良く咲くコンパクトな品種「ハーロウ・カー」
丁寧に水やりしていると、年5,6回咲いてくれます。結構シュートも出やすい品種だと思いますし、代謝も良く葉も早く茂ってくれます。マメに液肥などを与えていると効果が見ることができ楽しい品種です。
暖かい雨が降るとしみになりやすいかもしれませんが、夏もぽつぽつ咲いてくれますし、8月下旬、そして秋の花も花数多めです。
2015.5.24
2014.5.25
2015.5.28
2013.5.30
2011.6.3
2011.6.8
2011.8.4
2015.10.16
2011.10.23
2011.10.23
2015.11.6
一番花は淡いピンクで咲くこともありますが、2番花以降はピンクが少し濃くなります。新潟ではほとんどの品種はカタログの通りです。
2009.10.12
棘は細かく多めです。
2014.5.14
シュートはまっすぐ伸びます。枝が充実してくると房咲きの輪数が多くなります。15Lポットで育てると1mのシュートが出てくることもあるようです。
香りの強さ ★★★★★ オールドローズの香り
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 120枚
2004年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。