ペルーに来て、まもなく1年が経とうとしています。
先週の金曜日、初めておなかを壊しました・・・。
まだ、調子が悪くて、今もときどきおなかがゴロゴロ言ってます。私、そういえば、ペルーに来て、下痢したことがほとんどなくて。
今回、何を食べたらそうなったかというと・・・、
マクドナルドのハンバーガー。
世界チェーンだし、店の衛生とか材料に、問題があるわけじゃないと思う。
自分でも、なんで?!って思いました。
すごく久々に食べたからなのか(普段は、PASCUAREか、バーガーキング派)、
ちょっとおなかが弱ってたときに、脂っこいもの食べたからか、わかりませんけど。
さて、私は、チリの永住権を持っているのですが、1年間、チリに入国しないと、失効になってしまいます。
この機会に、たまにはサンチアゴに遊びに行こうかな、とも思ったのですが、
2月はバケーションシーズンだからなのか、フライトが混んでいて、どこのエアラインも、チケット高すぎ!!
サンチアゴ以外といっても、ペルー国境近くのアリカはもう行っちゃったし、
リマ-アントファガスタ直行便はまだ空きがけっこうあったから、そこで国内線に乗り換えてサンチアゴまで行くことも考えたけど、
それもなんだか面倒だし、結局はお金かかるしなぁ。
というわけで、チリ行きは断念。
で、在ペルーチリ領事館に出向いて永住権の延長を申請してきました。
気づいてませんでしたが、待たされているときに、永住権の紙の裏側を見たら、
「やむを得ない理由でチリに1年以内に帰れない場合は、60日前に申請すること」と書いてあって、
ど、どうしよう、もう間に合わないじゃん、と一人、自分の行き当たりばったりな性格を反省していたのですが、
いざ、領事館のおねーさんに、聞いてみると、
「帰れない理由は何?」
「えーと、仕事です」
(さすがに、航空券が高くて帰れませんとは言わなかった)
おねーさん曰く、
*領事宛の手紙(理由、名前、永住権番号、パスポート番号を記載すること)
*在職証明(CONSTANCIA DE TRABAJO)
*申請料75ドル
を用意すれば延長申請できるとのこと。
「あ、あの、いつまでに持ってこればいいですか?」
とおそるおそる聞いたら
「出国して1年になる日から2日前までには手続きしてね」
だって。
え、そんなぎりぎりでも大丈夫なの?
でも、たとえお役所であっても、
人によって言うことが違う、予想外に時間がかかる、
というのは南米の常ですから、ここは、おねーさんの舌の根が乾かないうちに行動すべし。
すぐ翌日、言われた書類を用意して出向きました。
スペイン語でまともな手紙なんて書けないから、会社の人に書いてもらいました。
申請書類を提出すると、おねーさんが75ドルと書かれた黄色い紙を渡され、
近くの銀行INTERBANKでお金を振り込んで、また戻ってくるよう言われます。
そして、その後、パスポートと永住権の紙を預け、待つこと数日。
無事、延長してもらえました~。
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先週の金曜日、初めておなかを壊しました・・・。
まだ、調子が悪くて、今もときどきおなかがゴロゴロ言ってます。私、そういえば、ペルーに来て、下痢したことがほとんどなくて。
今回、何を食べたらそうなったかというと・・・、
マクドナルドのハンバーガー。
世界チェーンだし、店の衛生とか材料に、問題があるわけじゃないと思う。
自分でも、なんで?!って思いました。
すごく久々に食べたからなのか(普段は、PASCUAREか、バーガーキング派)、
ちょっとおなかが弱ってたときに、脂っこいもの食べたからか、わかりませんけど。
さて、私は、チリの永住権を持っているのですが、1年間、チリに入国しないと、失効になってしまいます。
この機会に、たまにはサンチアゴに遊びに行こうかな、とも思ったのですが、
2月はバケーションシーズンだからなのか、フライトが混んでいて、どこのエアラインも、チケット高すぎ!!
サンチアゴ以外といっても、ペルー国境近くのアリカはもう行っちゃったし、
リマ-アントファガスタ直行便はまだ空きがけっこうあったから、そこで国内線に乗り換えてサンチアゴまで行くことも考えたけど、
それもなんだか面倒だし、結局はお金かかるしなぁ。
というわけで、チリ行きは断念。
で、在ペルーチリ領事館に出向いて永住権の延長を申請してきました。
気づいてませんでしたが、待たされているときに、永住権の紙の裏側を見たら、
「やむを得ない理由でチリに1年以内に帰れない場合は、60日前に申請すること」と書いてあって、
ど、どうしよう、もう間に合わないじゃん、と一人、自分の行き当たりばったりな性格を反省していたのですが、
いざ、領事館のおねーさんに、聞いてみると、
「帰れない理由は何?」
「えーと、仕事です」
(さすがに、航空券が高くて帰れませんとは言わなかった)
おねーさん曰く、
*領事宛の手紙(理由、名前、永住権番号、パスポート番号を記載すること)
*在職証明(CONSTANCIA DE TRABAJO)
*申請料75ドル
を用意すれば延長申請できるとのこと。
「あ、あの、いつまでに持ってこればいいですか?」
とおそるおそる聞いたら
「出国して1年になる日から2日前までには手続きしてね」
だって。
え、そんなぎりぎりでも大丈夫なの?
でも、たとえお役所であっても、
人によって言うことが違う、予想外に時間がかかる、
というのは南米の常ですから、ここは、おねーさんの舌の根が乾かないうちに行動すべし。
すぐ翌日、言われた書類を用意して出向きました。
スペイン語でまともな手紙なんて書けないから、会社の人に書いてもらいました。
申請書類を提出すると、おねーさんが75ドルと書かれた黄色い紙を渡され、
近くの銀行INTERBANKでお金を振り込んで、また戻ってくるよう言われます。
そして、その後、パスポートと永住権の紙を預け、待つこと数日。
無事、延長してもらえました~。
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