カメラといっしょ★

地元福岡~イタリア留学からワーキングビザ取得しての海外生活を写真で綴るつれづれ日記

平日休みの楽しみ方(デザートバイキング)

2007-08-29 21:12:44 |  └・洋菓子

平日休みの楽しみ方1、ホテルのデザートバイキングに行けること。ハイアットのデザートランチバイキングは今マンゴーフェアーだというので友達と出かけた。友達が前日偶然にマンゴーはシミにいいという記事を見たとういうから気合もさらに入る。いつもはしゃいでいてもシミもなんとかも気になるお年頃。店内にはマンゴーのデザートがんんー,何種類?ケーキにババロアにアイスにプリンにフルーツポンチに数えるのも面倒なほどに並ぶ。メインイベントになっていたマンゴークレープはアイスを沿えて温ったか冷たくとろけるほどに甘く。何種もあるデザートを全種制覇しファイターさながら。食べつくした達成感とパンパンに膨らんだおなかへの後悔に思いは複雑。でもこんなムチャもたまには楽しい、贅沢な平日休みとなったのでした。

青空の楽しみ方(カフェ オットー)

2007-08-27 21:44:51 |  └・カフェ

またもや休日、はっきりいって最近私はヒマ人だ。でも大丈夫、ヒマの有効活用術を得ているから逆に忙しい。こんな青空の日にはいかにその美しさを楽しもうかと考えてそりゃもう忙しい。快晴といっても紫外線は恐ろしい年頃、屋内のカフェで空を見渡せる席を陣取りランチ。青空にぴったりの大きめのハーブのサンドイッチを頼む。大空を仰ぎながら大口開けてサンドイッチを食べてると伸びやかな青空も一緒に体に取り込んでる気がするのでした。

■カフェ オットー・ピゥ
〒810-0001
福岡市中央区天神2-2-43ソラリアプラザ2F
tel:092-737-8135 / fax:092-737-8136

花火と韓国人の旅人とタイ料理と(ジャミン・カー)

2007-08-25 21:36:27 |  └・エスニックなど

夏の終わりにある中央区民花火大会。夏休みの宿題がなくなってから夏だからとて特に楽しいこともなくなった。せめて終わりくらいは艶やかにと毎年出かける。張り切って浴衣を着て待ち合わせ場所に向かう。と、地下鉄で韓国人の観光客らしき女の子に話しかけられる。片言の日本語、よぉくきいてみると花火大会に行きたいらしい。そっか、この浴衣が目印になったのね。一人旅で来ているという女の子を放っておくことなどできず、一緒に見に行くことに。先日韓国旅行から戻ったばっかりの友人と韓国人のストレンジャーと浴衣姿の私、変に国際的な花火観覧となった。いやぁそれにしてもきれい、日本の夏はやっぱり花火だねぇ。と思ったら韓国では冬に花火大会があるらしい。見るの寒いよなぁ。
さて花火を見終わり、彼女をホテルのそばまで見送って、さておなかも空いたが金曜の夜。どこのお店もいっぱいだった。ようやく席に着いたのはタイ料理のお店「ジャミン・カー」。ゆくゆくも国際的な夜だわぁ。天神界隈では一番古くからあるそのお店は日本になじんだ味で食べやすいタイ料理。最後は友人といつものように楽しく飲んで、不思議な夏の一夜は更けていったのでした。

■ジャミン・カー
福岡市中央区大名1-1-20南風ビルB1F
TEL:092-771-3108/OPEN:17:00~翌1:00 無休

居GOCOCHIのいいカフェ(GOCOCHI)

2007-08-22 21:19:09 |  └・カフェ

友達とランチ。お気に入りのGOCOCHIにした。ご飯もおいしいし、なによりゆっくりのんびりできるからいい。さて頼んだのは野菜カレー。懐かしい感じの味、ごろごろと野菜が入ってるのがいい。ランチだと小鉢などもついて結構なボリューム。おしゃべりしながらおいしいご飯をゆっくり頂けば心も体も満たされ、そっか食事ってこうやっていただくものなのねぇって思いつつ、コーヒーにケーキを追加して女子のおしゃべりは午後のティタイムへとつづいたのでした。

■GOCOCHI
福岡市中央区大名1丁目14-32
TEL:092-721-4677/OPEN:11:30-翌2:00
http://www.rise-co.net/lab/

男子の隠れ家居酒屋

2007-08-17 23:28:02 |  └・和食

建築士となった同級生が設計した居酒屋へ。どんなお店か見てみたくて友人とでかける。住宅街にひっそりとあるそのお店は看板もなく店だと分からないまさに隠れ家。こんなに隠れていていいのかと思うのだが、もしかしたらこの秘密基地加減が男子のロマンってやつなのか。ガレージのような扉を開けると店内は意外に天井が高い。むき出しの木の張り、レンガの壁、壁にかかる大型画面にはスポーツ中継、その正面にバーカウンター。屋根裏に上がる階段のようなものがあり、この上ににはまだ何かあるってことなのか。広いようなでも狭いそのスペースはまさに男の子の秘密基地。紛れ込んだ気分で少しわくわくしながら席に着く。料理は串がメイン。定番の串も肉が大きかったり、アボガド巻きなど若いアイディア光るメニューでなかなか楽しい。なかなかおいしい料理にお酒も進み男子顔まけに飲んだくれる女子なのでした。

甘辛両党の夢(BOTTEGA OTTO )

2007-08-15 21:16:49 |  └・洋菓子

甘辛両党、願わくば両方いっぺんにいただきたい欲張りな私の夢。お酒にも合うスイーツってたまに聞くけど、そんなにこれはベストカップルってものに出会った事がない。しかし、今日ここにその夢が叶った。それはボッティガオットーで新発売されたチーズケーキ。小箱にきちんと入った姿は実に愛らしく誰かにプレゼントしたくなる。プレゼントするなら味が肝心と試食に一箱買ってみる。プレーン、塩、ブルーチーズの3つの味がある。プレーンはオットーらしくふんわりすっきり上品な味わい。ブルーチーズはそのものがごろごろとふんだんに入っている。チーズ自体がかなり香りとコクをもっているのでかなり存在感のある味だ。ワインに合うという以上、今すぐワインを飲みたくなった。塩、これがキリッとしていてまたかなりナイス!ワインはもちろん、辛口タイプの日本酒やテキーラなんかも合いそうだ。これを作った人はきっと呑んべぇに違いないと思うのでした。

■patisserie BOTTEGA OTTO (パティスリー ボッテガオットー )
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン イニミニマニモB2F
tel:092-283-0051/fax:092-283-0052
http://www.otto-web.net/

ケンジーズドーナッツ

2007-08-10 21:44:36 |  └・洋菓子

朝からパンフレットの撮影だった。ロケを終えスタジオに移動すると、その向いに「ケンジーズドーナッツ」が売ってるではないかっ。それはたまにデパ地下で特設販売されていていつも長蛇の列ができている、気になるきになるお店。休憩時間に買いにでる。お昼を過ぎた頃で、もうあと数個しか残っていなかった。さて、そのお味は、なんともナチュラル。まず油っぽくない、生地が重くない、甘みがすっとしている。油、粉、砂糖にこだわって思いをこめて作られた事がわかる味。おしつけがましくない、素材のおいしさ。おいしいです。おいしいと思う、が、こんなんじゃもの足りなぁぁい!この味なら軽く7~8個は食べられてしまって、体にいいドーナツもそれでは台無し。だってドーナツの醍醐味は高カロリー高脂肪高糖質でしょ!誘惑に負けて味わう罪悪感は蜜の味。ああ私はいつの間に砂糖漬けの穢れた体になってしまったんだ。間違えのない良いドーナツに間違えだらけの自分を反省したのでした。

■Kenji屋 
福岡市博多区店屋町3-5
TEL:092-272-2303 TAKE OUT 11:00~売り切れ次第終了 日曜日定休
http://www.canezees-doughnut.com/index.shtml

夏祭りをひやかす

2007-08-04 22:20:55 |  └・九州ぶらり旅

バイト先の近隣の夏祭り「長住まつり」はかなり盛大におこなわれるらしい。バイト帰りに友達とよってみる。この辺は団地と高級住宅街と隣接した住宅街。住んでる人も多いからだろうか、うちの町内の夏祭りとは桁が違う。メイン通りを歩行者天国にし、地元商店の出店に的屋にバス停3停留所分続く。人でも多く、このあたりの家はきっとも抜けの殻だ。しかし屋台ってなんで買いたくなっちゃうんだろう。左手にはしまき、右手にビールを持ってそぞろ歩く。何をするわけでもないけどなんかいいね祭り、といいつつビールおかわり。蒸し暑い空気さえも祭り気分を盛り上げてくれてるようでした。

合同お誕生会(ちゃんこ琴)

2007-08-03 22:18:44 |  └・和食

夏生まれ合同お誕生会。ボトルキープがあるとの理由で「ちゃんこ 琴」へ。夏にちゃんこでも、冷え性の私には大歓迎。ここはちゃんこももちろんおいしいけど、特に気にっているのが手作りのさつま揚げ。これがふわふわで。スーパーで売ってる丸天みたいなさつま揚げしか食べたことなかったから最初感動したよ。ポン酢をかけてさっぱりいただくところもナイス。おいしい料理にボトルも空いて会は陽気にすすんでいくのでした。

■ちゃんこ琴
福岡市博多区博多駅前1丁目22-4
TEL:092-461-1182

堺名産/けし餅(小島屋)

2007-08-02 21:56:15 | └・旅のお土産

私はあんぱんにのっているけしの実を邪魔だと思ったことがない。むしろもっといっぱい付いててほしい。あんなに小さくプチプチとしてるだけのものがなぜ好きなのかは不明。でも小さいころからそれが好きでいつもアンパンを買ってもらっていた。特にアンパンが好きだったのではない事は子供の小さな秘密にしておいていた。
さて大人になった今、ふとけしの実の話題になり、私が憧れていたけしの実いっぱいの餅が大阪にあることを知る。それぞ私の夢とひとり盛り上がっていたら、友達がわざわざ大阪から買ってきてくれた。それは私の理想をこえ全面をけしの実にまぶした小さなお餅。プチプチと非常に香ばしく美味!求肥にくるまれた餡の感じも上品でよい。思えば夢は叶うものなのね。この広い世界にはまだまだ知らないステキなことがたくさんあると思ったのでした。

■堺名産けし餅本舗 小島屋
http://keshimochi.com/