免許のことをずっと書きたかったけど、なかなか時間がなくて、すっかり時間が経ってしまいました。
実技試験に受かったので、合格証とほかの必要書類を全部持って、リンセ区の免許センターへ。
ほかの人達の話だと、ここでxxの書類が足りないだの、なんだのと言われることがあるそうで・・・。
受付でドキドキしながら書類を提出します。
そしたら、小さな紙を渡され、
「もしものときに臓器提供するかしないか書いてください」
と。
試験に受かることや書類を集めることに頭がいっぱいで、
この質問についてまったく考えていなかったので、覚悟ができていなかった!
とっさに「NO」と書いてしまいました。
書類については係員が1枚1枚チェックした後、無事、受け取ってくれました。よかったー。
そして、「こっちで待っていてください。呼ばれますから」と言われ、
隣接した待合室に座って待ちます。
ほかにも待っている人がいて、順番に呼ばれて、免許証を受け取っていきます。
待つこと1時間。
私より後に来た人達の番号が呼ばれ始めました。
でも、私、まだ呼ばれません。
この人達運転したら危ないんじゃない(失礼!)と思うほど、よぼよぼのおじいちゃん、おばあちゃんも次々、呼ばれます。
もしかして、何か書類に不備があったのでは・・・。
臓器提供を否定したから、後回しにされてるとか?
そうしていると、一人の男性が、
「私の番号がなかなか呼ばれませんが、もしかして見落としていませんか」
と窓口の人に聞いています。
そしたら、
・・・見落としていたらしい。
その人、
「Durmieeeendo?!(寝ちゃってたの?!)」
と捨てゼリフを吐きました。
私、このセリフ、メモしました。
免許取得ともう1つの今年の抱負がありますから。
もしかして私のも・・・と聞きにいったら、
「まだです」
と言われたのでまたしばらく待ちます。
でも、やっぱり呼ばれません。
そうこうしているうちに受付のお姉さんが昼休みで交代、
新しく来た人に再度、聞いてみました。
そしたら、
「あなた、もしかしてCarnet de Extranjeria (外国人が持つ身分証明書のこと。DNI(ペルー人のIDカード)と区別されます)なの?
外国人の免許証は出るまでに時間がかかるのよ。16時まで開いてるから後からまた来たほうがいいわよ」
って。
私「え、そんなに時間かかるんですか?(現在、13時前です)」
お姉さん「まあそこまではかからないけど、少なくともお昼を食べる時間くらいはあると思うわ」
なんだそれー。そういうことは最初に言ってくれー。
今までドキドキして待っていたのは何だったんだ!!!
(南米ではよくあることです)
というわけで近くのレストランでランチして、1時間後にまた来ることにしました。
なんだか心配で、味わって食べられませんでした。
そして1時間後。
免許証、できあがっていました。よかったぁ。
神様、ありがとう!!!!!
ちなみに、次回更新は・・・・8年後?
有効期限、ながっ!!!
とりあえず、
取ってしまえばこっちのもん、ってことですね。
実際にリマの道路を運転できるかどうかは別問題ですけど。
なにしろ、実技試験では実際の道路でのマナーと正反対なことを要求されますから。
「1本道で道自体が曲がっているところでもウィンカーを出す」とか
「一時停止の表示があるところでは、8秒止まれ」とか。
8秒も止まってたら、後ろの車からブーイングが来て、無理やり追い越そうとしたりしてカオスになること間違いなしです。
そもそも誰も一時停止しないし。
でも、なんとか運転できるようになりたいなー。
これで免許の話は終わりにしようかと思いましたが、
次回は必要な書類一覧を紹介します。
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実技試験に受かったので、合格証とほかの必要書類を全部持って、リンセ区の免許センターへ。
ほかの人達の話だと、ここでxxの書類が足りないだの、なんだのと言われることがあるそうで・・・。
受付でドキドキしながら書類を提出します。
そしたら、小さな紙を渡され、
「もしものときに臓器提供するかしないか書いてください」
と。
試験に受かることや書類を集めることに頭がいっぱいで、
この質問についてまったく考えていなかったので、覚悟ができていなかった!
とっさに「NO」と書いてしまいました。
書類については係員が1枚1枚チェックした後、無事、受け取ってくれました。よかったー。
そして、「こっちで待っていてください。呼ばれますから」と言われ、
隣接した待合室に座って待ちます。
ほかにも待っている人がいて、順番に呼ばれて、免許証を受け取っていきます。
待つこと1時間。
私より後に来た人達の番号が呼ばれ始めました。
でも、私、まだ呼ばれません。
この人達運転したら危ないんじゃない(失礼!)と思うほど、よぼよぼのおじいちゃん、おばあちゃんも次々、呼ばれます。
もしかして、何か書類に不備があったのでは・・・。
臓器提供を否定したから、後回しにされてるとか?
そうしていると、一人の男性が、
「私の番号がなかなか呼ばれませんが、もしかして見落としていませんか」
と窓口の人に聞いています。
そしたら、
・・・見落としていたらしい。
その人、
「Durmieeeendo?!(寝ちゃってたの?!)」
と捨てゼリフを吐きました。
私、このセリフ、メモしました。
免許取得ともう1つの今年の抱負がありますから。
もしかして私のも・・・と聞きにいったら、
「まだです」
と言われたのでまたしばらく待ちます。
でも、やっぱり呼ばれません。
そうこうしているうちに受付のお姉さんが昼休みで交代、
新しく来た人に再度、聞いてみました。
そしたら、
「あなた、もしかしてCarnet de Extranjeria (外国人が持つ身分証明書のこと。DNI(ペルー人のIDカード)と区別されます)なの?
外国人の免許証は出るまでに時間がかかるのよ。16時まで開いてるから後からまた来たほうがいいわよ」
って。
私「え、そんなに時間かかるんですか?(現在、13時前です)」
お姉さん「まあそこまではかからないけど、少なくともお昼を食べる時間くらいはあると思うわ」
なんだそれー。そういうことは最初に言ってくれー。
今までドキドキして待っていたのは何だったんだ!!!
(南米ではよくあることです)
というわけで近くのレストランでランチして、1時間後にまた来ることにしました。
なんだか心配で、味わって食べられませんでした。
そして1時間後。
免許証、できあがっていました。よかったぁ。
神様、ありがとう!!!!!
ちなみに、次回更新は・・・・8年後?
有効期限、ながっ!!!
とりあえず、
取ってしまえばこっちのもん、ってことですね。
実際にリマの道路を運転できるかどうかは別問題ですけど。
なにしろ、実技試験では実際の道路でのマナーと正反対なことを要求されますから。
「1本道で道自体が曲がっているところでもウィンカーを出す」とか
「一時停止の表示があるところでは、8秒止まれ」とか。
8秒も止まってたら、後ろの車からブーイングが来て、無理やり追い越そうとしたりしてカオスになること間違いなしです。
そもそも誰も一時停止しないし。
でも、なんとか運転できるようになりたいなー。
これで免許の話は終わりにしようかと思いましたが、
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