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小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

次はどの方向に切り倒す

2022年03月03日 06時43分26秒 | 耕作放棄地

 

園芸シーズンが始まります。

11月から2月の間はほぼ冬眠期間、3月に入り作業を始めました。

晴れました。

ケヤキの伐採が終わり日当たりは改善されました。

次はメタセコイアか奥の栗や倒木かしら。これを切るとゆかりのバラ置き場の日当たりは改善します。

もう少し風や日当たりを観察します。

外に椅子を出しボーーーーッと眺めているのも好き。

伐採は幹に虫が入って居る木が優先順位が一番。

根元から切り再生した所で風除け程度に刈り込んで垣根状にする事にしました。

 

メタセコイアは北面畑の方角に切り倒せば、ビワの木の移動程度で済みそうです。

カラスが来るので少し小さく鳥除けネットを掛けやすくしたい。

数個実れば十分です。

最近縄張り争いなのかカラスがうるさい。

畑スタイルは黒い服の日が多いので威嚇されてる気がします。

取り寄せしていたクリやヘーゼルナッツを何処に植えるか、メタセコイアの伐採が終わるまで鉢植えのままに成りそうです。

待ってました。遂に最低気温5度超えです。

外の片付けも少しづつ始めました。

戸を開け放ち温度管理する日が近いです。

晩秋に植えた寄せ植えも元気で冬越し出来ました。

 

数日前通勤途中のスーパーで「可愛いわよねーー。」満開を過ぎたサイネリア、ゆかりの小耳に入り「良い物を知らないとこれから業界はどうなるのかしら。」そう感じたらしいです。

卒業式の飾り花サイネリアだったようです。

 

ゆかりは寒い中バラの植え付けや剪定してます。

前年からご予約いただいて配送日迄育ててます。小売業を止めたら暮らしも仕事もゆっくり時間です。

「相性の良いロザリアンさんの為です。」そんなこと言ってました。

これからの鉢物業界は良い物を評価して頂ける皆様のお力次第かしら。

イングリッシュローズが好き過ぎて英国のデビット・オースチン社さんの農園迄ゆかりも見に連れて行きました。

ゆかりも生産者さんの農場見学や市場買い付けで鮮度の良い「今日の一番。」を見続けてます。

品種本来の花を咲かせる為にバラに手を貸す。

そーなるわよねーーー。

 

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

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