LARCOMAR内 子どもの遊び場

先週末、海沿いのショッピングモールラルコマールに行ってきました。

ヒメは隣接している公園で遊ぶのが好きなのですが、とても寒かったこの日。
モール内にある有料の遊び場に行ってみました。

料金は、お子様お一人２０ソル（約７００円）、付き添いの大人一人５ソル（約１８０円）。
平日はもう少し安いようですが、それにしてもけっこうなお値段ですな。

しかし、ヒメのテンションはすごかったです。

病院コーナーで体温を測った後、

こんな帽子をかぶって仮装。

ソファーで一休みしたのもほんのつかのま（本当に一瞬）。

消防士の帽子をかぶりながら

おままごとも同時進行。

ままごとだって必死です。

とにかく忙しいんです。

そうそう、電話もしないといけないし、

赤ちゃんの世話だってあるんですから。

子どもは遊ぶのが仕事というけれど、それを実感した１日でした。

全体図はこんな感じ。

テーマは「子どもの町」で、たしか店の名前もナントカTOWNだった（すみません、忘れました）。

日曜日だっただけに、ものすごく混んでいました。
うちらのように楽しんでいる親子連れもいれば、ご両親は買い物中なのか、無表情で子どもを眺めるお手伝いさんの姿や、
たぶん、子どものパワーに疲れて（？）、ベンチに座り込んでるおじいちゃん、おばあちゃんなどなど、人間ウォッチングもなかなか楽しかったです。

ただ、少し気になったのが、
必死に遊んだヒメですが、自分が遊びたいおもちゃがあっても、他の子が先に取ってしまうと、
あきらめてほかのところへ行ってしまうこと。

幼稚園の先生が、
「ヒメは他の子とけんかしたことがないのはいいことだけど、おもちゃを取られても取り返したり、泣いたりといった反応がない」
と言っていたのを思い出しました。

ヒメ、世間の荒波に負けずに生きていけるのだろうか・・・。

やり方は、たくましくてもいいし、もしくは、容量良く生きるのでもいい、
どっちでもいいから、元気に子ども時代を切り抜けていってね。

がんばれヒメ！





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