日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

ハロゲンランプのどこがいいの

2014-01-29 23:35:40 | ペルーの生活
ペルーでもチリでも部屋の明かりにハロゲンランプがよく使われている。
でもハロゲンランプって部屋全体を照らすというよりスポットライトみたいな感じで数がないと明るくないし、普通の電球のほうがいいと思うのにー。

たとえば、私の感覚だと居間は明るいほうが落ち着くけど、こっちの人は薄暗いほうが雰囲気があっていいと思うのかな。

我が家のリビングのランプは6個あったのがだんだん切れていき、新しい電球に換えてもなぜかつかない。
そんなこんなでついに点灯するのが2個だけになりました。
さすがにこれは暗すぎるので、とうとう電気屋さんに来てもらいました。

電気屋さんによると、この先端が細くなってるタイプは切れやすいとのこと。
うまく差し込まないと接触が悪くなってすぐショートしちゃうらしい。

よく見ると右側が黒くなっています。

そしてコンセント部分も黒くなってしまいます。

それと、ハロゲンランプはボルトの種類が2つあって、
我が家のは12Vを使うべきなのに私達が新しく買ったのは220Vの電球だったことが判明。
だから電球を替えてもつかなかったんだって。
そんな種類があるとは知らなかった。見た目はまったく一緒なのに・・・。

ついでにメーカーはOSRAMがお勧めらしい。

そんなわけで、コンセント部分と電球をすべて換えて、6個全部つくようになりました。

そしたらダンナが、

「明るくなったけど、暑い・・・」

と言って、夜、帰宅すると大部分を消してしまうので結局、また暗いんですけど!?

やっぱりハロゲンランプはいいこと無い。


よろしければ応援お願いします。
クリック↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へにほんブログ村 海外生活ブログ 中南米情報へ