日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

ソファーのリフォーム 結果報告

2012-09-08 10:21:18 | お買い物
リフォームに出していたソファーが出来上がって戻ってきました。
予定の2週間より少し早く、10日ほどで出来上がりました。

仕上がりは、新品同様! 縫製も丁寧です。
よかった

色は写真ではうまく出ませんでしたが、少し光沢のある深いこげ茶色です。

もともとの布の肌触りが好きだったので、できれば同じ種類がよかったのですが、見つかりませんでした。
今回は、Microfibra(マイクロファイバー)というスェードっぽい質感の布。
この種類の布、こちらではよくソファーに使われています。正直、私はあまり肌触りが好きじゃないのですが、
程よく光沢があって肌触りも悪くないものが見つかったのでこれに決めました。

というわけで見かけは大満足だったのですが、
座ってみると、

・・・・・・か、硬い!!!!

床か?と思うほど硬いんです。座ると跳ね返ります。
ソファーじゃなくて高床式倉庫か?!(意味が違う、違う)

唯一オウジだけが気に入っていました。
足がバンって音を立てて跳ね返るのがおもしろいらしい。

以前のスポンジは硬すぎず、柔らかすぎず、座り心地が良かったのに・・・。

お店の姉さん、「質のいいものに変える」って言ってたよね

事前にスポンジの見本も持ってきてもらえばよかった、と後悔。
実物があるのだから、前のスポンジがどんな硬さかはわかるし、
それと同じようなものになると思っていた、というか気にしてなかった私、大バカだった。悔しい!!

気になって気になってしかたなかったので、後から姉さんに電話で聞きました。

「こんな硬いソファー見たことないんだけど、どうなってるんでしょうか。
 スポンジは質の高いものにすると言ってましたよね」

そしたら、

「そうよ、質のいい「リラ」というタイプにしたのよ。これが一番長持ちするのよ。
 初めは硬いけど、だんだん馴染んでくるわ。」

とのこと。
ほんとかなぁ~。

じゃあ最初から程よい硬さのソファーって、
柔らかい牛肉ステーキみたいに誰かがあらかじめ叩いて馴染ませてるのか?!

でも数日経って、私が硬さに慣れたのか、スポンジが少し落ち着いてきたのか、
それほど苦にはならなくなりました。

何年持つか、お手並み拝見といきましょう。

なお、硬いソファーを体感されたい方は、今のうちにうちに遊びに来ていただくことをお勧めします。
日々、ヒメが上で飛び跳ねて柔らかくしてくれておりますので(笑)。


布を替えて、ジャッキーのアイロン跡はもちろん消えましたが、
今度は代わりに

リビングの床の目立つところに傷をつけられました。
ソファーを運びこんだときにやられちゃったみたいです。

床は布より張替え難しいんだけどね

何か私、三角形に因縁があるのだろうか・・・。




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