いにふけってるんだよ。


このシーンはさすがにどうなんだろうと思いました。



公式HPは ☆ コチラ


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