▼私より1歳年上の日本国憲法。この先輩の下で日本国民であったことに、今日は感謝したい。
感謝の理由は、自由と平和な人生を共に生かさせてもらったからだ。
▼この憲法を米国の押し付けだとして、自主憲法制定を目指す勢力が台頭している。米国の憲法は知らないが、戦後米国は世界各地で戦争を続けてきた。
▼だが、我が国の憲法には【戦争放棄】を謳ってくれた。このことは感謝しなければならない。74年間我が国は戦争を封印されたからだ。
▼こういう状況を「押し付け」とは言わない。【有難く頂いだいた】と言うべきだ。戦争の封印は我が国が永久に存在する理由だから、国家としての尊厳を守るなら、封印は解くものではない。
▼74歳の誕生日に当たり、米国の「独立宣言」を起草した、トーマス・ジェファーソンの言葉をプレゼントしたい。
▼【信頼は、どこでも専制の親である。自由な政府は、信頼ではなく猜疑に基づいて建設される。われわれが権力を託さなければならない人々を制約的な憲法によって拘束するのは、信頼ではなく猜疑に由来する】。
▼米国や仏国の近代立憲主義は【権力者への不信】に支えられている。その不信こそが近代立憲主義の精神である。・・・杉原泰雄著「立憲主義の創造のために」岩波書店。
▼不信以外のなにものでもなかったシンゾウを、8年間政権に座らせていた。【不信総理】の後には【敵地攻撃能力保持】という、明らかに【憲法違反】をめざす、弟の防衛大臣も出てきた。
▼日本学術会議を黙らせる、悪そうなナマハゲ内閣(スガは秋田出身)。【権力者への不信】という言葉をあらためて心にしたい、今日の憲法誕生日だ。
▼憲法学者・杉原泰雄の次の言葉も、74歳の日本国憲法の誕生日に付け加えておきたい。
▼【明治憲法は、権力担当者を拘束する外見を持ちながらも、その内実においては権力担当者を野放しにするものといっても大過ないほどのものであった】。
▼現在の改憲論者たちは、解釈や運用によって外見をないがしろにしようという、不信者が多いようだ。野放しにしてはならない。
感謝の理由は、自由と平和な人生を共に生かさせてもらったからだ。
▼この憲法を米国の押し付けだとして、自主憲法制定を目指す勢力が台頭している。米国の憲法は知らないが、戦後米国は世界各地で戦争を続けてきた。
▼だが、我が国の憲法には【戦争放棄】を謳ってくれた。このことは感謝しなければならない。74年間我が国は戦争を封印されたからだ。
▼こういう状況を「押し付け」とは言わない。【有難く頂いだいた】と言うべきだ。戦争の封印は我が国が永久に存在する理由だから、国家としての尊厳を守るなら、封印は解くものではない。
▼74歳の誕生日に当たり、米国の「独立宣言」を起草した、トーマス・ジェファーソンの言葉をプレゼントしたい。
▼【信頼は、どこでも専制の親である。自由な政府は、信頼ではなく猜疑に基づいて建設される。われわれが権力を託さなければならない人々を制約的な憲法によって拘束するのは、信頼ではなく猜疑に由来する】。
▼米国や仏国の近代立憲主義は【権力者への不信】に支えられている。その不信こそが近代立憲主義の精神である。・・・杉原泰雄著「立憲主義の創造のために」岩波書店。
▼不信以外のなにものでもなかったシンゾウを、8年間政権に座らせていた。【不信総理】の後には【敵地攻撃能力保持】という、明らかに【憲法違反】をめざす、弟の防衛大臣も出てきた。
▼日本学術会議を黙らせる、悪そうなナマハゲ内閣(スガは秋田出身)。【権力者への不信】という言葉をあらためて心にしたい、今日の憲法誕生日だ。
▼憲法学者・杉原泰雄の次の言葉も、74歳の日本国憲法の誕生日に付け加えておきたい。
▼【明治憲法は、権力担当者を拘束する外見を持ちながらも、その内実においては権力担当者を野放しにするものといっても大過ないほどのものであった】。
▼現在の改憲論者たちは、解釈や運用によって外見をないがしろにしようという、不信者が多いようだ。野放しにしてはならない。