1.ペルーの運転免許を取る
これがまだできていません・・・。
ちょこちょこ週末に練習していましたが、
先週の土曜日、ついにConchanの運転試験場に行ってみたんです。
で、試験場に行く前に、近くの自動車練習場で、30分講習を受けました(30分50ソル(20ドル)、1時間80ソル(32ドル))。
縦列駐車にとまどり、しかも途中で、ハンドルがなぜか固くて廻らなくなるトラブル発生。
(車は、自分のを持ち込み可能です)
そして、運転試験場についたら、受付終わってた。
朝10時までに入らないと試験受けれないんだって・・・。
てなわけで、また来週~。
リミットはあと1ヶ月です!
2.トガッた一言をスペイン語で言えるようになる
どういうことかというと、こちらで過ごしていると、いろいろ腹の立つことに遭遇するんです。
ペルー人、いい人もいっぱいいます。
ですが、びっくりするくらい失礼な奴も残念ながらけっこういます。
たとえば、先日、ベンボス(ペルーのファーストフードチェーン)でのこと。
注文したものができあがるのを待っていると、私の名前が呼ばれました。
(こちらのファーストフード店は、ファーストフードなどとは呼べないほどのろのろしているため、
注文をしてからしばらくレジ横で待たされます)
が、それは、私の注文したものではありませんでした。
なので、「これは私のじゃありません」と言ったのですが、
まず、その店員は、外国人の私の名前を読み上げるのに必死。で、私の話はあまり聞いておらず、
「でも、これ君の名前でしょ」と、とんちんかんな回答。
で、隣の店員に、「ダメだ、この人、スペイン語が全然わかってない」
とこぼしたのです。
はぁ~????
「わかっとらんのはアンタでしょうが!!!」とツッコミを入れたくなるところです。
とりあえず、私は、もう1度、
「私はコンボ(ハンバーガーセット)を頼んだんです。チキンナゲットは頼んでいません。」
と言いました。それでも、なにかブツブツ言っていたのですが、
横にいたペルー人が「これ、僕のだよ!」と名乗り出たので、一件落着しました。
彼は新人だったようで、その後、やっと私のコンボが来たのですが、
飲み物無しで「はい、どうぞ」と渡そうとしました。
「飲み物が足りないよ。」と言ったら、
「でも、注文票に飲み物は書かれていない」
と。
「レジでは含まれてると言ってましたよ」と返したら、
隣の店員に聞いて、やっと飲み物が出てきたのでした。
またあるときは、小さなスカーフを首に巻いて歩いていたら、
工事現場のおっちゃんがすれ違いざまに、ぼそっと一言。
「こんなに暑いのに厚着して・・・」
ていうか、それ、人の勝手でしょ!
ちなみに、スカーフ以外は薄着だったし、わりと涼しい日でした。
こういう、一見ささいなこと、が、実際に会うとかなりイラっとくることが重なると
凹みます。ストレスも溜まります。
だから、決めたのです。
さすがに漫才を知らないペルーで、見知らぬ人に、ツッコミを入れて頭をはたくことはできませんが、
(日本でもイマドキそんなことしたら刺されます)
せめて、嫌味っぽく聞こえないけど、実はイヤミな一言をスペイン語でサラッと言える大人な女性になろう、
と心に決めたのです!!!
目標は、チョイ悪オヤジならぬ、チョイ悪オバチャン?(←使い方間違ってます)
ベンボスのおにいちゃんへの決めゼリフ、考えてみました(もう遅いけどね)。
「お客さんの批判をする前に、きちんとお仕事されたらいかがですか?」
どう、これ?
工事現場のおじちゃんには、なんていおうかな、
この場合はめんどくさいから、無視するか(実際、無視したんだけど)。
ラテンの国にいると、道行く人にいろんなことを言われるから、聞こえないフリするのも重要です。
そうそう、日本だと少子化で、子供がいない夫婦も多いですが、
その人たちに向かって「子供はいつ作るの?」なんていきなり聞きませんよね。
だけど、こちらでは、エレベーターで一緒になった初対面のおばちゃんから誰から、
夫婦でいれば「お子さんはいつ?」とか、ヒメと一緒だと「2人目はいつ?」と決まり文句のように聞かれます。
国民総姑状態です。
実際、子供も多いと思います。どこかしこに子供がいる状態が普通。
オウジがいる今は、さすがに「3人目は?」とは聞かれなくなりましたけど。
話がそれましたが(毎回ですけど)、いまさらながらの今年の抱負でした!
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私も失礼なその状況を想像しながら考えてみたよ~。
全く失礼な!!
まずベンボスのお兄さんに「インベシ!!」が思い浮かび言いたいのは山々だけど
初対面のひとに失礼すぎだな、というか親しくても言えないなと思い、
「Ojala q aprenda a su trabajo rapidooooooo」
接続法現在とrapidoに嫌みを込めてみた。rapidoのaにたーーっぷりアクセント置いて言ってみたい!!けど私の場合覚束ないので、「あうあう」して終わりそう笑
あと、他人に服装のこと言われるとかちんとくるよねーわかるーほんと、うざい。「dejame viejo(a)」だよねー。
教育ができていない店員にこれを言われると尚更ムカつきますね。
店員の名前を聞くか控えて責任者に文句を言うことを伝えましょう、もちろん責任者に抗議もしましょう。
南米でも責任者は意外と話を聞いてくれます、以前ビザの関係で移民局に行った時に、下っ端の警察官は話にもなりませんでしたが、署長は話を聞いてくれて疑問点を解決してくれました(疑問点は2年更新のビザなのだったのですが外国人登録カードが1年更新しかしてくれなかったので外国人登録をもう一度申請しなければいけないかどうかというものでした→署長いわくビザが有効なので外国人登録は別に更新する必要はないとのことでした)。
話は長くなりましたが抗議はしたほうがいいですね(通るかどうかは別ですが)自分の失敗を人のせいにしたり謝れないのは接客業として致命的ですその店員はクビになっても仕方がないと思いますが、、、。
そもそも日本語だと、イヤミを人前で言ったほうがいい場面ってほとんど無いですしね。
ブログで、一言をアップできるようにがんばります!
責任者に訴えるのはいい方法ですね!したっぱは何もわかってない人、多いですね。上司に確認もせず、自分の基準で勝手に決め付けたりするし。新人研修がなっていないのかもしれませんが。
yujitoさんの場合、ビザ更新は重要なことだから、解決できて本当によかったですね。
クレームしても、らちがあかず、さらに腹立つこともありますが、真摯に受け止めてくれることも意外とありますね。
前に、ヒメの歯医者さんですごく嫌なことを言われ、納得いかなかったので、受付の人に、先生を替えてほしい、と言ったら、「もちろん、Comodoでないなら、替えて問題ありませんよ」とすぐほかの先生に変更してくれました。で、「今度の先生はどうでしたか」とアフターフォローもあり、言ってよかったなーと思いました。
言っちゃいたいよね、せめて「tonto !」とかさ。でも、それ言っちゃうと私も失礼な人になっちゃいそうだから、鋭い一言、言いたいわ。
オジサンに「dejame, viejo!!」は、いいね。覚えとく!罵倒の単語って、必ずしも必要じゃないと思って、今まであまり気にとめてこなかったけど、ラテンの国ではけっこう必要だね!(使う使わないは別にして・・・)
無害な人じゃいられないわ。
場面場面によって状況が違うから、あせっている状況で、その場でパッと思いつくのは難しいんだよね。それでも、普段から、意識してペルー人の言い方とか聞いていたら、覚えられるかな~。