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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

人殺しをしてはならない

2013年06月02日 14時58分04秒 | えいこう語る
人殺しをしてはならないというのは、基本的人権が尊重されている我が国では当たり前のことだけど、基本的人権を国家が守るからと、国家が勝手に出しゃばると、人殺しを容認する考えが先行してくる。
憲法96条の改正は、真の目的が9条の改正にあると断定できるほど、自民党の目的があらわになってきた。
アベちゃんは、11年ぶりに防衛費を増額したという。
この秋には、防衛大綱を見直し「敵基地攻撃能力の保有」を、求めるという。
敵の攻撃から国民を守るため、相手の国民を殺すことが法律的に可能となる改正だ。
死刑廃止論は、我が国では国民に支持されていないようだ。殺されたら、死刑にするのが当たり前というのが、多くの国民感情だからだ。
この感情が国民にある限り、自衛のための戦争はやむをえないというのと、集団的自衛権の行使はできるのではないかという、気持ちが芽生える要素になっているのかもしれない。
国家は、果たして国民を守ってくれるであろうか。
わずか68年前に終わったばかりの、太平洋戦争を思い出してほしい。
「国家に人殺しを強要され、さらに国家のために潔く死んでこい」と、自殺を強要された歴史があるではないか。
※恵山のつつじが満開で、人の出が多くなった。店の庭です。


私は浄土宗の信徒だ。
小さなお寺の総代を務めているが、浄土宗の教えが何なのかさっぱり勉強もしていない。
ただ、開祖法然上人のこの行いだけは、立派だと思っている。
法然上人は美作の国(岡山県)の出身だ。
よその土地から攻められ父親を殺された時、周囲は復讐せよと言ったが、またその息子が私を狙い、私の子供もそうなる。復讐はよそうといい仏門に入った。
私はそれだけを知っただけで、浄土宗でよかったと思っている。
自衛のための戦争をできるようにし、大量殺人ができる国にするというのが9条の改正である。
7月21日といわれる参議員選挙、大量殺人を容認する「惨議員」を選んではならない。
不完全な原発を海外に売り込む、これだって大量殺人兵器と何ら変わりないと思うのだが。
そこまで考えることはないといわれるかもしれないが、アベちゃんの言動を分析すると、そう思い込まずにはいられないものがあるからだ。