テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

 前衛だけどキュートです♪

2014-05-17 21:25:12 | ミュゼ
 こんにちは、ネーさです。
 2014ジロ・デ・イタリアは連日雨に祟られて乱戦模様……ですが、
 今日の東京は5月らしい晴天に恵まれました♪

「こんにちわッ、テディちゃでス!
 むッ? しょうがッこうからァ、、だいかんせいィがッ?」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!運動会だね!)

 運動会日和な週末は、読書をサボってアートタイム!
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  



       ―― 魅惑のコスチューム : バレエ・リュス 展 ――



 東京・六本木の国立新美術館(企画展示室1E)にて、
 会期は2014年6月18日~9月1日(毎週火曜休館、ただし8/12は開館)、
 『BALLETS RUSSES THE ART OF COSTUME』と英語題名が、
 『現代の芸術・ファッションの源泉 ピカソ、マチィスを魅了した伝説のロシア・バレエ』と
 日本語副題が付されています。

「ほほゥ~、ろしあのォ、ばれえェにはァ~…」

  

「ぷーどるのォ、いしょうもォ、あるゥ!」

 ええ、ありますよ。
 1909年にパリでセンセーショナルなデビューを遂げた
 セルゲイ・ディアギレフさん率いるバレエ・リュス(ロシア・バレエ)は、
 前衛的な衣装や舞台美術でも有名だったんです。

「ぐるがるぐるっ!」(←訳:派手ハデですっ!)

  

 今回の展覧会では、
 オーストラリア国立美術館が所蔵するバレエ・リュスの衣装約140点を中心に、
 実際にバレエ・リュスで使われた衣装、
 衣装デザイン画、
 パリ・オペラ座発行のバレエ・リュス公式プログラム(1910年)
 などの貴重な品々が展示されます。

 う~む、これは行ってみたい!
 私ネーさ、衣装展って大好きなんですよ~♪
 レオン・バクストさんやニジンスキーさんのコスチューム……
 きっと壮観でしょうね!
 講演会や解説会、
 6月21日と8月16日には関連映画の上映会も
 予定されているそうなので、
 バレエ好きさんはぜひご参加を!

「♪るるるゥ~♪かれいにィ~♪ぴるえッとォ~♪」
「がるるぐぅる!」(←訳:グランジュテ!)




  さあ、今週末のオマケ画像は、ちょっと珍しく……
  
  雑誌を御紹介いたしましょ!
  現在発売中なのは、18th創刊記念特大号の
  『Leaf 6月号』!
  「きょうとのォ、じょうほうゥ、いィ~ッぱいィ!」
  「ぐるるる!」(←訳:滋賀もね!)
  京都と滋賀の美味に病みつき♪な御方は
  この一冊で楽しい休日を!




  
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