『成均館儒学生たちの日々』から
누가 되다
「누가」も「되다」も知ってるけれど、意味がわからず。。
この「누」は「誰」でなく「累」(かかり合い、迷惑、巻き添え)でした。
なので、意味は「累を及ぼす、迷惑をかける」
긴가민가 : そうかそうでないかはっきりしないようす
기연가미연가(其然-未然-)の縮約形
ex. 할머니는 이제 기억력이 많이 떨어져 예전 일들이 긴가민가 가물거린다고 하셨다.
(おばあさんはもう記憶力が相当衰えて、以前の事はぼんやりしてはっきりしないとおっしゃった。)
상대방의 생년월일이 언제인지 긴가민가하여 다시 물어보았다.
(相手の生年月日がいつだったかはっきりしないのでもう一度聞いてみた。)
아닌 밤중에 홍두깨 : やぶから棒に、寝耳に水
「아닌 밤중에」だけでも「突然、不意に、やぶから棒に」という意味
「홍두깨」は「綾巻(砧を打つとき衣類を巻きつける棒)」だそうです。
やっと上巻の半分くらいまで来ました。
まだまだ先は長いです。
ヌガ ドェダのヌは「累」でしたか。まぁ!
今日は私も編み物を絶って韓国語の本を読んでいました。がんばりました!
私のペースでは、とても図書館から借りては読めません。(笑
200ページくらいまで来ても話はまだ成均館に入ったばかりです。
ドラマは事件を、小説は情景を描くものなんだなぁと思いながら読んでいます。
(普段小説を読まないもので・・・恥)
ドラマとはキャラの印象が違ったりもしますが、これはこれで面白いです。
ハーちゃんさんの編み物&読書のペースには驚くばかりです。
時間の使い方が本当にお上手ですよね。