コンパクトで良く咲く「ミス・アリス」
本当によく咲きます。鉢植えで5,6回。花が咲いている途中から脇芽が出始めるので、育ててみると面白いです。ただし暖かい雨が降るとしみになりやすいかも。1番花がやはり一番美しくそして秋の花もきれいです。この品種だけは15Lpotではなく8号鉢でも良いのではと思うのですが、時々15Lpotにも入りにくい太い根の株が届くことがあります。花つきもやはり大きな鉢の方が良いですし。慣れている鉢のサイズで慣れている土に植えると多分一番上手に育てられます。
昨年地植えにしたので今年は新しい姿が見れるかもと期待しているところです。
2013.5.27
2015.5.4
2012.5.22
2014.5.17
香りは開き始めが強いです。開き切ると香りは薄くなっていることが多いです。
2015.5.21
2015.5.21
2013.5.26
2013.5.26
2013.5.27
2013.5.30
2011.6.3
2013.6.5
2015.9.28
2015.10.7
2014.5.22
棘は小さめで多め。高さを揃えて切っておくと1番花は形良く仕上がります。
香りの強さ ★★☆☆☆ オールドローズ香
地植えの目安サイズ:1m×0.75m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
2000年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。