たとえ曇っていたって美しい
惑わされず、真実を見よ
空を見ていたら、ふと思いついた
ずっと何かを探して彷徨っている私の心が
一体何を探しているのか
私に足りないもの
それは人生
人生とは
食べて
眠って
笑うこと
糧を得る仕事も
眠る家も
笑いあえる家族も
今の私には、欠けている
こんなに遠くまで探しにきたのに
答えはずいぶん簡単だ
でも答えを見つけたら
それに当てはまるものを見つけにいかなくてはいけない
探し物の旅はまだ終わらない
朝から友達とフェラガモ美術館にでかけた。
フェラガモ本店の地下に実は美術館があって
これまでの作品や、それに関するものが展示してある。
また、本店の建物自体がフィレンツェでは歴史のあるもので
その内装等を見るのもおもしろい。
普段はご縁のないブランドショップも見学出来て
なかなか興味深い今日一日のスタート。
見学を終えて、お昼にはちょっと早いけど
すでにお腹が空いたのでおやつに切り売りのピザを買う。
アルノ川沿いの道にある新しいフォカッチェリア。
こぎれいな感じで前から気になってたから寄ってみた。
生地はフィレンツェっぽい厚めのもの。
このフィレンツェ流ピザは固くて私には食べにくいのだけど
ここのは端っこはカリッと生地はふんわりした感じでなかなかいい。
ピザをかじりながら友達と散歩。
時間もあるし、天気もいいし、
フィレンツェの中心街をずっと離れて
住宅街にあるディスカウントスーパーまで言ってみる事に。
お友達はパン屋さん、
通りがかりにパン屋を見つけては試しに買って食べ比べている。
このプロとしての飽くなき探究心に感服、本当にパンを愛してるんだね。
そんなこんなで目的地まで１時間半ほどかけて行った。
行ったスーパーで買ったのはペペロンチーノひとつ。
ま、そんなもんでしょ。
そのスーパーのちょうど向かいに
友達が働いているピザ屋さんがあったので寄ってみた。
ちょうどその友達はいなかったけど
友達の彼がいたので、ちょっとあいさつしたら
ピザ食べてく？と言ってくれた。
さっき食べたピザが昼食のつもりだったけど
ま、せっかくだし、半分こして食べようと席に着いた。
ピザマルゲリータ、ナポリ風のもっちり生地を香ばしく焼いてある。
軽く食べるだけのつもりだったから飲み物を頼んでなかったら
ワイン飲まないなんて、とワインが出てきた。
飲んじゃったなら調子がでてしまう。
調子に乗ってチョコレートケーキまで食べた。
しかも、結局全部ごちそうになってしまった。
Maoちゃん、本当にありがとう！
ランチの営業も終わったので
ピザ窯を見学させてもらった。
昨日の晩、火を入れた窯がまだ十分に温かかった。
ってことはピザを焼いてる時はすっごく暑いんだろうな～。
パン屋さんの友達は、粉の事とか
発酵時間とか興味津々で彼に尋ねていた。
靴見学につづき、ピザ窯見学もして
今日はなんだかおもしろい。
そのあと、また同じ道のりを歩いて帰る。
冷たい風が吹き始めて、とたんに寒くなった。
帰りは一目散に歩いてそれぞれ家に帰った。
夜、シエナに働きに行っていた友達が戻ってきたので迎えにいった。
そのままみんなで夕飯を食べにでかけた。
安く済ませようと、結局またピザ屋に行く事に。
今日はピザな一日だ。
行ったのはサンタ・ルチア。
うちの近所のおいしいピザ屋さん。
こちらもナポリピッツァ。
生地の旨味がしっかりあって、
もっちりとした食感を残した程よい焼き加減がおいしい。
ピザ大好き。
１日中食べてもまだ食べられるなら
立派なイタリア人になれるかもって思うのでした。
＜朝のピザ屋＞
■Ai Lungarni
lungarno a. vespucci 14r Firenze
＜お昼のピザ屋＞
■Pizza Man
＜夕飯のピザ屋＞
■Santa Lucia
via Ponte alle Mosse 102r
yel 055.35.3255
フェラガモ本店の地下に実は美術館があって
これまでの作品や、それに関するものが展示してある。
また、本店の建物自体がフィレンツェでは歴史のあるもので
その内装等を見るのもおもしろい。
普段はご縁のないブランドショップも見学出来て
なかなか興味深い今日一日のスタート。
見学を終えて、お昼にはちょっと早いけど
すでにお腹が空いたのでおやつに切り売りのピザを買う。
アルノ川沿いの道にある新しいフォカッチェリア。
こぎれいな感じで前から気になってたから寄ってみた。
生地はフィレンツェっぽい厚めのもの。
このフィレンツェ流ピザは固くて私には食べにくいのだけど
ここのは端っこはカリッと生地はふんわりした感じでなかなかいい。
ピザをかじりながら友達と散歩。
時間もあるし、天気もいいし、
フィレンツェの中心街をずっと離れて
住宅街にあるディスカウントスーパーまで言ってみる事に。
お友達はパン屋さん、
通りがかりにパン屋を見つけては試しに買って食べ比べている。
このプロとしての飽くなき探究心に感服、本当にパンを愛してるんだね。
そんなこんなで目的地まで１時間半ほどかけて行った。
行ったスーパーで買ったのはペペロンチーノひとつ。
ま、そんなもんでしょ。
そのスーパーのちょうど向かいに
友達が働いているピザ屋さんがあったので寄ってみた。
ちょうどその友達はいなかったけど
友達の彼がいたので、ちょっとあいさつしたら
ピザ食べてく？と言ってくれた。
さっき食べたピザが昼食のつもりだったけど
ま、せっかくだし、半分こして食べようと席に着いた。
ピザマルゲリータ、ナポリ風のもっちり生地を香ばしく焼いてある。
軽く食べるだけのつもりだったから飲み物を頼んでなかったら
ワイン飲まないなんて、とワインが出てきた。
飲んじゃったなら調子がでてしまう。
調子に乗ってチョコレートケーキまで食べた。
しかも、結局全部ごちそうになってしまった。
Maoちゃん、本当にありがとう！
ランチの営業も終わったので
ピザ窯を見学させてもらった。
昨日の晩、火を入れた窯がまだ十分に温かかった。
ってことはピザを焼いてる時はすっごく暑いんだろうな～。
パン屋さんの友達は、粉の事とか
発酵時間とか興味津々で彼に尋ねていた。
靴見学につづき、ピザ窯見学もして
今日はなんだかおもしろい。
そのあと、また同じ道のりを歩いて帰る。
冷たい風が吹き始めて、とたんに寒くなった。
帰りは一目散に歩いてそれぞれ家に帰った。
夜、シエナに働きに行っていた友達が戻ってきたので迎えにいった。
そのままみんなで夕飯を食べにでかけた。
安く済ませようと、結局またピザ屋に行く事に。
今日はピザな一日だ。
行ったのはサンタ・ルチア。
うちの近所のおいしいピザ屋さん。
こちらもナポリピッツァ。
生地の旨味がしっかりあって、
もっちりとした食感を残した程よい焼き加減がおいしい。
ピザ大好き。
１日中食べてもまだ食べられるなら
立派なイタリア人になれるかもって思うのでした。
＜朝のピザ屋＞
■Ai Lungarni
lungarno a. vespucci 14r Firenze
＜お昼のピザ屋＞
■Pizza Man
＜夕飯のピザ屋＞
■Santa Lucia
via Ponte alle Mosse 102r
yel 055.35.3255
日曜日、友達と一緒にアップルパイを焼いた。
すっごくおいしそうに出来た！
焼きたてのパイを手みやげに
ふたりで別のお友達の所へランチをおよばれ。
なんだか楽しい日曜日。
おいしい手料理をごちそうになってお腹いっぱい
天気もいいし、みんなで腹ごなしに散歩にでかけた。
中世の町を抜け、おしゃべりしながらのんびり歩いて行く。
風は冷たいけど、暖かな光に満ちた日差しが心地よい。
きっと今日のミケランジェロ広場はきれいだよ、上ってみようか。
坂をゆらりゆらりと上って行く。
少しずつ見えてくるレンガ色の屋根瓦、美しい町並。
秋の空気をたくさん吸って歩いて行く。
上り坂に、だんだん体も温まってきた。
そして頂上、ミケランジェロ広場。
この眺め！
きれい。。
ああ、なんてきれいな町なんだろう。
何度見ても、何度みても飽きない美しさ。
本物の美しさ
それはきっと永遠。
ああ、私、またこの町に戻って来れたんだ。
こんな素晴らしい町で過ごせる時間を大切にしないと。
さらに上のサンミニアート教会まで上ってみる。
小さくて派手ではないけど、
青空に凛と建つ白く美しい教会。
ここからのフィレンツェの眺めもまた素晴らしい。
散歩を終えて、やっぱり寄るのはジェラート屋。
これがなくてはフィレンツ散歩は完結しないと思うのでした。
＜ジェラート屋さん＞
■Gelateria Vivoli （ジェラテリア・ヴィヴォリ）
Via Isola delle Stinche, 7/r
tel 055 292334
http://www.vivoli.it/
すっごくおいしそうに出来た！
焼きたてのパイを手みやげに
ふたりで別のお友達の所へランチをおよばれ。
なんだか楽しい日曜日。
おいしい手料理をごちそうになってお腹いっぱい
天気もいいし、みんなで腹ごなしに散歩にでかけた。
中世の町を抜け、おしゃべりしながらのんびり歩いて行く。
風は冷たいけど、暖かな光に満ちた日差しが心地よい。
きっと今日のミケランジェロ広場はきれいだよ、上ってみようか。
坂をゆらりゆらりと上って行く。
少しずつ見えてくるレンガ色の屋根瓦、美しい町並。
秋の空気をたくさん吸って歩いて行く。
上り坂に、だんだん体も温まってきた。
そして頂上、ミケランジェロ広場。
この眺め！
きれい。。
ああ、なんてきれいな町なんだろう。
何度見ても、何度みても飽きない美しさ。
本物の美しさ
それはきっと永遠。
ああ、私、またこの町に戻って来れたんだ。
こんな素晴らしい町で過ごせる時間を大切にしないと。
さらに上のサンミニアート教会まで上ってみる。
小さくて派手ではないけど、
青空に凛と建つ白く美しい教会。
ここからのフィレンツェの眺めもまた素晴らしい。
散歩を終えて、やっぱり寄るのはジェラート屋。
これがなくてはフィレンツ散歩は完結しないと思うのでした。
＜ジェラート屋さん＞
■Gelateria Vivoli （ジェラテリア・ヴィヴォリ）
Via Isola delle Stinche, 7/r
tel 055 292334
http://www.vivoli.it/
今にも泣き出しそうな寒空のもと
わざわざペルージャまでやってきた。
なぜこんないけ好かない天気の日にわざわざ出かけたかって、
それは、「チョコレート祭り」をやってるから♪
ペルージャは日本でも売っている「Baci」チョコレートの会社がある町。
年に一度「Festa di Cioccolata」として大々的にイベントが開催される。
チョコレートがなければ私の人生はないくらい、大のチョコレート好きだから
そりゃあ、雨が降ろうが、槍が降ろうが行くけんが。
PERUGIAの駅を降り、人の流れに乗って中心街へ。
町はすでにこの人だかり。
たくさんのチョコレートの屋台が並び
アトラクションのブースが出ている。
チョコレート会社のネームが入った観覧車まで！
やるなぁ～～！
お祭りムードにテンションも上がって
私も負けじと、まずは１杯Cioccolata Calda（ホットチョコレート）をいただく。
んん～、ヴォーナ！おいしい！
ビーターでカカオの香りが濃い感じが私好み。
ふぁぁ、あったまるぅ～。
よぉぉし、今日はダイエット返上でたべるぞぉ！！
通りを埋め尽くすチョコレートの屋台。
どれもおいしそう☆
あ、ケバブチョコレートだ！
トルコ料理のケバブを模して
大きなチョコを削って、ケーキ生地にくるっと巻いてくれる。
あまくておいしい！
各チョコレート会社が出すブースでは様々なイベントが催されている。
イベントにあわせたこんなかわいい交通標識。
チョコレートに関係ないお店まで
ディスプレーをチョコレートで飾って
街中がチョコレート祭り一色。
よく見ればただ街中でチョコレートを売ってるだけだけど
でもこの人の盛り上がり方がイタリアっぽい。
なんかつられて楽しくなっちゃう。
町の中心、大聖堂までやってきた。
チョコレートもいいけど、せっかく来たから観光も。
プーリオリ宮（Palazzo dei Priori）
ゴシックの重厚な外観に
美しい青い装飾をほどこした室内が見事。
大聖堂も大きく重厚で、町の佇まいの端々から
この小高い丘の上に君臨しつづけた中世都市の権威を感じるなぁ。
イベント会場を離れて、町の裏側をちょっと探検。
表が喧噪に満ちているせいか、そこはとても静か。
古くエトルリアから築かれて来たこの町は
幾重もの時代の面影を映し静かに佇んでいる。
町角でとってもいい香りがして立ち止まる。
ピザだ！焼きたての香ばしいかおり。
お店は、うーん、あんましさえない感じだけど
でもこの香りの良さはきっと！
この嗅覚は見事にビンゴ！
すっごくおいしかった。
もっちりとした生地も旨味があり
チーズたっぷり、きのこの具もいい感じ。
おいしいものを食べて元気１００倍。
さらに散策を続ける。
古い煉瓦の町はまるで時空を彷徨う迷路みたいに
上ったり下ったりしながらうねうねと続く。
ようやく町を出たかと思ったら、さらにこんなに町が広がっていた。
大きな町なんだなぁ、ペルージャって。
あんなに向こうまでは行けそうにないので折り返し
大好きなチョコレートの元へ。
第２ラウンド！チョコレートケーキ(Scaccata di cioccolata)
間には杏のジャムがたぁぁぁぷり挟まれている。
もう甘さを通り越して、甘いんだか何だか分からない。
プラプラ歩いていたら「ちょっと手を貸して」と腕をつかまれた。
何かと思えば、似顔絵描きのさくらをやってとのことだった。
ま、時間あるし、いっか、と似顔絵を書いてもらった。
ものの３分、さらさらと描いていく。おおすごいね、プロのテク。
出来上がり、似てるといいたくないけど、どことなく似てる。うむ～。
で、お礼にとごちそうになったホットチョコレート、本日２杯目。
このホットチョコはとろっとして甘い系。
１杯目の方が好きかな。
母と友達へのお土産を買いつつ、イベント会場を折り返す。
もとの広場に戻って見下ろした町。
小高い丘になだらかに続く街並が美しい。
今度は晴れてる日にまた来たいな。
自分用に買ったチョコレートを食べつつ帰りの列車に乗り込んだ。
もちろん、フィレンツェに着くまでにこれは全部食べちゃった。
さ、私の食べたチョコレートを見て、そろそろみなさん気持ちが悪くなったかな。
私はと言えば、大好きなチョコレートをたくさん食べて
それはそれは幸せな一日なのでした。
＜ピザのお店＞
■Pizzeria A'Livella sas
piazza morlacchi 1 Perugia
わざわざペルージャまでやってきた。
なぜこんないけ好かない天気の日にわざわざ出かけたかって、
それは、「チョコレート祭り」をやってるから♪
ペルージャは日本でも売っている「Baci」チョコレートの会社がある町。
年に一度「Festa di Cioccolata」として大々的にイベントが開催される。
チョコレートがなければ私の人生はないくらい、大のチョコレート好きだから
そりゃあ、雨が降ろうが、槍が降ろうが行くけんが。
PERUGIAの駅を降り、人の流れに乗って中心街へ。
町はすでにこの人だかり。
たくさんのチョコレートの屋台が並び
アトラクションのブースが出ている。
チョコレート会社のネームが入った観覧車まで！
やるなぁ～～！
お祭りムードにテンションも上がって
私も負けじと、まずは１杯Cioccolata Calda（ホットチョコレート）をいただく。
んん～、ヴォーナ！おいしい！
ビーターでカカオの香りが濃い感じが私好み。
ふぁぁ、あったまるぅ～。
よぉぉし、今日はダイエット返上でたべるぞぉ！！
通りを埋め尽くすチョコレートの屋台。
どれもおいしそう☆
あ、ケバブチョコレートだ！
トルコ料理のケバブを模して
大きなチョコを削って、ケーキ生地にくるっと巻いてくれる。
あまくておいしい！
各チョコレート会社が出すブースでは様々なイベントが催されている。
イベントにあわせたこんなかわいい交通標識。
チョコレートに関係ないお店まで
ディスプレーをチョコレートで飾って
街中がチョコレート祭り一色。
よく見ればただ街中でチョコレートを売ってるだけだけど
でもこの人の盛り上がり方がイタリアっぽい。
なんかつられて楽しくなっちゃう。
町の中心、大聖堂までやってきた。
チョコレートもいいけど、せっかく来たから観光も。
プーリオリ宮（Palazzo dei Priori）
ゴシックの重厚な外観に
美しい青い装飾をほどこした室内が見事。
大聖堂も大きく重厚で、町の佇まいの端々から
この小高い丘の上に君臨しつづけた中世都市の権威を感じるなぁ。
イベント会場を離れて、町の裏側をちょっと探検。
表が喧噪に満ちているせいか、そこはとても静か。
古くエトルリアから築かれて来たこの町は
幾重もの時代の面影を映し静かに佇んでいる。
町角でとってもいい香りがして立ち止まる。
ピザだ！焼きたての香ばしいかおり。
お店は、うーん、あんましさえない感じだけど
でもこの香りの良さはきっと！
この嗅覚は見事にビンゴ！
すっごくおいしかった。
もっちりとした生地も旨味があり
チーズたっぷり、きのこの具もいい感じ。
おいしいものを食べて元気１００倍。
さらに散策を続ける。
古い煉瓦の町はまるで時空を彷徨う迷路みたいに
上ったり下ったりしながらうねうねと続く。
ようやく町を出たかと思ったら、さらにこんなに町が広がっていた。
大きな町なんだなぁ、ペルージャって。
あんなに向こうまでは行けそうにないので折り返し
大好きなチョコレートの元へ。
第２ラウンド！チョコレートケーキ(Scaccata di cioccolata)
間には杏のジャムがたぁぁぁぷり挟まれている。
もう甘さを通り越して、甘いんだか何だか分からない。
プラプラ歩いていたら「ちょっと手を貸して」と腕をつかまれた。
何かと思えば、似顔絵描きのさくらをやってとのことだった。
ま、時間あるし、いっか、と似顔絵を書いてもらった。
ものの３分、さらさらと描いていく。おおすごいね、プロのテク。
出来上がり、似てるといいたくないけど、どことなく似てる。うむ～。
で、お礼にとごちそうになったホットチョコレート、本日２杯目。
このホットチョコはとろっとして甘い系。
１杯目の方が好きかな。
母と友達へのお土産を買いつつ、イベント会場を折り返す。
もとの広場に戻って見下ろした町。
小高い丘になだらかに続く街並が美しい。
今度は晴れてる日にまた来たいな。
自分用に買ったチョコレートを食べつつ帰りの列車に乗り込んだ。
もちろん、フィレンツェに着くまでにこれは全部食べちゃった。
さ、私の食べたチョコレートを見て、そろそろみなさん気持ちが悪くなったかな。
私はと言えば、大好きなチョコレートをたくさん食べて
それはそれは幸せな一日なのでした。
＜ピザのお店＞
■Pizzeria A'Livella sas
piazza morlacchi 1 Perugia
快晴。この深く澄んだ水色がイタリアの空の色。
みんな太陽を浴びに広場にでてきて寛いでいる。
新しい学校の新しいお友達とランチ。
学校の側のRosticceria（お惣菜屋さん）へ。
お惣菜も買えるけど、奥に席があって
そこで食べられるようになっている。
お手頃価格でなかなか使える。
ピザをみんなで仲良く分け合っていただく。
とっても天気がいいのでそのままお散歩。
ポンテベッキオを渡りドゥオーモへ。
悠久の時を越えて今なおある美しいこの街は
青空に凛と顔を上げているのでした。
＜ランチをしたお店＞
■la Mangiatoia
piazza S.Felice 8/9r, Firenze
tel 055.2240606
友達が働いているレストランへみんなで行った。
アルノ川を眺める窓のあるとっても素敵なレストラン。
写真左は付きだし（？）のかぼちゃのムース
とってもふわふわでおいしかった。
右は季節の野菜、これもとってもおいしかった。
切って盛ってあるだけなんだけど
どうしてイタリアの野菜ってこんなにおいしんだろう。
写真左、これ実はラザニア。
ラザニアが立ってる。立ってていいんだろうか。。
味は海鮮の旨味がしっかり出た濃厚クリームソース。
右は友達が注文した海鮮のパスタ。
デザートは洋梨のチョコムース。
やっぱり最後はデザートがなくちゃ。
とってもおしゃれな雰囲気のレストラン。
フィレンツェではめずらしい海鮮に力を入れているみたい。
旅の終わりにゆっくりと川を眺めながら食事したりしたらいいかもなんて
思ってみたりするのでした。
■Borgo San Jacopo
Borgo San Jacopo 62r
tel 055.281661
http://www.lungarnohotels.com
ホテルも併設になっています。
アルノ川を眺める窓のあるとっても素敵なレストラン。
写真左は付きだし（？）のかぼちゃのムース
とってもふわふわでおいしかった。
右は季節の野菜、これもとってもおいしかった。
切って盛ってあるだけなんだけど
どうしてイタリアの野菜ってこんなにおいしんだろう。
写真左、これ実はラザニア。
ラザニアが立ってる。立ってていいんだろうか。。
味は海鮮の旨味がしっかり出た濃厚クリームソース。
右は友達が注文した海鮮のパスタ。
デザートは洋梨のチョコムース。
やっぱり最後はデザートがなくちゃ。
とってもおしゃれな雰囲気のレストラン。
フィレンツェではめずらしい海鮮に力を入れているみたい。
旅の終わりにゆっくりと川を眺めながら食事したりしたらいいかもなんて
思ってみたりするのでした。
■Borgo San Jacopo
Borgo San Jacopo 62r
tel 055.281661
http://www.lungarnohotels.com
ホテルも併設になっています。