カメラといっしょ★

地元福岡~イタリア留学からワーキングビザ取得しての海外生活を写真で綴るつれづれ日記

お気に入りのイタリアン(BarBato)

2008-09-29 20:18:06 |  └・洋食

今の勤め先の周辺にはランチができる店が豊富だという。
しかし昼休み時間自体が短いためなかなか出かけられないでいるのだが
目下、一番のお気に入りランチが「BarBato」のプレートランチ。
パニーノ(奥に移っているバーガー)、日替わりパスタ、小鉢で¥750
パスタもおいしいのだけど、パニーノがこれまたおいしい。
具は牛バラ肉のトマト煮込みにバジルソースがあわせてあってこれがすっごくイケる☆
カウンターと数席の小さな店だけど、そこいらの偉ぶってるイタリアンレストランよりおいしいと私は思うのでした。

■BarBato
福岡市中央区渡辺通2-3-19(佐田病院前)
TEL 092-400-3139/OPEN weekday11:30-14:00LO,17:30-24:00LO Sat15:00- 日祝定休
http://bar-bato.blog.drecom.jp/3

予定のない日の楽しみ(LOMBRAGE BIGARRE)

2008-09-28 12:44:35 |  └・パン

予定のない休日の楽しみ、
 1.朝の光をみて今日も天気がいいと知ること
 2.広い公園の木々の中をジョギング
 3.シャワーを浴びて1時間ほど朝寝
 4.近所のパン屋「BIGARRE」にお昼のサンドイッチを買いに行く!

今日も予定のない休日を順調に満喫し、4.パン屋へ。
ここのパン屋サンドイッチ類は直ぐに売り切れるから要注意。
出来上がりの時間を見計らっていくも、思ったものが買えないことが多い。だからコレを買うと決めずに行く。
そうすると欲しいものがなかったときのがっかりがなく、出会えたものがラッキーに思えるから。
人は100%メンタルで決まると言った心理学者がいたがそうなのかも。人生思い込みが肝心。
今日は「えびとアボガドのサンドイッチ」が手に入った。
アボガド友の会としてはこの上ない代物。ラッキー☆
しっかりと焼き上げられた味のあるパンにたっぷりの具、ああおいしい♪

それにしても、無類のサンドイッチ好きの私のそばに
おいしいサンドイッチをつくるパン屋があるなんて、これも類は友を呼ぶ??!
良く分らないが「好き」という思いが持つ引力は馬鹿にはならないと感じるのでした。

■LOMBRAGE BIGARRE(ロンブラージュ ビガレ)
大野城市白木原1-7-14
TEL:092-582-8819

濃厚なバターの香り「バタフィナ」(patisserie BOTTEGA OTTO)

2008-09-27 20:01:15 |  └・洋菓子

友達からいただいたお菓子、大好きな「OTTO」の「バタフィナ」だった。やっほー☆
「バタフィナ」はバターフィナンシェのこと。
ここのは特に発酵バターをたっぷりと使っているらしく、バターの香りが濃厚で好みなのだ。
そう、発酵バター!これにはまって焼き菓子を買うときは必ず原材料名をチェックしていた。
その強い風味が、ああお菓子を食べてるぅという幸せ感を強めてくれるのだ。
さて、友達がくれたのは季節限定の「栗のバタフィナ」
ごろっとはいった栗が季節を詠んで楽しく、おいしく。
さすが高エンゲル係数を誇っているだけある、おいしいものはたいてい知ってる友に感謝なのでした。

■patisserie BOTTEGA OTTO (パティスリー ボッテガオットー )
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン イニミニマニモB2F
tel:092-283-0051/fax:092-283-0052
http://www.otto-web.net/

乙女の習性(アフタヌーンティールーム)

2008-09-27 18:42:05 |  └・洋菓子

ランチでそうとう満腹になって、夕方になってもまだまだお腹が空かない。でもそこに美味しそうなケーキがあれば食べちゃうのが乙女の習性。帰りにちょっと休憩しに「アフタヌーンティールーム」で栗のケーキを見かけて思わず注文。たっぷりの栗のクリームに秋をほおばるのでした。

■アフタヌーンティー・ティールーム 福岡三越店
福岡県福岡市中央区天神2丁目1-1 福岡三越4階
TEL 092-726-6054


ゆるやかな休日(和カフェ おまめ)

2008-09-27 18:32:18 |  └・カフェ

秋晴れ!友達とカフェ「おまめ」へランチに行った。川沿いの古いマンションの一室をリノベーションしたそのカフェは、なんだか懐かしい雰囲気。
私は日替わり定食をいただく。今日は豚角煮丼だった。ソースのバルサミコの酸味がちょっと風変わりな感じもしたけど、工夫を凝らしたといえばそうかも。小鉢2つにデザートもついてかなりお得。
それにしても、なんて居心地のいい席なんだ。窓辺に見える青空と川面から照り返す柔らかな光、木々を揺らす風を眺めながら、休日の午後をゆるやかに過ごしたのでした。

■和カフェ おまめ
福岡市中央区清川2-1-21 Lassic1-D
tel 092-523-6323/open 12:00-23:00 火曜日定休
http://www.omame-cafe.com/

東京土産ごまたまご

2008-09-24 20:01:24 | └・旅のお土産

東京土産はたくさんあれど、問答無用でうれしいのがこの「ごまたまご」
こってりした黒ゴマ餡に、甘いホワイトチョコ♪
この有無を言わせぬ甘さが私は大好きだ!
もちろん羽田空港でお土産に忘れず購入。
お土産でパンパンに膨らんだ鞄にむりくり詰めて帰ったのでした。

■銀座たまや
http://www.tokyotamago.com/

羽田空港にて思う

2008-09-23 18:22:04 | ★旅日記

持ってきた鞄には入りきれず、買った大きなバックいっぱいにお土産を詰めて羽田空港へ。
本当にほんとうに楽しかった東京。
美術館、おいしいケーキ、友達と過ごした時間、
本当に楽しくて、たのしくて、楽しすぎて、
帰りの飛行機が落ちてこのまま死んでしまうのかと思ったくらい楽しかった。
でも飛行機はあっさり福岡についた。
ということは、もっと楽しいことがこの先にあるということなのか。
期待しちゃうぞ、神様!

今回、久しぶりの街、久しぶりの友に会い気づいたことがある。
最近自分のキャリアなどについて考える機会があり
その時は、社会的キャリア等ない私も色々な経験をつんで
人としてのキャリアを積んできたと思ったが、そうではなかった。
おとなしくて、なかなか自分を表示できなかった私が
明るく物怖じせず、それができるようになったのは
私がどういう人間であれ、それをただ受け入れてくれる友達に会えたからだ。
私はひとりで今の自分へのキャリアを積んだなど思い上がっていた。
キャリアなどくそ食らえ、そんなものは人を幸せにはしない。
人を慈しむ心のみが人を育て、幸せを育むのだ。
それに出会えた私はきっと超ラッキー。
本当に感謝、心の底から感謝の想いでいっぱいだ。

できるならばどの人のそばにも慈しみがある世界であってほしい。
そうすれば世の中の悲しい出来事は半減するような気がする。
私が受けたあたたかい思いがまた誰かに伝わるように
慈しむ心を常にもっていたいと心に誓ったのでした。

再びサダハル・アオキへ

2008-09-23 17:54:51 | └・国内旅行

せめてお別れに一目お会いしたい。。それが恋する乙女心。おいしくセンスのいいケーキで大感動だった「サダハル・アオキ」のカフェへもう一度来た。おとといは6個のプチケーキを食べたのだけど、もうひとつのメニュー、チョコレートパフェがどうしても食べてみたかったのだ。写真ではわかりずらいけどこれが結構大きなグラスに盛られていて、それだけでトキメキものだ。
2種のアイスにケーキやマカロンをデコレートしたパフェ。この日のアイスはマロンと生姜。マロンももちろんおいしかったけど、生姜!さっぱりとほんのり甘くこれが本当においしい!ただアイスに生姜を混ぜただけじゃないよ、本当にすーっと馴染むおいしさなの。んー、やっぱり食べておいて良かった!彼は天才だねっ。冷たいパフェに、恋心を更に熱く燃え上がらせたのでした。

■patisserie Sadaharu AOKI paris
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F
TEL 03-5413-7112/OPEN 11:00~21:00
http://www.sadaharuaoki.com/

六本木ミッドタウンでランチ

2008-09-23 17:39:21 | └・国内旅行

今日福岡へ帰る。最後のランチを六本木ミッドタウンの惣菜屋で買い揃え、芝生に座っていただく。(写真には遠くにしか写らなかったけど)東京タワーを眺めながら乾杯。
今回行きそびれたところ、食べそびれたものはたくさん。でも、残念ではない。だってまた来ればいいじゃん!東京を離れるときはもっと寂しくて落ち込むかと思えば、むしろ絶対この街に戻ってきてやるという意欲がわくほど元気一杯だ。私はどちらかといえば旅に出るとどっぷり疲れてしまう方だが、東京という街は私に多大なパワーを与えてくれたようだ。
残りの滞在時間を友達と芝生の上でワイワイおしゃべりしながら最高に楽しく過ごしたのでした。

世界で一番おいしいケーキ

2008-09-22 23:22:33 |  └・洋菓子

今回の旅でいったいいくつのケーキを食べただろう。
うーん、10個?もっとかな。
でも、一番おいしいケーキに出会う。
それは、宿を提供してくれた友達の娘が焼いてくれたバナナケーキ。
私にと焼いてくれた。
未だかつて誰か私のためにケーキを焼いてくれたことがあっただろうか?
物心付いた頃から誕生日ケーキも自分で焼いてたし、
誰かが自分のために何かをしてくれるなんて考えてもみなかった。
なんて嬉しいの!それだけで心がいっぱいになる。
本当にありがとう☆
焼きあがったケーキはバナナたっぷり、しっとりでとてもおいしく焼けていた。
初めて一人でケーキを焼けたと本人も喜んでた。
誰かに何かをしてあげたいという気持ち、
それを喜んでもらえたときの喜び、何かをやり遂げる楽しみ、
そういったものが彼女の中で大きくおおきく育って欲しいと心から願うのでした。