ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

駈歩が

2019年06月05日 | ブッキー
経路の時だけでいいから、ブッキー助けてくれないかな…

って思う駈歩区間です。
すっごい微妙な部分を気にしすぎるのかなと思うし
気にしないといけないとも思う。
けど気にしすぎて添いが悪くなるし、微妙にずれる。
からバランスが崩れる。
から移行がクリアでないってことになる。

む、む、む、、、

難しい。
お願いです、ブッキー、オートマチックにやってください。
自分でやってる感なんていらないです。
あの…、背筋伸ばして、ジッとしてますから…。
やっちゃってください。

と思う、真剣に。

いろいろ足りないんだよね、普段からの意識。
楽しく乗りすぎてるか…。
ブッキーに甘えてる。

今更、しゃーなし。

ランチは明石で冷麺。



美味しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みてたのね

2019年06月05日 | ライウン
レッスンが終わって馬装をといてると

「もうちょっとストライドを大きくゆったり動かした方が…」

と所長夫人。
あら、見てたのね…と。

こういう場合、何か言おうとすると言い訳ぽくなるので返答に困る。
はい、本日、結構なんとなく乗っていました。
そして、うまくいかないな…と思っていました。
前進気勢がないわけではなく、前には動くんですけど、透過性がなくて
ハミに出ないので、前に動かそうと思うとテンポが早くなって、前に行った
からといって、透過性が出たわけではなくて…っていう失敗を修正できないまま
やっていた感じでした。

ただただ、なんか上手く乗れなかったな…と思っていると、こう声をかけられた。

ですよね、

というと、わかってるならなんであのまま乗ってたって話になるし。

そうです、ちょっと工夫が足りてなかった。
そして、力みをとろうという意識もなかった。
言われて、そうですよね、、、って思って、やるべきことをやらなかったし
そういう思考にならなかった自分を恥ずかしく思う。

ここのところ、ハミにのって大きく動けてきたので、少しバランスを起こしてみてって
思いもあったし、先生も朝、乗ってるのでできるだろうと思っていたこともあった。
でも、やっぱり焦ることなかれで、ハードルを下げたところで自分と馬の揺るぎない
ベースを作ることにこだわってもいいのかも。
アクシデントがあっても、この位置に絶対に戻れる、そんな絶対的な場所。
柔らかいので、力んでる感覚があっても動いてしまうし、でもそれでは運動に
つながりがなくて、馬も動けないから苦しそうにあえいだりする。
それはブッキーも同じ。
ちょっとの握力が馬の口にダイレクトに伝わってしまう。

次はもう少し配慮できるように。

馬はなんやかや、言ってくるんですけどね…、

小手先で楽した感じだったな…。

また乗るなら気をつけよう。
焦った動きを覚えないように。
自分が焦らせてどうするのって感じ。
そうなられて困るのは自分なのにね。



もりもり食べてる育ち盛り君。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする