昨日、市場で見つけました。
今の時期、安いイチゴを買いに行ったはずが、
ついうれしくてこっちを購入。まだ初物だから高かったけど・・・。
種類は日本で言うアメリカンチェリーなのかな。チリのさくらんぼは甘くておいしい。
毎年、楽しみにしています。
さて、もう1つは先週行った「ラテンアメリカ民芸品展」。
いつもは12月に開催されていますが、今年は時期が少し早まったようです。
このイベントは中南米各国とチリ国内の民芸品が販売される楽しいフェア・・・だったというべきかな。
というのも、私、U子さんと一緒に初めて来て以来、5年間、毎年顔出してます。
品物のセンスが良くて値段も普通のお店で買うより安いので、
日本へのおみやげやプレゼント用、もちろん自分用にもたっぷり買い込むのが常でした。
が、最近、だんだん国外のブースが減り、中南米フェアでなくて「チリ民芸品展」になりつつあります(不満)。
会場も以前はプロビデンシア区のBUSTAMANTE公園だったのが
昨年からビタクラのビセンテナリオ公園になりました。
知る人ぞ知る的でかつ親しみやすいイベントだったのに(と私が勝手に思ってただけだけど)、
ビタクラに来て洗練された雰囲気になってしまい、なんだかさみしいです。
今まで買い物に夢中で写真撮ったことなかったのですが、
今年は目新しいものがなく、ほとんど買わなかったので余裕あり。
(というかもうさんざん買いつくしてしまっただけなのかも。)
ダンナが興味を示したハンモック。
ただ1つうれしかったのは、昨年出てなかったエクアドルの籠細工ブースが復活していたこと。
色彩も繊細な作りもとにかくすべてが大好き。
たしかポマイレの民芸品屋にも売ってるけど、でぇーら高いです(名古屋弁ですごく高いの意)。
ランチョンマット、コースターなどいろいろすでに持ってますが、小さい籠2つを購入。
こちらは去年買ったもの。
いつか本場のエクアドルまで行ってこの籠たちをもっといっぱい買うのが夢の1つです。
ヒメは広々した会場でハトを追っかけたり楽しそうに歩き回ってました。
ビタクラという場所柄、かっこいいベビーカー持ってる家族(マクラーレン率も高し)や、
おしゃれな人たちが多く、人間ウォッチングは楽しめました。
とさんざんけなしましたが、5年も通ってない人にはきっと楽しいと思います。
ちなみに、私のプロフィール写真のブタちゃんはここで購入したもの。
チリ南部「キンチャマリ」の焼き物で、今年もブースが出てました。
「36a Muestra Internacional Artesania Tradicional」11月15日まで開催、
36回目になる伝統ある民芸品フェアです。
入場料 3000ペソ(約600円)、年々、値上がってます(←しつこい)。
よかったら応援お願いします。
クリック↓ ↓
今の時期、安いイチゴを買いに行ったはずが、
ついうれしくてこっちを購入。まだ初物だから高かったけど・・・。
種類は日本で言うアメリカンチェリーなのかな。チリのさくらんぼは甘くておいしい。
毎年、楽しみにしています。
さて、もう1つは先週行った「ラテンアメリカ民芸品展」。
いつもは12月に開催されていますが、今年は時期が少し早まったようです。
このイベントは中南米各国とチリ国内の民芸品が販売される楽しいフェア・・・だったというべきかな。
というのも、私、U子さんと一緒に初めて来て以来、5年間、毎年顔出してます。
品物のセンスが良くて値段も普通のお店で買うより安いので、
日本へのおみやげやプレゼント用、もちろん自分用にもたっぷり買い込むのが常でした。
が、最近、だんだん国外のブースが減り、中南米フェアでなくて「チリ民芸品展」になりつつあります(不満)。
会場も以前はプロビデンシア区のBUSTAMANTE公園だったのが
昨年からビタクラのビセンテナリオ公園になりました。
知る人ぞ知る的でかつ親しみやすいイベントだったのに(と私が勝手に思ってただけだけど)、
ビタクラに来て洗練された雰囲気になってしまい、なんだかさみしいです。
今まで買い物に夢中で写真撮ったことなかったのですが、
今年は目新しいものがなく、ほとんど買わなかったので余裕あり。
(というかもうさんざん買いつくしてしまっただけなのかも。)
ダンナが興味を示したハンモック。
ただ1つうれしかったのは、昨年出てなかったエクアドルの籠細工ブースが復活していたこと。
色彩も繊細な作りもとにかくすべてが大好き。
たしかポマイレの民芸品屋にも売ってるけど、でぇーら高いです(名古屋弁ですごく高いの意)。
ランチョンマット、コースターなどいろいろすでに持ってますが、小さい籠2つを購入。
こちらは去年買ったもの。
いつか本場のエクアドルまで行ってこの籠たちをもっといっぱい買うのが夢の1つです。
ヒメは広々した会場でハトを追っかけたり楽しそうに歩き回ってました。
ビタクラという場所柄、かっこいいベビーカー持ってる家族(マクラーレン率も高し)や、
おしゃれな人たちが多く、人間ウォッチングは楽しめました。
とさんざんけなしましたが、5年も通ってない人にはきっと楽しいと思います。
ちなみに、私のプロフィール写真のブタちゃんはここで購入したもの。
チリ南部「キンチャマリ」の焼き物で、今年もブースが出てました。
「36a Muestra Internacional Artesania Tradicional」11月15日まで開催、
36回目になる伝統ある民芸品フェアです。
入場料 3000ペソ(約600円)、年々、値上がってます(←しつこい)。
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でも、有料なんだね~。
それだと、来るお客も限られそう…。
個人的には、もっとワイワイした感じの方が好きかなぁ。
エクアドルの籠、作りが繊細っぽいね!
ラテンアメリカの民芸品って、日本だと高いしかわいいのが少ないんだよね~。
もしまた行く機会があったら、私も山ほど買ってくるつもり(笑)
・・・なんて書きながら,そこで暮らしていた時の,自分の買い物基準やチリ暮らし故の自分のファッション感覚を思い出していました。懐かし~。旅行者の感覚とは違ってたなぁ。
しかし,こりぁまた洗練された雰囲気ですね。チリも年々変わっていってますね。
買い尽くしたチチャさんに,新しい驚きと感動を与えてくれるモノがまだ中南米にあることを願っています。
たしかに日本だとラテンアメリカ産は高そうだ。こっちでインドとかアジア民芸品が高いのといっしょだね。
買い物意欲、チリ以外の国になら、まだまだあります!次なるターゲットはペルーに行って上質の「アルパカコート」を買うこと!あとはブラジルのH.sternとか・・・ってだんだん民芸品から離れて値段が高いものになってきてるのが恐ろしいです。
送りましょうか?(笑)
ホント、ビタクラって聞いただけで、あ、おっしゃれじゃないとダメなのねぇ・・・って感じがしますよね。
コロンビアも一番大きい民芸品フェアは有料ですよ。まったく、それくらい無料にするとか一回払えば毎日入れるパス作ってよー、と思いますけどね。
でもアルパカ111ならビクーニャも超お勧め!わたしは黒を購入したのですが,一見普通なので,マブダチの毛皮屋に破格でチンチラをいっぱい付けてもらってかわいくはおってます。そのアレンジがよかったので,今度はマントにフォックスでトリミングをしてもらってこっちも気に入ってます。素材のペルー,技の日本のいいとこ取り!?
H.sternもいいよね~。奥様方にはアクアマリンも人気だけど,リオにいた友人がイチ押しはインペリアルトパーズだって言うから,まずはそれを買ってみたけど,なかなかよかったよ。同僚の奥さんでも買っていた人がいたなぁ~。もうひとつ,七つの石がついているヤツも重宝してます。いつかリオの本店に行ってみたい!
しかし,昔ほど物欲がなくなってきているかも・・・トシかなぁ・・・。
現在、一時帰国中ですが、飛行機でもかなり暴れるようになってきて、長距離フライトは大変でした。
飛行機大変そう。。。うちは今度、帰国するときは絶対、お医者さんにクスリもらっていこうと思います。
でも、U子さんは運がよかったんですよ。ちょっとした到着時間の違いで「降りちゃいけない」って言われることもあるらしいです。それに今は日によってロサンゼルスまで直行便が出てますから、リマに寄らない日もあるんです。直行便を好む人が多いけど、私はリマ経由でも「アルパカ111」に寄れるからいいかと思っちゃいます(笑)。
そうそう、サンチアゴにも「KUNA by ALPACA 111」のお店がALTO LAS CONDESとPARQUE ARAUCOにできましたよ。
そうなんですよ~、ビタクラのおしゃれな雰囲気もいいんですが、プロビデンシア時代の民芸品市場という感じもよかったんです。
入場料は変な物売りとかスリとかを入れないためにわざと高めにしてるのかな~とチョット思います。