朝出掛ける時はそれ程でも無い風が、通勤途中のスーパーで買い物を終え出る頃から駐車中でも車体が揺れる程になり、畑に付いたら歩けないーーー。
何時もながら畑で強風は突風でドアが閉まりそうで怖いです。
そんな中雨が降らないのでゆかりはポール仕立てのツルバラの剪定してました。
南側のハウスの戸の外で立って居れず引き返し、本葉が見え始めたキンセンカから植え替えを始めました。風が強いとハウスのフィルムがガード下のような轟音です。
中で作業は長時間は無理です。
キンセンカ・オレンジ ポーキューパイン
二粒蒔きでしたが矢張り日本の種苗会社さんの発芽率は良いです。
暫く使って無い土で乾いていたので水を掛けて全体に水が回るのを待ちます。
ピートモスが多いと後で水やりしても水の回り方が均一で無くなりやすいです。
本葉が見え始めて来てます。崩れやすく作業しにくいですがこれ位だと素直に育ちます。
ほとんどプレゼント用に成るので元肥はマグアンプK大粒を入れます。
鉢や庭に植え付け時に肥料を入れ忘れても育ちます。
根に触れても大丈夫です。
元気に育ちそうな48個9センチポットに植え替えました。
そろそろ野菜の種蒔きも始めたいので植え替えながら場所を空けます。
下旬には外の棚に出したいですが、カラスとの攻防の仕掛けを設置してからにします。
随分枯らされました。
「時間を返せーーー。」
前年の八重咲のプリムラ咲いて来ました。
高温多湿になりやすい新潟市夏越しさえ上手く行けば数年楽しめます。
これは数日前のバラ用の成分表です。
メールでの質問で「バラの病気が出やすい。」
「しっかり消毒しているのに上手く防除出来ない。」
「多分油粕系の有機肥料主体では無いですか。」
「そうです。」
栽培経験では微量要素やバランスが良く無いと病気に成りやすい。
人と植物は違いますが植物が欲しがる程度与えないと葉がかっちり育ちません。
そうすると葉が薄く菌が侵入しやすくなり、病気が発生して落葉し木全体が弱っていきます。
どちらかと言うとバラは多肥栽培が好き。
水溶性で無いゆっくり効果のある肥料をお勧めします。
多分全国どこでも手に入ると思います。
肥料成分が抜けた油粕は腐敗菌の住みかに成りやすい。
後は鉢植えなら全体がしっかり水が行き渡る水やりでしょうか。
種蒔きから植物を育てていると用土が適度に乾き、水で潤うのを繰り返すことで根がしっかり育って居ます。濡れ続けていても雑菌が増え腐敗しやすい。
良い環境と肥料、水やりでしっかり育ちます。
夫3回目のワクチン接種らしいです。
バランスの良い食事を用意する程度ですが結婚してから寝込んだのは二日酔い程度です。
後は熱中症でした。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。