ロールケーキとプリン

またまた厳しい先生のレッスンのお話ですが。
どちらも通い始めて間もない頃に習ったものです。
ロールケーキはビスキュイ生地にフロマージュブランと生クリームのクリーム。
レモンとお酒の風味がさわやかなお味でした。
先生のメレンゲは基礎では手立てです。
今まであまり手立てでのレッスンはなくて、しかも先生の立て方は今までと違った感じだったのでちゃんとできるかドキドキ。
よく考えれば今までとやってることは同じなのかもしれません。
先生が立てたメレンゲはとても良い状態で、これは練習あるのみですね。

となりのお菓子はクロッカン。
とても固いお菓子ですが家族には大好評でした。
美味しさの秘密はナッツと砂糖をフードプロセッサーにかけ油をよく染み出すことのようです。
この一手間で味はぐんと良くなるそう。



そしてこちらはプリン。
生クリームを乳化させること、湯煎焼きの理論を教わりました。
焼き加減もとても微妙です。
家で何度も作りましたが、固まらないのが怖くてつい焼きすぎにしてしまいます。

どちらもシンプルで簡単そうに見えるお菓子ですが、実際はきっちり作ろうとするととても難しいなぁと思います。