春の種蒔きから始めた苗の夏越しの結果です。
植え付け時期により同じ植物でも結果は違いました。
草取りしながら5月から植えつけ始めた宿根草の点検です。
適期に植え付けした苗は元気に育ってますが、7月に入り残り苗を植え付けた個所は全滅してます。活着する前に最高気温が25度越えし、加湿に弱い品種は全滅してます。
汗流しながら植え付けた個所は全滅、無駄でした。
半袖の季節は草取りに専念したほうが良さそうです。
移植したカレンジュラと実生のこぼれ種のまま、違い歴然です。
花苗も6月初旬までに植えつけが終わることがその後の生育に大きく影響して行くようです。
バラの夏剪定や手入れが終わるころには花苗のポットに移植作業が待っています。
最低気温が下がり生育適温になりました。
秋の植え付けシーズンは9月中旬以降、サルビアで雪国でも残る品種を植え付けたいです。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。