函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
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日本語が逆立ちするシンゾウだ

2021年04月23日 19時50分18秒 | えいこう語る
▼都内での憲法改正シンポジウゾウだムで、シンゾウが美しい日本語を弄び、憲法第96条の解釈を歪める発言をした。

▼ここで一発「桜を見る会の領収書はどうした」とヤジを飛ばしておきたい。シンゾウの持病は「潰瘍性大腸炎」だというが「潰瘍性大脳炎」?の変異株を発症しているようだ。

▼お前だって「潰瘍性大妄想炎」ではないかと、負けず嫌いなシンゾウは、私に反撃してくるかもしれない。だがカメムシのように脳みその臭いシンゾウなど、虫する?。

▼改憲手続きを定めた96条について「国会議員の3分の1ちょっとが改正反対であれば、国民の半数以上が賛成であっても改正できないのは、いかがなものかと今でも思う」と述べた。

▼「いかがなものか」と政治家が言えば、私は反射的にこんな反応をしてしまう。私の子供の頃はイカが大漁した。大漁なんていう表現では足りない。

▼海はイカだらけというような感じだった。だが、前浜からイカは一匹もいなくなった。だから、政治家が「いかがなものか」と言えば「イカなんていないのに、そんな言葉を使うな」と、異常な反応を示すのだ。

▼特にシンゾウがその言葉を発すれば「お前が総理をやったので、イカがいなくなったんだ」と、罵声を浴びせたくなるのが、私の「いかがなものか」という言葉に対する、極端すぎる反応なのだ。

▼以前シンゾウは「衆参両院の3分の2以上の賛成」を「2分の1」に引き下げようとしたが、公明党の理解が得れなく頓挫した。

▼憲法は時の政権の都合によって変えるものではない。軍事国家にしようとする総理が出現すると、改正法が緩い基準になれば危険だからだ。

▼シンゾウは「最後は多数決で決めるのが民主主義の原則だ」とも述べたようだ。それはもっともだが、民主主義国家の我が国において、改憲には「衆参両院の3分の2以上」と決めたのは、どんな憲法解釈なのか、シンゾウは理解できないようだ。

▼「2分の1」でないのは、憲法は簡単に変えてはならないというのが、正しい憲法解釈のはずだ。だから多くの憲法学者が、シンゾウの憲法解釈は間違っていると指摘する。

▼シンゾウは憲法落第総理だったのだ。そんな人物を8年もの間総理の椅子に座らせている国民も、憲法落第生ではないか。

▼勿論、スガ総理も落第生のような顔をしている。一度も変えたことの無い「日本国憲法」は、世界ではまれだという。

▼遅れているのか、それとも変えなくても素晴らしい憲法なのか、みんなで学び直してから、国会での論議を初めてほしいものだ。

▼というわけで、シンゾウの96条に対し「いかがなものか」という言葉に、私の「潰瘍性大妄想炎」が、異常に反応した今日のブログです。

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