日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

楽しい外食 ~MADAM TUSAN サンティアゴ店~

2013-11-29 18:05:41 |  チリ 楽しい外食
マダム・トゥーサンは、ペルー一有名&やり手シェフ、ガストンアクリオが手がける中華料理レストランです。
本店はリマ。

10月にサンティアゴへ旅行したとき、ヒメの「インカコーラ飲みたい」攻撃に負け、サンティアゴ店で昼食を取りました。


ショッピングモール、コスタネラセンター内にあります。このほか、パルケアラウコにもあるようです。

私は9800ペソ(18ドル)のセットメニューを注文。

ヒメは念願のインカコーラを飲んで大満足。

ペルーにいれば普通にどこでも買える飲み物だけど、チリではなかなか手に入らないのですよ!

私はチリのビールを頼みたかったけれど、ペルー産や外国産ばかりだったので、コロナを注文。
チリにいるのに不思議な感じ。

セットメニューの前菜スープとメイン。


おいしかったけれど、肉と揚げ物たっぷり。量も多い。
リマのお店に入ったことがないのでわからないけど、チリ人仕様なのかしら。

ハカオ(エビの水餃子)を頼んだつもりだったのに、揚げ餃子が出てきた!

おいしかったから許す。

ヒメが「フィデオ、フィデオ(麺)!」とうるさいので頼んだ品。

コスタネラセンターのレストラン街には、ほかにTANTAとペルー風ニッケイ料理の店もあり、
各店のメニューを見ているとなんだかリマにいるような錯覚を覚えました。

チリでは少し前からペルー式の料理が流行っているらしく、
ペルー料理のお店、ペルー資本のお店が増えていて、果ては寿司などの和食をうたう店もペルーのニッケイ料理スタイルになっているところが多いのだとか。

思い返せばサンティアゴの中華料理もおいしい店は本当に少なかった。
今でも忘れませんよ、リッツホテルの隣の高級中華レストランで焼きそばを頼んだら、麺がインスタントラーメンの麺だった時の衝撃を。

そう思うと、ペルーのお店がサンティアゴで流行るのは当然なのかも。
いくら味オンチなチリ人(失礼!)にとってもその違いは明らかなのでしょう。
(けなしすぎ?)

サンティアゴにいたころは、お金を払ってまで食べたいと思うレストランは少なかったけれど、
こうやってペルー料理のお店が増えているなら、外食も楽しめそうですね。

これからもどんどん流行ってください。

ペルーの皆さん、チリに来てもペルー料理もペルー式CHIFA(中華料理)もインカコーラも手に入るから大丈夫ですよー(笑)。
(やっぱりけなしすぎ?)

レストラン紹介の記事なのか、チリの悪口を書く記事なのかわからなくなってきましたね。

それではまた~。





*MADAM TUSAN
住所はホームページをご参照ください。



よろしければ応援お願いします。
クリック↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へにほんブログ村 海外生活ブログ 中南米情報へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿