日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

オウジ 3ヶ月検診

2012-06-22 21:35:28 | 子育て 2011-2012年
ここ数日、オウジは鼻水が出てつらそうでしたが、今日少し回復してきました。

先日、3ヶ月検診に行ってきました。
現在、体重6650g、身長59cm。体重がぐんぐん増えているおデブちゃんです。
お医者さんに、太もものしわや首にも、イポグロス(オムツかぶれ予防クリーム)を塗るように言われました。
そうしないとかぶれるからって。
たしかに、完全な二重あごで首がまったく見えないし、腕はハムみたいだし、太ももはお相撲さんみたい。
ヒメのときは体重が伸び悩んで心配しましたが、デブはデブなりの問題があるのねぇ(笑)。

それと、鉄分の薬を処方されました。

これは体重とは関係なく、母乳だけでは足りない栄養分があるから飲ませたほうが良いとのこと。
チリでもたしか鉄分とビタミン剤を出されましたね。
私は、なんとなく赤ちゃんにいろいろ飲ませるのは抵抗があって、
飲ませたり飲ませなかったり、適当にしていました。

ソファーで一人で遊んでいるうちに


いつのまにか眠っていました!
お昼寝しているうちにいろいろできることをしたいのだけど、
私もいつもひたすら眠くて、オウジと一緒に寝てしまい、な~んもしてません。
こんなんでいいんだろうか。

あ、大事なこと書くの忘れてた!(後から書き加えました)
おしゃべり好きなオウジですが、
検診で、先生に「舌がちょっと・・・。様子を見ましょう。将来、うまく言葉が発音できない可能性がありますから」と言われました。

「ん? 舌がなんだ?」と思って、家に帰って調べたら、
舌の裏のひだが短くて舌が前に出ない「舌小帯短縮症」のことらしいです。
症状としては、おっぱいを上手に飲めず、空気をたくさん飲んでいつもおなかが張っていたり、
体重があまり増えなかったり、言葉の発音に問題が出たりするそうです。

調べるまでこういう子がいることを私は知りませんでした。
オウジはおっぱいをちゃんと飲めるし体重も増えているので、舌小帯短縮気味ってこと?
治療としては、このひだを切ることで(ひぇ~)、生まれてすぐのほうが痛みを感じず簡単にできるみたいだけど・・・。

どーなの、先生?!
と疑問が残った検診でした。




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