少しとがった細めの花弁ではっきりした色の「ソフィーズ・ローズ」
赤に分類するか、ピンクに分類するか迷う品種です。直立でコンパクト。鉢でも育てやすいです。四季咲き性は強く新潟では4,5回咲きます。1番花はもちろんきれいですが、秋の花も美しいです。夏の終わりのまだ他のバラが咲いていない時に、咲いてくれるのも魅力的。病気には強いです。良く茂った時に株元に水が届かないと黒星病になりやすいのでしっかり土が濡れるように水やりしてください。
2014.5.29
2014.5.28
2014.5.21
2014.5.24
2015.5.20
2015.5.20
2015.5.25
2015.6.26
2015.7.7
2015.8.23
7,8月は日差しが強くてうまく撮影できないのであまり画像がないのですが、今年は撮影してみたいです。きれいに咲かせられるかが謎。小さな森では海の日からお盆頃までは暑くて咲いてもイマイチなので水やりだけの管理です。
2015.10.7
2011.10.21
2011.10.21
2011.10.23
退色しピンクになっていきます。
2015.11.6
2012.6.24
棘はサイズは普通~少し大きめ、量は少なめ~普通程度。直立です。
香りの強さ ★★☆☆☆ ほんのりとした紅茶の香り
地植えの目安サイズ:1m×0.75m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 80枚
1997年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。