小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

バラに追肥と土寄せ

2021年03月10日 06時57分28秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

想像以上のネズミ被害に根元が掘り返されているバラたち。

ツワブキの根を食べたらしく大株になっていた辺りが穴だらけ、もうネズミ話はうんざりです。

穴を埋めながら少しでも草取りと苗を植え付けます。

土上からの追肥だけでは株元が乾きそう、元肥になるマグアンプk大粒と小粒を混ぜ施肥します。ついでに回りより低くなっている所に増し土します。古くなった先代の杖を捨てる前に突き棒代わりに使えます。

柵脇の低地に溜まった雨水が畑に流れ込むのを少しでも防ぎたい。

車を止めて工事が出来る様に2メータ程道路から内側に柵を設置しているので、トラックを止め休憩しているのを見かけます。タイヤ跡で溝が出来雨水が溜まり畑水没となったようです。

踏みにくくするには防草シート張りかしら、草取り個所も減ります。

農地なのに大型トラックが沢山通り抜けアスファルトは傷んでます。どの費用で修繕するのかしら。

畑の整備で一番高価だったのが農道と敷地の間のぬかるみをアスファルトで覆い使いやすくする費用でした。自腹経験無いと普通で想像出来ない程全国の道は高価何です。

 

輸入苗の植え付けもあと一日で終わりそう、3月中旬作業は追いついて来てます。

南面の柵脇の剪定も終わったようです。

 

知人の店も移転後周りと色々有るらしい話が耳に入ります。我が家は夫の両親が使っていた畑、通行の支障にならないように余裕を持って柵を設置しているので困りごとは無い。不法投棄を防ぐためでも柵設置自体嫌われる。

敷地ぎりぎりまで使わない暗黙のルールが有るようです。

 

娘が「殺鼠剤は巣穴に持ち帰るタイプと接触すると死に至るのとどっちにするーー。」

どっちも怖いが「私の5年の努力を返せーーー。接触即死タイプにするわーー。」直ぐ届いたのは巣穴に運ぶタイプ。

天然物由来らしい。怒りに任せ個体数を減らす。

落花生全部奪われた時に「油断してるぞーーー。」だったのかしら。

今被害の少ない家庭菜園は南側の小砂利混じりの畑です。

 

今日のコツコツ種蒔き

マリーゴールド・ストロベリーブロンド2粒蒔き

コンパニオンプランツとして利用します。

 

「困ったのよねーーー。」弱音を吐いたら誰かが解決のヒントを与えてくれます。

愚痴は恨みつらみだから自分の中に溜まっていく気がします。

我慢強い必要も無い「我慢強い人が此処まで病気を悪くする。」医師にそう言われた事を時々思い出します。

「自分に優しく、周りにも優しく。」心掛けてます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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