小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏野菜の発芽

2021年03月27日 06時01分52秒 | 家庭菜園

 

低温日で数日ぶりのお休み頂きました。

地元の八重桜が咲いたら外でも種まきが出来ます。

ハウスが有るので寒い時期から工夫しながら苗を育てて来ました。新潟市内は遅霜の心配の無い植え付けは5月初旬です。

必要な苗数も分かって来て、ちゃんと収穫出来る様になり無駄に作り過ぎない様にしてます。実物は虫の心配は少ないですが葉物は虫も居るのでプレゼントしにくいです。皆さん綺麗な野菜しか調理して無いので自分が怖いのは人も嫌がるわよね。

今年一粒当たり一番高価と思ったミニトマト・ピンキー発芽しました。

水はバケツやジョーロに溜めハウス温度にしてから与えてました。

新潟市の冬の水は冷たいです。

欲しい苗数発芽してます。サンマルツァーノは一斉では無くバラバラです。

諦め二回目蒔き直したナス・黒福も初回物発芽しそうです。

沢山出来たらどうしましょう。

玄さんのアドバイス通りに人生初種取して見た万願寺唐辛子も発芽しそうです。

数日日中窓を開けても30度程度無風日が有りました。発芽スイッチ入ったようです。

最低気温5度以下になる日が減り、ハウスなのでプラス2度程度のようです。観葉植物が寒がる温度が6度程度、北国で無いと実感ないかも知れませんが、天気予報とともに暮らして来ました。

 

今位色々栽培してから小学生向けの講習会をした方が良かったと思い出す日が有ります。

当時はミニトマトやキュウリ、取り敢えず鉢植えでも少しは収穫出来ます。

種蒔きからの無駄知識を貯め、本来の目的以外の脱線話が多過ぎになるわね。アハハ!

無駄話は野菜好きの子供たちを育てられたかも知れません。結論や答えだけを丸暗記してもいかがな物かしら。実践経験無しの知識の上書きでは分からないことの方が多い。

大人力を大切にしない世の中は薄っぺら感が有ります。

ズッキーニも発芽しました。

周りの田も畔塗りから田越しでしょうか、3割程度終わったようです。

効率化の為数軒の農家さんが全部請負らしいです。

冬のミニ白菜・タイニーシュシュのトウナが収穫出来ました。

暫く葉物野菜に困らないようです。

 

帰り道のスーパーで買い物していたら産直さんコーナーに農家さんが野菜を納品していました。

この地域の農協さんの講習会を数回しているので野菜の買い物は産直さんで買うことが多いです。講師料は玄米30キロでした。

まさかの再検査前に食べて居たのがキャベツとブロッコリーとキノコのスープなので大きなキャベツ一個194円有難く買わせてもらいました。俗に言う悪玉コルステロール値が2か月程度で下がってました。

雨降りだったのに綺麗に袋詰め、作り手の方に会えました。自分で色々工夫しても上手く行かないのに栽培日数を考えると頭が下がります。

真面目な農家さんのお陰でスーパーの棚から野菜が消える日が無い事に感謝です。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

コメント
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