春のお天気は不安定です。
6日音がするほどの強風でした。
7日朝雪がチラつく日でした。
種蒔きも一休み、発芽まで今の最低気温だと10日程掛かります。
急いでも温度次第で、ハウス内の床が温まるのを待つしか有りません。
強風日に柵脇から見たらニンニクや玉ねぎマルチが風で捲れてました。
立って居られない風止むのを待つしか有りません。
雪解け後は休んでいた時間作業が待ち構えてます。
新潟人の日本酒好きなら好みの酒蔵が有るかしら。
赤カレイの煮付け佐渡の新ワカメ添えと花ワサビとウドの塩麴和え。
皮付き根ショウガで煮てます。
この時期卵が美味しい。
取り敢えず悪天候日切れていた調味料を買いに行き、地元の花ワサビを買いました。
促成栽培かしら。
お湯を沸かし沸騰したら火を止め一呼吸置き、茎の部分を入れ30秒。
予め花はザルに入れその上に茎を茹でた物を掛け湯切りして冷水で冷やします。
茎と花は火の通り方が違います。
ザルの上からキッチンペーパーで抑える様にして水を絞ります。
塩麴で和えました。袋の上から手のひらでトントンすると辛みが出て来ます。
簡単だけど出会い物です。
出汁醤油で漬けても美味しいし、祖母は塩漬けして酒粕に和えてました。
本日の「菜園亭」の一品です。
ウドの茎は皮を剥き生のまま塩麴です。
時短の為途中まで野菜を味噌汁の具程度まで切って置いたり、すぐに使えそうな状態まで作り置きです。
忙しいのは娘で、私は庭遊びで体力無いヘロヘロ時間切れ状態で帰って来る日々。
頑張れ無いーーー。
雛祭の日に肉系女子は「ステーキよね。」他に生姜焼き用と挽肉を買い、麻婆豆腐用に甜麵醬で味付けして加熱後冷凍保存しました。
残りはミートソースかしら。
使い回しが効くように最低限の味付けとスパイスにしてます。
暇なので作りました。
パックを崩さずフライパンにドン、片面づつじっくり焼き付けます。
焦げるのが心配で掻き混ぜると無駄な肉汁が出て不味くなります。
8割程度火が入ったら片側に寄せ微塵切りのタマネギを入れ加熱、タマネギの水分で焦げません。
水分が飛んだらトマトの水煮を加え煮込みます。
心配ならワインか日本酒を少し加えればよいです。
水を加えない事で日持ちします。
冷ましてから使い切り量に小分けして冷凍しました。
一か月程度で食べ切ります。パスタも茹でてる間に解凍し時短で出来ます。
朝食の準備の時に野菜は出来る範囲で直ぐ使える程度にします。
コレから畑野菜を収穫すると更に忙しい。泥んこと虫が居るかもの点検しながら調理です。
夫悪天候日は早めにテーブルに付きたがる。
「嫌われるわよ。」
園芸関係で無くても春は何かと忙しい、皆さんそれぞれの工夫で暮らして居られるのだと思います。
フキノトウの天ぷらの時買った青森県産のウド「根が付いてるのよねーーー。」
畑に随分前に植え付けた一株が有り毎年3本程度は出ますが、矢張りタラの芽やコシアブラの方が山菜として好みなので気が付くころはウドの大木です。アハハ!
野ネズミが荒らす前はフキも沢山収穫出来てました。
これも山ワサビを植えようと思う真夏モミジの日陰になりそうな所に植えます。アハハ!
園芸好きはこうして何か空いている場所に植え付けてます。
伐採しながらせっせと植えてます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。