お早うございます。肌寒い朝です。
家庭菜園ブログを拝見させていただいていると秋植え付けの記事、気になり貯蔵品のシャドークイーンの食べ残し見て見ました。やはり芽が出てます。
「二度イモ」と祖母が言ってました。
という事は畑に帰りたい様子、今年3月には新芽は伸びきって捨ててました。
何時もの食べ残しの家庭菜園です。大きなジャガイモは配れるけれど流石に小さなものは気が引けます。春先に種苗会社から送られてきたのも小さかったし大きなのは逆に腐りかけてたものも有りました。
春に新しい種イモを取り寄せるので物は試しです。秋植えは地中温度が高いと腐りやすいです。冬にはバラを植え付けかも知れない場所の最後なら、ナス科の物を植え付けても良いかも知れません。ジャガイモは連作しにくい作物です。
今回は普通に植え付け溝を掘り堆肥と肥料を入れ軽く土掛け。運よく芽が伸びたら土寄せ予定。春先はマルチングしましたがジャガイモにとってまだ暑いかも知れないのでそのままま。
ポテトチップス用のジャガイモ農家さんの育成のために国の予算が付いた記事を一か月ほど前に読んだ記憶、1年作るとその後5年程は別の科の植物を栽培しなければならずその間何を栽培すると良いのかしら。安定した収入になりません。天候に左右されるのにさらに連作出来ない。
大型機械が無ければ規模拡大出来無い、それに今のシステムが使いこなせないとダメだし。
若い世代に繫げなきぁ、ああそうなんだと記事を読みました。
近隣の田は稲刈りが始まりましたが、人影はまばら。
皆が中型の機械を持ち一斉に作業する時代から、担い手のいる家が大型で一気に終わらせる時代になっているようです。それも地域の人の考え次第なのでしょう。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。