モリニュー

良く咲く黄色の定番ER「モリニュー」

非常に花つき良く、結構古めの品種にしては良く咲きます。鉢植えでマメに花殻摘みをすると年5，6回。秋も花型が整い、花数が多いことが多いです。耐病性は普通。元気に育てれば虫も病気も付きにくいです。水切れさせると黒星病が付きやすいかもしれません。

2015.6.14

2015.5.22

2015.5.22

2014.5.22

2015.5.25

2013.5.27

2014.5.27

2013.5.29

2014.5.29

2015.6.3

濃いめの黄色から退色し白っぽくなります。気温や日差しによっても退色する速さが異なります。

2015.6.3

気温が高いとオレンジが強くなることがあります。使用する肥料によっても若干色に差が出ます。

2015.6.11

2015.6.26

2012.7.2

2015.7.7

夏の花は花弁数少なめで小さくなりやすいです。

2015.9.28

2011.10.17

2016.4.14

↑2016年2月に入荷し、仮植え後、3月中旬に植え付けた株

2016.4.14

↑2014年11月に入荷し1年育てた株。1年育てた株は置き場が風が強く吹き付けなかったせいか、1年以上たった株の中でも成長早めです。昨日は雨でしたが、葉が茂ってくると株元に水が届いていないことがあるので、鉢を見て乾いていたら水やり。明日も雨らしいのですが…。

棘は大きめで量は普通です。比較的直立に伸びます。

 

香りの強さ　★★★☆☆　　ティーローズの香り

地植えの目安サイズ：1m×0.75m

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

花弁数　140枚

1994年　Davit　Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

 

晴れて作業できました

高野豆腐トロトロダイエットと命名で冬太りの着ぐるみをバラの庭に少しでも似合うように体重調整中。不覚にも夕食後頂き物のケーキを一口。今朝は昨日と同じ長いダイエット仲間のゆかりは一週間でちょっとすっきり。年齢と仕事量で結果が出ないはは。

鋏を使ったら親指の皮がむけ腕と背中が痛むのに平気のフリやせ我慢。庭の解体時に鉢揚げした、椿花が終わりこれもやっと回復してきているので種が付かないように丁寧に取り除きます。新芽の隣に種が有るので雑仕事は新芽がポロリ。肩より上に手をあげるだけで肩甲骨の裏が筋肉痛丁寧に作業します。時間と根気は持ってます。

花カイドウが咲いてき、ました。

棚下にツルニチニチソウ最近見かけなくなりました。工事で大きな緑の葉や斑入りは全て捨てられてしまいました。取り置きしておいてよかった。あちこちの鉢に伸びたツルから育った株が少しだけ生き延びています。

 

 

 

古木になったバラバッサリその後

枯れるのが心配でつい伸ばしたまま、昔の植え付けの浅植え付け、なので古木。十年前はまたまだ継いだばかりの新苗と二年生の大苗の区別がつかない世間の常識でした。今でも混同したまま根元が見える植え付けの人が多くてびっくり。

乾ききった根元でシュートはどこから出るのやらの。教科書通り行かないですよ。

写真中央の鉢。脇芽が出てきました。もう少し元気が出たらもう一センチほど増し土してみます。カビの病気を寄せ付けないため、遂にイングリッシュローズ苗以外はコレクションの方に移動されています。

気になっていた花柄摘み

雪が降るまで花を付けたままにしていたアジサイの墨田の花火のやっと花柄を切り取れました。足元に確かトキワバイカリソウが植えてある筈、むやみに踏むとたった一回きりの花にとって一年が終わり。明るいけど真夏は日陰時間が長い場所に茶花にと植えたはずです。野草の花も一期一会。

ご近所がビル群になり夏高温で鉢植えでは育てられないと思い販売を止め、花の時期だけ大切にして後は手入れも水やりもしないのはいかがなものかとにわか茶人に疑問。

アオキもまだ赤い実が残ってます

３０年前とは違い市場で見かけることも無い、今は手に入りにくく大切に育てていきたいと思っています。地植えにした野草や植物は小さな森で咲いていてほしい。