なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

セミの声に包まれて

2023-06-11 | 
正確には、エゾハルゼミ、ツクツクホーシ、エゾアカガエル、そして多分イソヒヨドリの素敵な鳴き声を、いつもの場所で聞いていた。

イソヒヨドリは自信がないが、青くて大きめでお腹オレンジで鳴き声キレイとなると当たりじゃないかなあ。

そんなことより、ソルジャーブルー。

リビング写真をうまく撮りたいが狭いからうまくいかない。
どこが平らかわかりませんね。

今日はカノマーが付き合ってくれた。
いつものようにヌン掛け便、トライ便、回収便の3本。

この2週間。仕事中も核心のガバ取り方法を考えていたらあっさりできた。
右に行くことばかり考えていたら、左が見えなくなっていた、ということらしい。
でも右に行くために努力したおかげであっさりできたとも言える。
クライミングは楽しい。
これでもうインチキグッズはいらなくなった。

しかし、力の維持とランナウトの怖さに耐えなければRPはない。
5,6ピンをつなげて、核心に入れる力をどう維持するか、そしてその後、ヨレヨレ状態で残りの10mをどうこなすか…。

ヨレヨレ回収中に下を撮りたくなる。


誰かいるかと峠に立ち寄る。
44に新年のあいさつをしていない方がいるとのことで行ってごあいさつ。

マグニチュードも楽しそう。

自宅に帰ると、注文していた古本が届いていた。

1966年の岳人8月号。北海道特集。
「赤岩山」という記事もあり。


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