日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

ヒメとオウジ 1月

2014-01-31 20:30:49 | 子育て 2014年
体の調子がだいぶよくなってきたと思っていたら、今度は足にできものが。
ぷちっと小さな赤い点で1箇所だけだし
虫刺されだと思ってほっておいたのですが、水ぶくれがひどくなってすごく腫れてきて痛みがひきません。
足の側面?(土踏まずの少し上あたり)にできたので歩くと痛い!びっこ引きながら歩いています。
サンダルで過ごせる夏だったのが幸いではあるけど。

せっかく元気になってきたから買い物にでも行きたいと思っていたのに
ふらふら買い物するんじゃないよという天からの忠告なのかしら。

たかが虫刺されで医者に行くなんてすごい弱っちい人みたいで抵抗があったのだけど、
歩くのに支障が出るのはつらいのでまた病院へ。

近くの病院で皮膚科の予約をしようとしたら、今週は空きがないと言われ、救急外来へ。
足を見た先生、

「うーーーーーん、これはなんだろうなぁ。やけどじゃないんだよね?」

「皮膚科かメディシナ・インテルナ(MEDICINA INTERNA)の先生に診てもらってください」

と。

メディシナ・インテルナって何科なんだろうと思いながら、
そのメディシナ・インテルナのお医者さんに診察してもらいました。

抗生物質と痛み止め、塗り薬が出ました。

というわけでまたお薬の日々が始まります

家に帰って辞書を見たら、MEDICINA INTERNAは内科のことだった。
1つ勉強になりました。

昔から虫刺されには弱くて、刺されるとなかなか治らないほうだったけど、
今回、こんなにひどくなってしまったのはやっぱりまだ免疫力が完全に戻ってないからなのかな。


自分の話が長くなってしまったけど、最近の子供たちのこと。

クリスマスプレゼントとしてヒメに買った自転車(ヒメはサンタさんが持ってきたと思ってます)。

家と公園の往復も自転車で。
おかげで「疲れた、ママ抱っこして」とだだをこねることも、私の手にぶらさがるように歩くこともなくなり楽になりました。

サンタさんありがとう!

ヒメは前に比べるとだいぶ落ち着いてきました。
オウジの世話を手伝ってくれたりして助かっています。

オウジはお姉ちゃんのスクーターを乗りこなしています。


ちっちゃいのがスイスイ走るのが珍しいみたいで公園では注目の的。

怖いもの知らずのオウジは前をよく見ずに突進していくので追いかけるのが大変です。

そのくせ一番最初に覚えた日本語は「コワイ」です。


オウジは噛み癖があります。腕を毎日噛まれて痛い。
ヒメはこんな癖はなかったのだけど・・・。いつまで続くのかな、これ。

オウジ 最近の言葉:
ノーアイ:NO HAY。スペイン語で「無い」の意。 子供の声で ノーアイ? って聞いてくるのがかわいいです。

デリー:ゼリー。そこらじゅうにゼリーを撒き散らしながら食べるので困ってます。こっちのゼリーは真っ赤とか紫とか色がすごいので
    じゅうたんや布団につくと大変です。

アビオン、パパ!:ダンナがチリに出張中、「トーちゃんは飛行機に乗って帰って来るんだよ」と教えたら、
        飛行機が通るたびにこう叫びます。

アロー:電話のときの「もしもし」。

ベン!:VEN! スペイン語で来て!の意。




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