ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

お買い物中毒な私

2009年06月04日 | 映画・舞台・美術
レベッカ・ブルームウッド、25歳。悩みはお買いものがとまらないこと!




レベッカ・ブルームウッドは、一流ファッション誌の記者を夢見るNY在住の25歳。
でも、理想と現実はあまりにも遠く、彼女が働くのは地味な園芸雑誌の編集部。
どんなに期待外れな毎日でも、レベッカには魔法のストレス解消があった。
それは…お買い物!そもそも女の子には買い物をする理由がいくらでもある。
「恋をしたから」「ふられたから」「仕事が上手くいったから」
「仕事がサイテーだったから」…気がついたらお買い物が止まらない。
レベッカはかなり重症なお買い物中毒だった。
だが、こんな生活、普通のOLには長くは続かない。
ついにカードの限度額を超えてしまったレベッカは、生活を立て直すために
就職活動を開始。
狙いを定めたのは、憧れのファッション誌の編集部…のはずが、なぜか同じ
出版社のおカタい経済紙に雇われることになり…。

【ワーナーマイカルシネマより】



ファッションそのものが映画の見所らしい。
「プラダを着た悪魔」「セックス・アンド・ザ・シティ」の衣装を手がけた、
スタイリスト、パトリシア・フィールドがスタイリングを手がけています。
だけど、なんだろう、イマイチ「これ!!」って思うのがなかったな。

映画の率直な感想は「なんだかむかついた」という感じ。
たぶん、それって私が若くないってことなんだと思う。
カードを限度額まで使い、借金をかかえ、あげくは友達の結婚式の介添人の衣装
まで売ることになってしまう。
それだけはあかんやろうって思うのは私だけ?
嘘を積み重ねて、もう何が嘘で何が本当だか…。
映画のレビューを見てると「爽やかでおもしろく頑張れと応援したくなる。」
などと書かれているけど、私は「人生、そんな上手いこといくわけないで。」
なんて思ったり。
こんな友達がいたら一緒に笑ってはおれません。

お買い物中毒な私
コメント
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